初恋

初恋は小学校の２年生の頃だったな。

同じクラスで、とびきりの美人だった。

小学校では学年が変わるごとにクラス替えがあって、彼女とは５年生のときにまた同じクラスになった。

そして中学校も同じだった。

明るい子で頭が良くて、おまけに美人だった。

想いは実らなかった。

それから３０年近く経って、いまだに彼女の夢を年に数回見る。

オトコって女々しいのかな。

ふと気になってGoogleで彼女の名前を検索したことがある。

驚いたことに結果に出てくる。

ということは、少なくとも今は独身ということなんだろう。

写真に写っている彼女は、昔の面影がはっきりと残っている。

そう、いま見てもやっぱり美人だと思う。

でも夢に出てくる彼女は、どういうわけかあの当時のままなんだ。

あれから３０年か。

ずいぶんと歳をとったんだな。

街で再会したら、きっと向こうはこちらを気づかないだろうと思う。

こっちは、きっと気付くんだろうなぁ。

ただ、再会したいとは思わないけれど。

夢は夢のままのほうがいいよ。

こういうのは、たぶん男の方がずっと引きずっていくような気がするな。

あと２０年か３０年後になっても、きっと同じ夢を見ていそうな気がする。

頭の中だけは、あの頃とちっとも変わってないんだよ。

岬めぐりの

岬めぐりのクルマは走るぅ～

あれ？今日は日曜日じゃん？

知床の観光遊覧船に乗ろうと思ってたんだけど、波が高いということで本日の便はすべて欠航でした・・・

3時間半と1時間半の航路があって、長い方は9月末までで、短い方は10月26日までだったんです。

乗りたかったなぁ・・オーロラ号・・・

ま、来年また来るからそれまでお預けか。

仕方ないからどっか車で出掛けるしかないなぁ。

もう、道東の有名所は行きつくしちゃった訳ですよ。

おまけに一人だしな。

ホテルのフロントのおねーさんでも誘おうかしら。

昔の人も旅の恥はかき捨てって言ってるしな。

でも第一、勤務中かぁ。。。。

が、そんなことも出来る訳がなく・・・・そうだ！今日は厚岸まで行ってみよう！！

前回は根室から西に進むも、厚岸までは行ってないんだったな。


【厚岸市街　広がるのは厚岸湖】


【中央に厚岸大橋、左が厚岸湖で右が厚岸湾】

んで、厚岸を通過して目指すは霧多布岬です。


【道道123号線から太平洋】

今日の道東はオホーツク側は曇り空で、少し雨が振ってましたが太平洋側はいいお天気でした。

しかし、人は何故高いところや、とんがった先っちょを目指すんでしょう。

そこに山や岬があるからなんだろうけど、山があったら頂上まで行きたいし、岬があれば先端まで行きたい。

悲しい性ですね。


【霧多布岬】


【岬から根室方面】

そして岬といえば灯台だな。



当然、先っちょまで行っちゃうよー


【着いた！】

灯台を過ぎて着いたかと思いきや・・・


【おっとその先が】

どんどん歩いて行くと・・・


【その続き】

まだ続くじゃねーか


【やっと行き止まり】

やっと着いた！

なかなか心憎い演出だなぁ。


【岬の最先端】

今日も波は高いよ。

きっとここから落ちたら死んじゃうんだ・・・・

波で洗われた岩の形がそれぞれ面白い


【一人波に耐えぬく】

これなんか、どうみてもチ◯ポコです。

岬は数カ所行きましたが、景色から言えばこの霧多布岬が一番良かったですねー

さて明日からまた仕事だし、ホテルに帰って温泉に入ってゆっくりするかなぁ。

霧多布岬を13時くらいに出発して斜里に帰ってきたら15時半でした。

カーナビの野郎は到着時間が18時くらいって言ってたのになぁ。

北海道の道路は走りやすくていいですね、でも安全運転でいきましょう。


【帰りの国道244号から根北峠手前】

北海道では峠や山間部は、夜間は路面凍結があるってニュースで言ってました。

