かなしいお知らせを受け取りました。
市販の妊娠テストで妊娠がわかった次男カノジョ。
今日、受診に行ったところ胎嚢が確認出来ず、子宮外妊娠の可能性を指摘。
明日、(長男のなくなった大学病院に)紹介状を持って受診に行くことになりました。
去年の同じ日、飲めなくなった長男を連れて受診したことを思い出します。
まさか1年後の同じ日、こういう事情でまた行くことになるとは思ってもみませんでした。
昨日は嬉しそうに話していた次男カップルの落ち込みも大きく、次男はついて行くと言いましたが、受診時に役には立たないだろうと思ってわたしが急遽、休みをもらって同行することにしました。
子宮外妊娠じゃないことが、わかればいいんですが明日にならないと明確なことはわかりません。
手術が必要になるならきちんとカノジョのフォローもしなくてはならない。
1年前の長男のことを思い出して同じ病院に行くのは本当にキツイです。
でも落胆している次男と次男カノジョを支えるのは、わたししかいない。
強くあらねば!
しっかりしなくちゃ!
次男カノジョは幼い頃、両親に捨てられ血縁のない叔父叔母(父親の再婚相手の兄弟夫婦)に育てられたから頼れる母親がいない。
その叔母さんもなくなられて居場所がなくなって独り暮らししている時に次男とめぐり逢いました。
だからわたしが大切にしてやらなくちゃ!
長男の闘病中も『お兄ちゃん食べてね』と果物をカットしてくれたり、これならお兄ちゃん食べられるかも!とアイスやゼリーをいつも買って来てくれた。
葬儀もいてくれてお骨も一緒に拾ってくれた。
大切にしないとバチがあたる。
悩ましい明日になるけれど、なんとか希望を繋げられる一日になってほしいです。
不幸の連鎖なんてぶち壊してやる!