茅ヶ崎ゴルフ場の問題

茅ヶ崎ゴルフ場の問題

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茅ヶ崎市議会や巷で噂になっている茅ヶ崎ゴルフ場の閉鎖について書かさせて頂きます。

1957年に市営のゴルフ場としてオープンしました。
1967年に運営上などの問題があり、運営主体が現在の観光日本株式会社になりました。
主な土地所有者は、神奈川県が60%、茅ヶ崎共同株式会社が40%を所有しています。

そして、2014年の4月に観光日本株式会社から茅ヶ崎ゴルフ倶楽部の会員に2015年3月の閉鎖方針が伝えられました。

閉鎖理由として、土地所有者の茅ヶ崎共同株式会社との土地の賃貸契約を結ぶのが難しい為、
神奈川県との賃料水準の考え方が異なる事や防球ネットのコストの問題もあげている。
倶楽部会員の説明会で社長が、茅ヶ崎共同株式会社から来年以降土地を借りられないから、閉鎖の方針を出したと説明を行っている。

以上、簡単にまとめました。

これから、茅ヶ崎市議会のやりとり、神奈川県、茅ヶ崎市の対応を書いていきます。
また、読んでいただいた方のご意見もお聞かせ下さい。