もう既に山の頂上付近は雪化粧です。

そろそろ本格的な冬の到来ですね。

オホーツクの海を見た

さすがに寒くなってきた。

昨日は作業服の下に半袖のＴシャツ1枚で行ったら、ちょっぴり寒かった・・・・

ちょっと舐めてました、ごめんなさい。

ちょうど現場が山の陰に入ってしまって、1日中陽が当たらないんですよね。

知床半島の先に向かう国道334号沿いです。

すぐ目の前にはオホーツクの海が広がっています。

今日は風はあまり吹いていませんでしたが、波は少し荒かったですね。

きっと沖合では強い風が吹いているんでしょうか。




【厳しい表情のオホーツクの海】

波の音を聴いていると不思議と落ち着くもんです。

明日は休みです。

さて、どこでなにをしようかなぁ？

雨に濡れても

一昨日から北海道に来ています。

昨日は都合で仕事なし！

『どっか、そこら辺を観光でもしてきて』という、ありがたいお言葉を頂きましたよ。

そして車に乗って今回は釧路まで行って来ました。

釧路湿原というものを一度見てみたかったんです。

滞在している斜里から国道391号をひたすら南下していきます。

片道3時間弱の行程です。

昨日は曇り空で途中で弱い雨も降って来ましたが、釧路に着く頃には晴れ間も見えるようになってきました。


【途中のシラルトロ湖】

釧路湿原は実に広大です。

展望台から遊歩道があったので少し歩いてみることに。


【遊歩道】

500ｍほど降りていくと道が二手に分かれています。

本当は左に行くと展望台園地があって、見晴らしがいいらしいのでここから写真を撮ろうかと思っていたんですが、間違って右手の道へ。

こっちはハードモードの道で山手から湿原の平坦な所まで降りきってしまうんですね。
ぐるりと回って元の場所へ戻っては来るんですが、全行程1時間半くらいかかるかな。

途中で気付いたんですが、もう遅い・・・・こうなったら歩き切るしかねぇｗｗ


【ハードモードな方の遊歩道】


【一番低い場所にある直線の遊歩道】

この直線部分が3kmくらいあります。

行けども行けども直線が続くので、本当にここで合っているんだろうかと心配になりました。


【さすが湿原】

草があって水があって小川があって、癒されますねぇ。

ゆっくりと歩けばですけど、この時は歩くのに必死で風景を愛でる余裕はあんまりなかったなぁ。

なんせ、最近歩いてませんからね。

この直線部分が終わると、元いた場所へ戻るように上りが続きます。

階段登るのに必死でしたとも、階段は駅の階段くらいしか登り降りしてませんから。

そしてようやく当初行きたかった場所に辿り着きます。

ここからの風景は絶景です。

もう雨なんか降ってない、少し汗ばむ陽気でした。

あのまま天気か崩れて、雨に濡れてもここに来る価値はあったでしょうね。







【釧路湿原全景】

帰りの運転はいつもより疲れました。。。

そして今日からちゃんと仕事してますよ、明日も仕事です。

この曲好きなんです。

空気を読みたい

小さい頃から人と関わるのが億劫で、どちらかと言えば引っ込みがちでした。

一人っ子だからかな。

人との距離感をつかめなくて、適度な距離がどの辺りなのかいつも迷う。

拒絶されるのは、まぁいい。

ぐいぐいと向こうのスペースに入っていいものかどうか、いつもいつも悩む。

どうも相手が気を使っているようだぞ、と感じるのに敏感で、その時に漂う空気がなんとも気詰まりなんです。

本当は向こうも大して興味もないのに、仕方なく相手してると思われてたらどうしよう・・・

自分がされて嫌なことはしたくないから、そうすると結局何もしないままで終わっちゃうんです。

だから友達と呼べる人は少ない。

友達が少ないことにはもう慣れてしまったから、いまさらそれは苦にならない。

あぁ、自分はそういうキャラクターなんだということには早くから気が付いた。

