前回の利尿薬変更後の血液検査と心臓の診察、
私のしつこいストーカー観察の結果を報告しに、病院へ行ってました。
*ひなちゃん独自の診察結果・投薬をわたしの記録として残しています。
診察
- 体重1.75kg
- 心拍200ちょい(前回より少し減っている)
- 心音は相変わらず大きい
- 肺は大丈夫そう。
- 膝は変わらず。
血液検査
- BUN・CRE・Na・k・Klの数値、1月25日より少し良くなっている。
- BUNは1月9日の数値に近づいている
- CRE・Na・Kは基準値にあと少しな感じ。
利尿薬の種類・量があっている感じ。肺水腫が出なければこの利尿薬と量で続ける。
他、心臓の薬と利胆薬も同様。
下痢と嘔吐が出てきた。
- 循環器系の薬の副作用で出る子はあまりいない。
- 腎臓かもしれないけど、数値が下がっているので、そちらはもう少し様子見。
- 食事内容で、下痢嘔吐と関連がないか、チェックするように。
- 症状が出ているときの水分補給は気にするように。
- ずっと続く症状の場合は胃薬などの処方も考えるが、今のひなちゃんには当てはまらない。
寝ているときに今までとは違う足の動きをする。
- 血液検査の数値では(筋肉?タンパク質?)脱水状態ではない。
- 加齢によるものかな?(散歩してないから筋力減ったんだろうな)
- こういう体の変化は重要なので、これからも観察してね(褒められたと勝手に思ってる)
膝の調子がとってもいい
- 効く子は本当に効くらしい。
- 痛そうなときは、鎮痛薬を飲ませるように。(←痛みのストレスをなくす?)
何度か咳があったけど、以前の肺水腫になりかけた時のような続く咳ではなかった。
心臓からくる咳とは違う感じだった。どちらかというと吐き気からくる感じ?
- 聴診では大丈夫そう。
- 肺水腫になりかけた時のような咳の場合受診する。
毎日、ひなちゃんの看護日記を書いているんだけど
この記録の”ちょっと様子が変”とか、”咳をしたけど心臓の咳とは違う?”などの
ちょっとした感覚コメントが、改めて見返して各症状と照らし合わせた時にとっても役に立つ。
投薬(前回と同じ)
1日2回(朝・晩)
- 利胆薬(スパカール)
- 気管支拡張薬(ネオフィリン)
- ACE阻害薬(フォルテコール)
- 強心薬(ピモベハート)
- 強心薬(ニトロール)
- 利尿薬(ルプラック)
ご飯を食べて寝る。素晴らしいことだと学んだ2週間でした。
伸びをした後、下ろし忘れちゃった左手が可愛すぎるのでパチリ。