昔懐かしい公園を見つけました@恵比寿

 

 

 

 

子どもが生まれたら

一緒にキャッチボールしたい

ピアノにバレエ

可能性を広げてあげたい

きょうだいができたら

おそろいの服を着せて

 

 

 

誰でもそういうこと

多かれ少なかれ想像しますよね。

 

 

 

でも、

そういうことと全然ほど遠い

難しい子育てになったとしたら・・・

 

 

 

こんなはずじゃない

そんなんじゃだめだ

まだまだ追いつかない・・・

こんなつぶやきばかりが

増えていってしまいます。

 

 

 

キャッチボールも

習い事も

興味がない。やってもできない。

そもそもじっとしていないのだもの。

 

 

 

それでもがんばって出かけてみる。

園庭開放。リトミック。

プレ保育。

だけど、そういう場所ほど

我が子とよその子の違いを

見せつけられてしまう。

 

 

 

だんだんと気落ちがふさいできます。

こんな所にいてもつらいだけ。

この子はなんでこんなに違うのだろう。

どうしたらわかってくれるのだろう。

どうしたら言う事を聞いてくれるのだろう。

もう、子どもを追いかけるのも疲れた。

もう、うんざり・・・

 

 

 

こうなってしまうと、

もう「できないことが悲しい病」に

かかっています。

頭の中が

「できない、できない、できない、

悲しい、悲しい、悲しい」で一杯になっています。

もう、「できない」と「悲しい」しかなくなってしまう・・・

 

 

 

でも、周りの人は違う目で見ています。

いわゆる客観的な視点で。

「この子、私のあいさつに反応してくれるようになったわ」

「笑顔が増えたみたい」

「興味深くこっちを見ているわ」

「お母さんが見当たらなくて困っているわ」

 

 

 

お母さんは、朝から晩まで一緒にいるけれど、

それでも子どもの見えない部分があるのです。

 

 

 

お母さんがいない時、

お子さんがどんな様子か、

わからないでしょう?

 

 

 

お子さんがお母さん以外の他者に対して

どんな風にふるまっているか

わからないでしょう?

 

 

 

そういうお母さんの知らない様子も、

刻々と成長につれて変化していること、

見えていないでしょう?

 

 

 

人がいるところにいれば

必ず子どもは刺激を受けて変化します。

好奇心が広がれば

必ずできることが増えていきます。

 

 

 

お母さんが悲しんでいる間にも

子どもは着実にできることを増やしています。

 

 

 

気がついていないのは、

お母さん一人だけなのかもしれませんよ。

 

 

 

お母さんが行動しつづけさえすれば、

子どもは必ず変わります。

頑張って、とは言わないけれど、

行動し続けてくださいね。

 

 

 

できれば、いつでも、

子どもができるようになったことを

探してください。

「いつまでたっても

自分で靴を履かない」

こう思うのではなく、

「靴履こうねと声かけたら

ちゃんと靴の方を見るようになったわ」

という風に、

動作を細かく分けて見れば、

出来ることって増えているんですよ。

 

 

 

 

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