こんばんは♪
今日はいつにも増して、ややこしい内容になりますのでご了承下さい😅
今さら?とか、そんなん知らなかったの?と思うような内容だと思います。
何せ、DSPの使い方も説明書読んだわけじゃないし、英語も読めないので全て手探りでやってきたのでw
あくまで、記録用という事で🖐️
まず、7月15日に書いたブログ『やっぱりまだまだです。』で、アナログ接続時のDAP本体の音量、90くらいがベストと書きましたが、その後好みの位置を検証したところ、108あたりがベストかなとなりました。
120MAXの108くらいですね。
そして今日はデジタル接続での検証です。
URC-3改の裏側はURC-3が逆さまに付いてるので、コントローラー2が左、1が右側となりますね。
まず、PCのコントローラー設定画面
これは仮で割り振ってます。
2がマスター
1はサブになってますが、ここはサブじゃなくて使わないデジタルボリュームを仮で選択しときました。間違ってもOFFを選択しないように。
超爆音で耳が壊れます。
ようするに、この状態は音量調整はマスターのみとなります。
この場合、おそらくHEC側は最大出力になってると思います。PC側で出力調整は出来ないのかな?知らんけど。
この状態だと、低音弱めで若干高域寄りの音でした。
アンプゲインなども関係するかも?なんで、あくまで私の場合。
そして次は
HECのみで音量調整。
この場合おそらくマスター側が最大出力になってるかと?
完全に低域寄りです。サブウーファーも強くなる。
割とブーミーで、自分のはボーカルが埋もれてしまいます。
この状態ですと、HECボリュームを上げて行くほどだんだんと高域寄りになって行くと思いますが、普段聴くのよりかなり爆音にしてもまだ低域寄りに近い。
ようするにHECで音量調整すると、上げ下げで微妙に音質が変わって行く。
マスターボリュームとは
『機器やソフトウェア等の音量を制御する「ボリューム」の中で一番最後にあって、音色やバランス等を変えずに最終的に出る音量だけを変えるためのボリュームの事。』
ですよね。
なのでここは、1をHECにして2をマスターにしました。
1側はちょっとダイヤルが見にくい位置になってしまったので、1のHECで好みの位置にしておき、2のマスターで音量調整して聴くようにしました。
HECの好みの位置ですが
画像は1側のHEC位置が写真撮りにくいので、撮影のため2側を同じ位置にしてます。
ダイヤル最大21となってますが、実際は20までしか回りません。
画像の位置のように、18あたりがバランス的に自分の好みでした。
割合的に、冒頭に書いたアナログ時のDAP側の音量108とピッタリになりますね。
これは偶然でしたが、アナログでもデジタルでも自分の好みはMAX出力のちょうど9割という事でした。
HECをMAXだと、高域が少し横に広がってしまい、自分のはイマイチだった。
アンプのゲイン調整でも変わるとは思いますが、アンプゲインは当面は弄りたくないので、今回はDSP側の出力調整という内容の検証でした😎
以前、デジタル系の音量は最大にしとくのが基本。と聞いた事があるんですが、私はそうは思わないなぁ〜。
自分の好みにしとくのが基本。でしょ。
オリンピック始まりましたね❗️
昨日は柔道の角田夏実さんが見事金メダル🥇!
強かったですね〜😉 職人技という感じで。
そして今日は阿部詩さん。
まさかの2回戦敗退😢
阿部詩さん、好きだったのでショックが…
号泣してて可哀想だった