寝込んでいたのでドラマを一気見しました。
「きのう何食べた?」
西島秀俊と内野聖陽がゲイのカップルを演じています。
笑って泣いて、いろんな要素が詰まってて面白かったです。
テレビの画像や本の表紙も転載するのは違反だそうで。
絵にしてみました。
ワクチン接種2回目のあと、高熱を出しました。
副反応があるのは効いたということ、
と聞いていたので、そこはよいとして、
それでも悪寒と倦怠感に苦しみました。
久しぶりに2日もお風呂に入らずベッドで過ごしました。
夕べ、息子に頼みました。
「今日いっぱい休ませてもらうから、
明日の朝のゴミ出しお願いね」
「おう」
普通の会話です。
ここからなんです。
お母さんのそういうところよ。
朝になって目が覚めたら、
ゴミのことで頭がいっぱいになります。
ちゃんと行ってくれるかな、
もし行ってくれなかったら
9時までに私が出すかな・・・
頼んだ意味ないじゃん?
まず、子どもを信じていない。
それから、
できなかったら次やればいいじゃん
という発想ができない。
子どもの教育に影響はなくて、
母親の心の中だけに生まれるストレス。
子どもにはなんにも伝わらないのに
勝手に疲弊する母親。
こういう空回りの繰り返しは家の空気を悪くするだけ。
信じてるだけでいいじゃん。
信じるのが親の仕事。
裏切られるのは当たり前じゃん。
信じるとおりになるはずないもの。
親の妄想どおりに事が運ぶはずないもの。
まあね、そうはいっても母親にも言い分はあります。
だって、裏切られてばかりじゃ、そうはいかない。
失敗を回避しようと考えてしまうじゃないか。
ことごとく裏切られるから先へ先へと先回りする。
親がリカバリーしなければ収集つかない・・・
でもね、
10年先の先輩親子を見ていると、
結構どうにかなっていますよ。
むしろ、先回りし続けている親の家庭の方が予後が良くない(涙)。
信じて諦める親の家庭の方が予後が良いです。
失敗の数は増えても損はしません。
追記:ことの結末
もちろん、すっかり大人になった息子は
ちゃんとゴミを出してくれました。
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