嫁と俺とお雛様

嫁と俺とお雛様

2018/3/31に誕生した娘と新米パパの育児日記。
主に夫視点で娘の成長や家族の事を書いていきます。

夫として、父親として、何より一人の人間として毎日てんやわんやな生活を送る日々の物語である。

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もう一週間前だけど、1122の日は我が家は雛をおばあちゃん(と言ってもまだ40代のピチピチおばあちゃん)に預かってもらってデートへ。

しかし

当日朝ちょっと一悶着あって(夫婦喧嘩ではなく、外的要因でフラストレーション)俺が「いかね」とか言ってしまって少し微妙なムードになりながらも熱が引くとケロっとしちゃう性格の俺はあっけらかんと「ごめんね。よし、行くか」って。

これだから気分のムラは嫌だなと、自己嫌悪。
雛ママちゃん、ごめんね。


さて

行ったお店は馬刺のお店。
雛ママちゃんが妊娠中から気になってたお店らしく予約して行ってまいりました。

まずはお通しの馬肉寿司。

一個ないのは嫁ちゃんが写真を撮る前に我慢できず俺が摘んだから(笑)←インスタ映えキラー
赤身うめー。


そして、本命の馬刺しへ。
手前から赤身、はらみ、上バラ、こうね、生ハム、そして予約サービスのヒレ。
口の中でG1レースが展開。
あっさり王道の赤身が
どれも絶品だったけど、ヒレの旨さたるや。
噛んだ瞬間、馬肉の良い旨味が広がって噛むたびにジューシーさを増す今まで食べたことがない味。
最終コーナーで見事差し込んで優勝。
この日のベスト馬肉ショー受賞に決定し、ヒレの単品おかわりへ(笑)


そして、みんな大好きユッケ。
美味しくないお肉のユッケだと生卵が臭みを消す感じがあってまあ「あー、ユッケね」ってなるけど、ここは馬肉も生卵もしっかり活きてて、まさに生肉会のB'z!

!(HEY!)

まあ、馬肉と生卵、どっちが稲葉さんでどっちが松元さんかで言うと…

力強い個性と馬力のある味の馬肉は稲葉さん、とろーり絡まって、馬肉の味を引き立てつつも、先行して濃厚なイントロやソロも奏でる卵は松本さんだなと、勝手にB'zのライブジムへようこそ。


まあ、紆余曲折ありながらも、仲良し夫婦。
1122の日の手紙を書くも書いてたカフェに置き去りにしたりとイレギュラーやエラー続出で渡したのは26日っていう…「1122(良い夫婦)の日」じゃなくて「1126(良い風呂)の日」じゃねーかっていう野暮なツッコミはさておき日頃の感謝は伝えられたかな。

〜本日のおまけ〜

7ヶ月の雛は、気付いたら立ってました(笑)
おもむろに、地元のヤンキー顔負けの極悪ヤンキー座りから→捕まりなしでスッと。

夜な夜なベッドでお尻突き上げたり、俺の手に捕まって掴まり立ちしてたのはこれの最終調整かと。




にしても、いくら7ヶ月すくすく成長してるとはいえ



赤ちゃんちっちゃいなー…


可愛い。

てなわけで、我が家は今日も元気です。


雛パパ