おはようございます！
親子丼は、ふたのついた丼にて出てきます。
特製スープとお漬物つき。
店頭にある、おしながき。
長かったお盆休みも、あっという間に終わり、また今日から普通の平日が始まりますね。
みなさま、学校に仕事に頑張っていきましょう！
ということで、日々の活力となる楽しみといえば、やはり食事ですよね。
本日は、京都の美味しい親子丼をご紹介します。
『とり伊』
阪急電車の大宮駅、京福嵐電の四条大宮駅から徒歩３分の場所にあるお店です。
明治後期に鶏肉店として創業したとか。
今も鶏料理を中心に提供しておられます。
ランチタイムでも、一人前から注文できる水炊きがあり、そちらも気になりましたが、今回は名代と書いてある親子丼を注文しました。
◆親子丼
特製スープは、かまどで炊いた鶏スープで、生姜とうずら卵入り。
まずは、そのまま飲んで、お好みで塩をパラパラ。
卓上にある七味や山椒も加えて可。
そして親子丼。
色鮮やかな卵黄が真ん中で輝いています。
卵は、蘭王を使っているそうです。
卵をくずして、山椒もパラパラ。
美味しいー！
鶏肉は若鶏のささみと、モモ肉を合わせているため、味や食感の違いを楽しむことができます。
久しぶりに親子丼を食べましたが、完食いたしました。
親子丼のほか、日替わりランチもあり、曜日ごとの内容となっています。
この日は、唐揚げで、ごはんが炊き込みご飯でした。
唐揚げ６〜７個入りで、ボリューム満点です。
親子丼と日替わりランチは、なんと690円というリーズナブルさ。
すき焼き、水炊きも2000円以内で食べられますし、焼き鳥の単品からも注文できそう。
次は、水炊きにチャレンジしてみようかな。
ごちそうさまでした。
【お店データ】
とり伊
京都市下京区猪熊通四条下ル松本町278
営業時間：1階カウンター席11:30〜14:30、17:00〜21:00
定休日：火曜