少し悲しかったけどね。

誰とでも仲良く、誰とでも当たり障りなく付き合っていける人を見ると羨ましくて仕方ないんです。

不思議な事に、仕事上の関係はこれに当てはまらない。

きっと大義名分があるからなんだろうな。

だって仕事ですから。

仕事となれば自分で自分を演じるんです。

自己暗示をかけて。

プライベートにはそれがないから、どこまで入っていいものなのか。

”嫌われたくない”っていう気持ちが働いているんだろうな、とも思う。

”嫌われたらどうしよう”って、そんなこと気にしても仕方ないのにとは思う。

一体、世間のどれだけの人が自分のことを見ているんだ、とも思う。

それでもやっぱり距離感がつかめないよ。

４０超えて何考えてんだか、って思うけど、実は人と関わることが苦痛になる時のほうが多いんんです。

いつか空気を読みたい。

また来るぜ！

水曜日から北海道に来てる。

そう、ここは知床。

すっかり寒くなってきたぜ。

ま、来週も来るんだけどな。

帰りの飛行機を土曜日に予約したんだけど、とりあえずの仕事は昨日で終わってしまって・・・

『すべて計算通りです。』

今日はどこへドライブしようかなぁ、っと考えてたんですが、前回行けなかった根室に行ってみよう。

今日はあいにくの曇り空で、時より小雨が降る残念な天気でした。

【国道244号で1枚、左はオホーツク海】


滞在している斜里から根室までは車で3時間ってとこですか。

目的地は根室から進んだ納沙布岬です。

【日本最東端らしい納沙布岬】


岬っぽくないですねぇ。

【納沙布灯台】





天気がよければ歯舞諸島が写ってるはずなんですがね。

『返せ、北方領土』

至る所にこの看板が立ってました。
ホントに早く返せよな北方領土、まったく。

さて、北海道はとにかく岬と湖が多い。
おかげで北海道の全部の岬を訪れるという新しい目標が出来た。

ここから釧路方面にでも行くかなぁ。。。。

国道だと面白く無いので、少し裏道っぽい道へ入ってみました。
道道142号線です。
ここを西へ西へと車を走らせる。

【途中の1枚】


この道路は平日の昼間にも関わらず、車が殆ど走っていない。
ドライブするのには最高、オススメです。

今回も助手席には誰も座ってない一人旅っていうのが難点ですが。
次回は誰か一緒にドライブに行きませんかー？
急な話で恐縮ですが、来週なんですけどね。

さて、順調に車を走らせていたら、ちょっとした新発見をしてしまいました。

【新発見の証拠画像（閲覧注意）】


ひょっとして見てはいけないものを見てしまったんだろうか。

記念に看板横で立ちションして早々に立ち去る。
所謂、マーキングってやつだ。
ムツゴロウさんなら分かってくれるはず。
（実はこの場所はGoogle mapにも載ってます・・・・）

結局、厚岸の手前まで行った時点で頭痛が酷くなってきたのでホテルに帰ることにしました。

釧路にはなかなか行けないもんだな。

今日は早起き

今日は早起きした。

帰りの飛行機が13：45発なので、それまでどうしよかと思ってたんですが、思い切って早起きして屈斜路湖と摩周湖によって空港へ向かうことにしました。
なんと5時起床！！
北見から国道243号を通って美幌峠を越えます。



美幌峠辺りは濃霧で何にも見えない。
そして屈斜路湖に到着。
この時点で8時くらい・・・・・早すぎだろ・・・・・





この後、”霧の摩周湖”へ
霧の摩周湖とはよく言ったもので、この日はちょうど霧に覆われていて観ることができませんでした。
あぁ、残念。





帰りは、また屈斜路湖畔を通って北上します。

屈斜路湖の湖畔にはいくつか温泉があるんですが、偶然立ち寄ったのが”砂湯”っていうところです。
ここは湖に温泉が流れ込んでいるんです。
だから少し砂を掘ると湯が湧き出てくる。
足を浸けると気持ちいいですよ。




