さ、こっからはストーリーなどについて大雑把な感想を書いていきたいと思います(* ̄∇ ̄*)
※画像は全てお借りしたものです。
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まずこの映画の設定は近未来の日本ていうパラレルワールドなんだけどそこは問題なく私は入れた。だって娯楽映画だし、作り物なんだからそこ突っ込んだってしょうがないじゃんね(笑)
その世界を楽しむことに徹しましょう!(b^ー°)
高校生の郁が図書隊の堂上教官に助けられたシーン。
この画の構図は結構キモなんじゃないかと。
今、公開中のものまで見ることによってそう思った次第。
この時、郁から本を取り上げようとした良化隊の人が織田裕二に見えて仕方ないという件(^_^;)
ていうかホンモノじゃないのかー?(’・ω・`)
頭をナデナデのシーン。
この撫でる時間が長いっ(≧∇≦)
頭ポンポンされるの好きな女の子は多いと思うけど私はそこまで好きじゃないのよね(^_^;)あんまり人に頭触られたくないっていうか…一瞬手を置かれる位ならOK!
でも岡田クンにならぜひともポンポンしていただきたいです(●≧艸≦)
笠原郁役の榮倉奈々ちゃんが可愛い~(●≧艸≦)
歩き方がガニ股気味なのがまたキュート♪
郁はこの時の図書隊員に憧れて図書隊へ入るんだけど…
ちなみに王子様呼び(笑)
あの時の王子様が堂上教官とは気付いてなくて郁はやたら厳しい堂上に憎まれ口ばかり。
ちなみにこの時のバインダーで頭を叩く動作は岡田クンのアドリブだって何かで見た( ̄∀ ̄)
顔は覚えてなくて頭に置いた手の感触だけ覚えてるとかこの辺りが少女マンガチック(* ̄∇ ̄*)
あ だからあんなに長くナデナデするシーンにしたのかな(゜∇゜)
この2人の掛け合いシーンは笑い所があって楽しい♪
で、同期の柴崎役の栗山千明ちゃん。
横から見ると鼻筋のキレイさが際だってホント美人さん(/ω\*)
個人的にはメガネ姿でケーキ食べてたシーンが可愛くてツボ。食べ方が(笑)
で、もう1人同期、エリート手塚役の福士蒼太くん。
いや~今や引っ張りだこ
ですなっ(^w^)
彼の出るシーンはつい腰に目がいってしまう(^_^;)
私クビレフェチです(笑)この子の腰は結構好き(* ̄∀ ̄*)
堂上の同期、小牧教官役の田中圭くん
この役は堂上と一緒にいるシーンが一番光ってる
んじゃないかね。
堂上は郁が自分に憧れて図書隊に入ったことを知ってるから何かと厳しく接するんだけど(それにはワケがあるんだけど割愛)気になって仕方なくてピンチの時はいつも助けてくれる。
気になってるっていうのを堂上が郁をいつも何となく見てしまうことで表現してると思うんだけど
岡田クンの目の演技はホント秀逸だね(/ω\*)
つーかアノ目で見られたら失神するかも
ポールの見つめっぱなし運転の次に(笑)
物語の最大の見せ場は小田原での戦闘シーンですかね。ここいらは肉弾戦はなくて銃撃戦なんだけど結構本格的な作りで見応えアリ。
この辺が劇場で見なかったことを後悔した要因。劇場は臨場感が違うからねえ…きっと迫力あっただろうな…(^。^;)
こん時の音楽も特に良かっただけに(私的に)本当に悔やまれるぅ(>_<)
そして何より岡田クンがまあ、かっこいい。
大画面で見たかった(>_<)
ただメットかぶってると誰が誰だか見分けるのに疲れる場面もアリ。岡田クンは目ですぐ分かるけど(。・ω・。)v
そしてやっぱり超絶かっこいいのは仁科司令と一緒に誘拐されてしまった郁を助けに行った時のアクションシーンでしょ。
とにかくヒトツヒトツの動きに流れがあってこの人、本当にアイドルなんだろうかと思わずにはいられません( ̄ー ̄+)
好きなのは足下めがけて滑り込む動き。
とにかく動き全てに流れがあってかっこいい。
この辺りはアクション映画が好きな人も楽しめるんじゃないかなー(^O^)
そして最後に。
本を自由に読めない世界。現実にはそんなのあり得ない!なんて思うかもしれないけど近いようなことは起こってるような…(・_・;)
情報操作的な?
たいていの人はTVなんかでゆってることが全て正しいって思っちゃうし、信じちゃうだろうし。
私は某スポーツの報道でそれを痛切に感じたわ(-_-#)
エンターテイメントの中にこういうテーマ性も少しある作品なのかなと思いました。
なーんてチョッピリ真面目に締めてみた(笑)
その3につづく★