ここのところ、ずっと仕事のことばっかり書いてたけど、面白い出来事はいっぱいあった。
ちょっとずつ書いておこう。
運動会の日は、夏日だった。
運動会が終わると、わかばの鼻は真っ赤になった。
会社で「焼けましたね」と言われるわかば。
「うん、運動会でね~」とこたえるわかば。
ちゃうちゃうとこっそり思う私。
わかばは、疲れると鼻の頭が真っ赤になり、その後大きなデキモノが出来る。
私は「それ」だと確信していたので、わかばに助言をしていたのだが、わかばは日焼けだと言い張り続ける。
真っ赤な鼻を見るたびに交わされる会話
「日焼け?」
「そうそう、運動会でね」
何日たっても、わかばの運動会の日焼けはやっぱり治まらない。
家で私が「それ、もうすぐデキモノが出てくるで。」と言っても
「ちゃうよ、日焼けやよ」
ドリフターズの加藤茶が酔っ払いの演技をする時に鼻を真っ赤にするそれそのものの鼻をしながら日焼けといい続け・・。
運動会から4日ほどたった日に娘に
「お父さん、鼻赤すぎやろ?w」と笑われた。
「うん、日焼けやねん。」
それでもまだ日焼けと言うわかばに何度も同じ助言をする私。
ある日、遊と娘がお風呂からあがってくると、娘が大笑いをしている。
「遊、ひどいでお父さんをバカにしてたで。」
なになに?と聞くわかば。
「私の口からは言えない」と、ひーひー笑う娘。
遊は、「俺別にバカになんてしてないし、よう言わんわ。」
聞けば、前に話題に出た「俺はビックマグナム」の話を娘にしたらしく
「お父さんのは、ミニマグナムとかーwwww」と、笑う娘。
「やかましわ!大きさなんて関係ないねん。」
「まぁ・・そう言うのも大人げないな。」と続けていうわかば。
遊が「やっぱり大きいに越したことないけいけどな。俺背より早くそっちのほうでお父さんを抜きそうやな。」
「おいおい、俺の平常時しか知らんやつにそれを言われるとは心外やな。」
遊が「ほほう・・・でも平常時がそれやったら・・」
「やかましわ!遊、宝の持ち腐れって知ってるか?そんなもん持ってても活用せんかったら意味ないんや。俺のは今まで大活躍してきたからな。」
「お父さん、何それ?自慢?それはこの先わからんけど、ちょっとだけ天狗になってるで?」
「え?何がやねん。」
「だって鼻がちょっとだけ伸びてるしww」
わかばの鼻の頭に大きなデキモノがちょこんと顔を出していた。
鏡を見たわかばは
「お、おう・・ちょっとだけ天狗になっとるな。」
「てか、俺日焼けちゃうし、てか、鼻真っ赤か過ぎるやん!」
娘が「えー今頃?赤すぎるやろ~酔っ払いコント!?くらいずっと赤かったし、日焼けっていうてたけど、日焼けとちゃう赤さやったしww」
「つ、疲れてんのや。疲れたら出るんや。てか、俺こんな顔でここずっと営業行ってたんや・・」
娘「こいつ酔っ払いながら、何言うてんねんって思ってたんちゃう?w」
「な、こんな顔してえらそーに物言うてた記憶が・・・」
次の日の朝礼で
「疲れたらいつも鼻の頭にでんぼが出るのですが、疲れているのでしょうね。」
事務員さんは、頭を下げて笑っていた。
今もわかばの鼻の頭は真っ赤かだ。
そしてちょっぴり天狗になったままだw