今日は少し時間があったので、ニューヨークから戻った翌日に鏡開きして水に浸けておいた鏡餅をつかってぜんざいをつくってみた。


私はアメリカ生まれのアメリカ育ちだが、わが家は物心ついたときから日本の文化や風習に慣れ親しんできた。
今回の鏡開きにしても、鏡開き自体は日本でもしているようだが、鏡餅を保存していただくなど、日本人の方々でも最近ではされなくなっているようだ。

しかしわが家は物を粗末にしない“質素倹約”を教育の指針に掲げているため、形あるものは最後まで使うように教育されてきた。
そのため鏡開きからお餅を水に浸けて保存でもしなければ、どうやらむずむずしてしまうほど(笑)



特にはママやおばあちゃまからぜんざいの作り方を教わったわけでなく、見よう見まねで砂糖や塩の分量も目分量ってヤツで挑戦してみた。

少し煮詰めすぎた感も否めないが、甘さ控えめで、外でいただくよりも美味しく出来上がったという自画自賛。



私は実は家事が大嫌いだった。
三歳ぐらいから“マイ包丁”なるものをプレゼントされ、半ば強引に家事をお手伝いさせられてきたわけだが、子どもとは思えないほど手荒れも起こしていた。
包丁で手を切ることも少なくなく、火傷も何度かしてしまったりもした。

お料理だけでは許してもらえず、お掃除、洗濯、アイロンがけ、家計簿のつけかたなど....こんなことさせられてきた21歳の女の子なんかあんまり聞いたことがなくない?(笑)


今となっては厳しかったトレーニングに感謝しかない。

だって私は家事ならプロ級の腕前だし、節約だってできている。


小さい頃から身についている事とは、それが成長とともに自然な振舞いに繋がっていくものだと思っている。



そういうわけで、鬼のように私を家事のプロとして育ててくれたママやおばあちゃまに感謝でもしてやることにしよう!(笑)