夜勤明けに撮った写真です。

1月だったのでまだ夜明け前の写真。

私の体力の限界があって

もう夜勤は辞めましたが、

とても貴重な経験となりました。

 

 

昼間はびっくりするほど際限なく

人が行きかうこの街も、

始発あたりの時間は別世界です。

 

 

ところが山手線に乗ると

すでにラッシュアワー。

かなり混んでいて驚きます。

こんなに朝早くから

こんなにたくさんの人が出勤している…

 

 

私が好きな番組に

「朝メシまで。」というのがあります。

(今は水曜のゴールデンタイムに引っ越してしまいましたが

深夜番組だったころの方が面白かったです…)

 

 

深夜、人が眠っている間に

働いている人たちのドキュメント番組です。

ウエンツ瑛士と児嶋一哉(アンジャッシュ)の

軽快なトークのおかげもあって、

「世の中こんなに色々な仕事があるんだ!」

とポジティブな気持ちになれます。

 

 

どんなにシンプルで粗末な朝ごはんであっても、

仕事が終わってから紹介される

働いた人の朝ごはんはすごく美味しそうです。

 

 

値段じゃないんだな、

どう過ごしてお腹が空いたのか、

お腹が空いて待ち焦がれたこの時間が

最高のご褒美なんだよなー

 

 

そう思わせてくれる番組です。

 

 

一晩中寝ないで

本当に色々な場面で

仕事をしている人がいるんですよ。

世の中、色々な仕事があるんですね。

 

 

ひきこもりの人たちに

この番組を観てもらいたいな。

一流大学を出て、正社員になるだけが

幸せな人生じゃないんだよと

伝えたい!

 

 

9時から5時(6時)までとか、

正規雇用とか

一般就労とか

ホワイトカラー(会社勤務)とか

大卒とか

こういうワードしかないと思ったら

大間違いなんですよ…

 

 

時短でクリーンな事務をやっている人も

「もう無理辞めたい」と言って

たくさんの人が電話相談してきます。

 

 

何が本当に大変なのかは

人によって全然違うのです。

 

 

snsに投稿する人は日本人の0.3%程度しかいない、

そういわれています。

(最新の調査があるかもしれませんが)

テレビコマーシャルで描かれている人たちは

リアルではなく、商品を売るための

架空の人物です。

二次元の方がよほどリアルなのかもしれません。

 

 

固定概念に惑わされないでほしい。

現実はもっと柔軟ですよ。

 

 

 

 

 

 

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