いやぁー

しばらく『六龍ロス』になってたコロです（笑）

六龍が飛ぶ

もう『よかった』のひと言につきます。

（KNTVサイトなどからおかりしてきています。）

物語は高麗末期、イソンゲとチョンドジョンが朝鮮を築き、イバンウォンが太宗（3代王）になるまでのお話です。

史実に基づいてるので、大まかな流れはよめますが、いやはや、ドラマチックですょー💕

無邪気な少年バンウォンはチョンドジョンの思想にひどく感銘をうけるんですよね。

チョンドジョンは新しい国を作ろうと何年も構想を練ってるんですよ。

その新しい国とは民のための国。

今でいう社会主義的な思想だったんじゃないかと思うんですよね。

イソンゲは自分の家族が第一なんですが、段々とドジョンの考えに染まっていくのですょ。

民の代表のプニにはシンセギョンちゃん。

ユアインとは『ファッション王』つながりですよねー

プニはまさに雑草のような、踏まれても踏まれても強く生きる。

そんなプニと坊ちゃん育ちのバンウォン。

立身出世を夢見て剣を習い始めるムヒョル

幼い時の自分弱さで守れなかった人たちを思い三韓一の剣士となるタンセ（イバンジ）

彼らが夢に向かって新しい国を作るお話

前半は皆んなの絆が深まる和気あいあいとした雰囲気。

そんな中でもアクションはかっこよかった！

（ちょっと大げさすぎるワイヤーアクションもあったけど）

個人的にはチョヨンギュ（ミンソンウク）の立ち位置がとても好き。

バンウォンには絶対服従的な忠臣ぶりが。

そして、1人二役（と言っても双子ですが）をしたキルテミ&キルソンミのパクヒョックォンさん

キルテミのおネェぶりにウケた。この役をヒョックォン氏がした事にもまた、ウケた。

そんな感じで脇役からも目が離せません。

あまり内容に触れるとネタバレになっちゃうので、まとまりのない文章になっちゃいますが、すみません(•́ω•̀ ٥)

そして、そして、

アルチョンが（善徳女王の花郎）が何百年の時を経てイソンゲの長男、バンウに！

物語の中にも新羅の話はちょいちょい出るし、ピダムの話も出るし…

こりゃ、もう一回、善徳女王をみなければ！

話が横道にそれましたが、後半はユアインの魅力満載です。

やはり、ユアインはちょっと影のある感じが素敵💕

今回、六龍の写真を探すにあたって、時の人だからかピョンヨハンの写真の方が多くて…

小汚い感じは好きですけど…

さてさて。

この六龍が飛ぶ。

見終わると少しの間ロス症状になることは間違いないと思われます。

そして歴史をおさらいしたくなると思います。

これを見たアメともさんが『根の深い木』をもう一度見なければ！とブログにかかれていましたが、同じくです！

根の深い木に続いていくんですもの。

根の深い木をみたくなるような下りもありますし。

また、同じ時代で解釈の違う『大風水』ももう一度見て見てもいいかも！

そして、結論です。

やっぱり韓国ドラマの史劇はおもしろいなぁー。

全50話

素敵な俳優さんたちがたーくさん！

そうそう、ラブラインですが、薄めです。

それでよかったです！

物語を邪魔してないので。

是非！

史劇好きなら見て欲しい作品です！