まだ色づく前の新しいヤマゴボウの実みつけた!!

これが夏になると紫色の不気味な感じになります。

楽しみです。

 

・・・・・・・・・・

 

 

 

有名大学を出たアスペルガーの人も、
どうにかこうにか通信制の高校を出た
広汎性発達障害の人も、

 



自分の殻にひきこもりがちの多くの人が、
「なにか、人のためになることをしたい」
と思っています。



孤立感から抜け出すために。
生きていることに意味をもたせるために。



報酬がなくても、
ちょっとしたボランティアでも
十分すばらしいのだけれど、



親はついつい欲張って、

自立できるか心配をして、
就職先や進学先ばかり考えてしまいます。

 

 


子ども自身も親から影響を受け、

プライドや先入観を持ってしまって、
小さな一歩が踏み出せない。

そんな人が多いように思います。

ボランティアでも近所の子どもの世話でも

なんでもいいのに・・・



ボランティアしたくても
なにか具体的に提示されると
動けなくなってしまう子もいます。



あるいは

「自分で考えてやってごらん」

と言われると何もできない子は多い。

これ、発達凸凹っ子には一番きつい言葉です。

「自分で考えて行動しろ」というヤツは。

 

 

 

彼らはとにかく自信がありません。

自信を持てずにいます。

 

 


多くの子どもが自信を持てないのは、
その子のせいじゃなくて、
自信を失うような経験をしたからです。



自信が持てなくても
「なにか、ひとのためになることをしたい」

きっとこういう思いは持っています。



この気持ちは、
知能の高さ低さとは関係ないように思います。
人間の本質、人間の持って生まれた欲求なのだと思います。

 



人の喜ぶ顔を見る、
「ありがとう」と言われる、
見返りがないのに満たされていると感じる・・・

この感覚はとても幸せな気持ちになります。

充実感とでもいいましょうか。

 



ぜひ、子ども達に味わってもらいたい感覚です。

 

 

凸凹っ子は「やる気スイッチ」さえ入れば

力を発揮します。

そのスイッチを入れるには、

こういう内面的な充実感、充足感を

味わう事できっかけを得ることができるのです。

 

 

 

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