『ナマ脚』のサービスショットね
いりませんか、そうですか。

帰りの藻琴峠からの屈斜路湖



女満別空港近くの大空町の風景





ふぅ、さすがに疲れた・・・・
よく定期的に北海道をバイクで旅行する人がいますが、こうして色々と回ってみるとその理由が少し解った気がします。
とにかく、この雄大な自然と景色は他にはない魅力ですね。
帰ってきたところですが、また行きたくなってきました。

実は10月と11月にもいくんですけどね。
おまけに1年後にも。

走って走って

久しぶりに車を走らせたなぁ。

今日は網走を7:30に出発して、まず知床半島を１周しました。


有名な“オシンコシンの滝”

途中で知床五湖に寄りましたよ。
とても綺麗な場所です。
五湖の周囲に散策路があるんですけど、ここを歩くには誓約書を書かないといけません。
なんせ世界遺産ですからねぇ。
さらに出発前には10分ほどビデオで講習で、今回の参加者は20名ほど。
これを受講しないと歩いちゃダメ。
ゴミを捨てるなとか、遊歩道からはみ出すなとかですね。
遊歩道に水たまりがあっても迂回してはいけません。
そこは堂々と水たまりの中を突っ切っていきましょう。

おまけに重要なレッスンが・・・・

熊が出るんです・・・

熊が出たらどうするっ！？

決して死んだふりなどしないでください。

慌てず騒がすゆっくりと後退して、その場を立ち去るんだそうです。

ヒグマは本気出して走ったら時速30kmなんだそうですよ。

つまり走っても逃げ切れない！

講師役のお姉さんが笑顔でこう言った。
それでも襲ってきたら腹ばいになって防御姿勢を取るのも有効ですよ。
でも、確実じゃありませんけどね

無茶言うな・・・

確実な対処方法はないので音を出したりしてヒグマの方に早めに人間の存在を知らせてあげるのがいいそうなんです。

ちなみに8月はヒグマが出没しなかった日が殆ど無かったそうで、ここ1週間は1日に1度も出なかった日が珍しく4日続きましたーー、とか説明してくれるんだよな。

脅かすなよ！

そんなこんなで講習が終わった後、「あ、申し込むんじゃなかった・・・」って空気が少ししましたわよ。（ちなみに講習なしで歩ける遊歩道もあります）

もしヒグマを見たり、遭遇したりしたらコースを逆に辿って戻ってきます。
それから安全が確認できるまで遊歩道は閉鎖ですね。
ま、参加出来るだけでも運が良かったってことなんでしょう。
ここでは人間の方が邪魔な存在ですからね。
でも、オレの中ではプーさんのイメージが粉々に砕け散った。
ちなみに講師役のお姉さんは一緒に付いてきてくれません。
講習が終わったらゲートが開くので笑顔で送り出してくれましたよ。

さて、5湖の外周をぐるっと歩いて約1時間半のコースです。



その名の通り湖が5つありますが、もうどれがどれだか分からなくなったのでまとめて貼ります。












これは羅臼岳かな。


知床横断道路を通って一路標津へ。
途中の知床峠から


さて、知床半島の羅臼側までくると変な天気だ。
海に霧が多くて残念がら景色がよく見えない。
天気が良ければ国後島が見えるかもしれないのになぁ。

途中で一枚



標津まで来たら根室は断念して、阿寒湖へ向かいました。
これは阿寒湖畔の遊歩道から



阿寒湖は水も澄んでいてとても綺麗でしたよ。
観光ホテルや遊覧船が出ている側は建物がいっぱい建っていて酷い景色でしたが。





阿寒湖と言えば”マリモ”でしょ？
お土産物屋にもたくさん置いてありました。
お値段もお手頃です。
で、このマリモなんですが昔から不思議だったんですよ。
マリモといえば国の天然記念物でしょ、どうしてそれがお土産として売られているのか・・・
ひょっとして地元民にだけ開かれている闇のルートでもあるんだろうか？
「蛇の道は蛇」とも言うし。
そこで土産物屋のオヤジに話しを聞いてみた。
「あ、これ？ロシア産なんすよｗｗ」

