シンデレラ10周年、私のデレマスとの出会いと魔法の時間(前編)

ブログを書くのは3ヵ月ぶりですね。ご無沙汰しております。

例によってレポートという名のﾋﾅｯﾁｻﾝのただの感想を書き綴るコーナーです。

 

と、その前に、ﾋﾅｯﾁｻﾝのデレマスとの出会いのお話からしようかなと。

私がデレマスと出会ったのは音ゲー版デレマス、デレステことスターライトステージでした。

 

モバマスこと、シンデレラガールズがリリースされてから約四年、2015年の9月にリリースされたスターライトステージ。

私がデレステに出会ったのは私自身が初めてスマホというか携帯電話を手にした翌年3月のことでした。

当時の私はアイマスについては太鼓の達人でプレイしていた程度で、太鼓の達人とお分かりの通り、音ゲーのプレイヤーだった私は、その音ゲーの一つとしてデレステもスマホにインストールしていました。

 

実はその携帯電話を手にした翌月4月。とある事情で1-2週間ほど入院していた私だったのですが、高校入学を控えて高校の課題をやっていた片手間、暇つぶしにやっていたのが、デレステ、そしてその時ちょうど開催されていた「LIVE Groove Dance burst」。そう、「ハイファイ☆デイズ」のイベント、そして私が千枝ちゃんと出会った場でした。

この時、頑張る千枝ちゃんの姿を見て体調が悪かった私自身元気づけられたというのがとても大きかったです。何分1週間近く飲まず食わずで栄養はすべて点滴からで、精神的にかなりしんどい状況だったので。

 

一応デレステはこの退院した後もちまちまやってはいました。

ちなみにその音ゲーだから...という理由でミリシタもリリース日にインストールしていました。ただミリシタに関してはほんとに無料ガシャ引く程度でしたね、キャラも曲もいっさいわからなかったので()

 

私が本格的にアイマスプロデューサー業として本腰を入れたのはそこから3年半後の2019年9月、東京ドームで開催されたバンナムフェスからでした。当初私は、バンナムフェスに参加する予定はなく、チケットも持っていなかったのですが、Day1のセットリストに感化されたオタクから「明日行こうぜ」と誘われまして、まぁDay2公演見た結果ミリP兼シャニPにもなったのですが()

ちなみにこの行かなかったほうのDay1公演、千枝ちゃんも歌唱している「ドレミファクトリー！」が披露されておりまして、円盤の方で映像は拝見しました。いつか「ドレミファクトリー！」にしろ、「ハイファイ☆デイズ」にしろ、生で聞きたいなぁと胸に秘めながら。

 

シンデレラ単独ライブとして初めて参加したライブはその翌年、2020年2月に開催された「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Glowing Rock!」。某感染症が流行り始めたころでまだギリギリ声が出せるライブ、私自身声が出せた最後のライブでした。この時は千枝ちゃん(今井さん)は参加されていませんでしたが、個人的にデレマスに関しては千枝ちゃん担当、P.C.S.推しという感じだったので、P.C.S.の新曲、「Pallet」が聞きたいなぁという感じで両日参加してきました。

目的だった「Pallet」は勿論、カバー曲の「Hot Limit」や「紅」、単純にぶちあがった「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」。初めて行ったアイマス単独ライブだったのでよく覚えています。

 

そして、その2か月後に発売された「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」6巻、こちらで念願の千枝ちゃんのソロ曲、「あこがれステッチ」が収録されました。

いやはや、成長した千枝ちゃんが一人で曲を歌っていると思うと、もう泣いて泣いて。一生分の涙を流した気がします。

そして、その発売された年の終わりごろ。デレステの方にも曲が実装されて1日中MVを見ていました。

CDが出たときにしろ、デレステで実装されたときにしろ、いつかこの曲をライブで聞きたい。その思いがとても強かったです。

 

そこからおよそ1年たたないぐらいに開催された「M@GICAL WONDERLAND TOUR!!!」。ここで千枝ちゃん(今井さん)が参加されるとのことで、日程の都合上Day1公演に参加したのですが、まぁ長くなるので簡潔に説明すると人生で一番泣きました。

何があったか気になる方はこちらの記事を↓(これの前半部分が該当部分です)

 

そしてこのツアーの集大成ともいえる追加公演、Final公演が先日4月2日・3日に開催されたわけですが、気づいたらもうとっくに2000字を超えているので次のページで。

ライブの余韻と記憶が残ってるうちに早めに更新します。

それでは。