頼もしい身体感覚
「これどうなのかな?」
小さな違和感や疑問が生じたとき
確かめたいと思ったことはありませんか?
例えば、身体に合わない食べ物を食べたとき
何かしらの症状や違和感を発して
「それは合わないよ」
そう身体は教えてくれますね。
実は、食べ物のことだけではなく
身体は、何でも知っているんです。
例えば、訪れたところで
「なんとなく嫌な気がする」「気持ちいい」
これも身体からのお知らせです。
自分にたずねる「自問自答」は
「なんとなく~な気がする」という
小さな違和感に、はっきりとした輪郭を
持たせていく方法です。
そして、使えば使うほど磨かれていきます。
何を選ぶか、自分にふさわしいこれからの選択のことも
これから先に起きる可能性の未来予測についても
起きたことの原因の探求にも
情報の真偽についても
あの時の真実は、どうだったのか?
思い違いをしていないか過去の振り返りにも
「いまここ」「これから」「あの時」いずれにも
頼りになるのがご自身の身体感覚です。
わたしがよく使っているのは
「家族は帰路についているか」とか
「お料理の食材の組み合わせや味付け」などや
「その日すべきこと」や
「目的の物は、どこで買うことが出来るか?」
地震など「これからの情報にふれたとき」など
身体感覚を参考にしています。
自分に合う物、身体に優しい物を選ぶ際にも
参考にしています。
シンプルに暮らす《自問自答法》
先入観や常識とされている知識は
それが役に立ったこともあるかもしれませんが
情勢の移り変わりと共にアップデートされていますか?
あるがままに感じる妨げになっていないでしょうか?
感じたことが多数派の意見とは異なるために
自分の感性が間違っているのではないか?
そう思ったことはなかったでしょうか?
情報社会において、情報を精査し
不安や恐れを少しでも軽く
迷いや思い込みからくる勘違いや疑念を減らし
本当は必要ないかもしれない怒りや恐れを控えて
心穏やかに過ごしていけたらと思います。
対面でお伝えしたいと思います。
ご興味ありましたら、お声がけください。