皆様おはようございます
今日はうちの種親選別についてご紹介します
あっごくごく1部よん(`・3・)
この紅薊さん
実は春に選別して親魚決めてるわけじゃないのよん
去年の8月に親魚が決まってました
周期で言うと↓↓↓↓↓↓
8月 親魚決定👏
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10月〜12月 室内加温 掛け合わせ採卵
※僕は頭の中のイメージが弱い為別品種♀×薊♂ 別品種♂×薊♀の2パターンで採卵してます!
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1月〜2月 ♀は♀の、♂は♂の容器に分けて飼育(産卵休憩)気温が上がり次第で無加温に
↓
3月 室外容器で恋のシーズンで色変わりを待つ(この場合は薊のリム)
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4月 採卵開始😁👍✨(恋のシーズン選別落ちは除いてます。)
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8月 選考会🤔(続投or代替)
ちなみに去年から続投の仔は2匹います。
という感じにしてます✨今年は恋のシーズン選別落ちはいなかったんだけどね
みんな恋して綺麗な色になったので
うちは紅薊さんに惚れて飼育してるんで、色んな品種を飼育してる人は親選びめちゃくちゃ悩むよね🤔
上の怒黒スワローさんなんて♂が良い仕上がりだったからどれ選べばいいか全然わかんなかった
というか今でも入れ替えたりしてるよ
ついでにうちの選別回数??を紹介
第1面接 上見で色判定
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第2面接 横見で体型or色判定
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第3面接 透明容器に入れてのリム判定(意外にここの選別落ちが多いと思います。)
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第4面接 親魚合格判定(ここで室内行きかそうでないか。)
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第5面接 恋のシーズン リム判定
というイメージかな面接前にオスメス仕分けをするのでトータル7日〜〜10日かかってます
これに今年から幼魚リム選別をいれるのでもっとかかるかな
オスメスの仕分けは産卵が始まると体型悪くなっちゃう個体もいるのでやってます(加抱卵などなど)
夏のシーズンで500は成魚までするんで夏は薊さんだけで80Lを2個と60Lを4個使ってました
全部が成魚になる訳やないから1000以上採卵してるんだろうなぁ数えてないけど
↓↓↓去年の上見選別落ちの個体達
去年はうちから150匹くらい各所に泳いで行ったんかな🌟
今年も頑張らんとなぁ
(選別前は全然やる気スイッチは入りまてん)
でわでゎこの辺で👋
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