騙したな！

しかし天然物と養殖物があって、天然物の方が少し値段が高いぞ。
もしや・・・この天然物っていうのが・・・・ですよねぇｗ

「ロシアから輸入したのが天然物で、それを養殖したのが養殖物なんすよｗ」

くそ、また騙したな！！


どっちも同じじゃねーか！！！

どうりでおかしいと思ってたんだよなぁ。
おっさん、これで人生における謎が一つ解けたぜ。
という訳で、すっかり意気消沈してお土産のマリモは買わずに、ここから北上して今夜の宿泊地の北見を目指す。

最近はレンタカーにも標準でナビが付いてるから楽ちんです。
検索していくつかのルートが出てくる。
少し時間があるから、遠回りルートで帰ろう。

そのルートは国道240号を通って、途中から左折して西に迂回するルート。
車も殆ど通ってないし、ドライブするのも快適だ。
もう、おれ帰るのやめようかな・・・とか考えていたら、

なんと、途中からほとんど道路が舗装されてない！
ナビで確認すると間違ってない。
未舗装の1車線の道を少し慎重に運転する。
「あ、この道で脱輪なんかしたら、もう生きて帰れる気がしない・・・」
対向車が来ませんからねぇ。
道はチミケップ湖という綺麗な湖の横を続いています。



そして夕方、無事北見に着いた。
久しぶりに長い時間運転すると疲れる。
明日の午後、女満別空港から帰ります。

それにしても最近のスマートフォンは写真が綺麗に撮れるもんだな。
auのHTC J ISW13HTを使っていますが、使いやすくて気に入ってます。

やっぱり少し暑い

今日は午前中で仕事は終わり！

さぁ、どうしよう？

とりあえず北見から北上して紋別まで行って、そこから南下して網走へ。

今日は網走泊です。

まずは出発前に腹ごしらえ。

北見で豚丼を食う。まぁ、なかなかの味だ。

豚丼といえば帯広が有名で、あれはめちゃくちゃ美味い。



紋別から南下していくとサロマ湖の横を通ります。

なかなか北海道っぽいでしょ？


これはオホーツクの海。






サロマ湖です。
湿地がそれっぽいですよね。

最後は能取（ノトロ）岬へ。



岬の先に小さな灯台がありました。

さて、明日は知床半島を1週して、そこからどうしようかな？
昼間は少し暑いんですよ。
最高気温が28度くらいで、例年よりも8度くらい高いんだそうです。
なんとも気ままな一人旅です。

今夜は少し涼しい

「いいわね。いろんな所へ行けて。」

ある人に言われた。

今日から北海道の北見に来てます。

予想に反して昼は少し蒸し暑い。

北海道は広いから、札幌から帯広までは行った事があるんですが、この辺は未知の領域ですね。

泊まりは北見なんですけど、仕事自体は知床であるんですよ。

知床半島といえば世界遺産なんだって。

もう楽しみで仕方ない。

今回は打ち合わせのみ。

午後に知床の現場に行って、明日は北見市内で打ち合わせで昼には終わる。

で、帰りは土曜日です。

・・・あれ？

ま、どうせ来たんだしすぐに帰るのは勿体ない。

明日の午後から金曜日はレンタカーで知床めぐりです。

知床半島を一周して根室までは行って北方領土は観てみたいな。

これも仕事です。

仕事ですよ！

所謂、現場踏査ってやつだ。

北海道の道路は比較的真っ直ぐだし、周りの景色が本州と違うから車でドライブするのが楽しい。

今日は知床から北見に移動しようとナビをセットしたら、「しばらく道なりです。」とアナウンス。

画面を見ると47km先右折とか表示されてる。

47kmて・・・

走りやすいからついついスピードが出る。

時速80kmで走ってたら後ろからトラックに煽られたぜ。

あのトラックはきっと時速100kmは出してるはず。

北海道民は狂ってやがるな。

なにはともあれ、安全運転を心がけないとね。