♪VOCALOID歌詞置き場♪

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作詞:マチゲリータP 作曲:マチゲリータP
台詞:マチゲリータP 唄:初音ミク

氷った右腕 握った鈍色
凍てつく左手 薬指の誓い

左手 首 赤い 

彼女「流れてゆく」

蟲食い 心臓(こころ) 溶け出し

愛憎 別離

貴方「消えないでおくれ」

許した私は 歌が 割れて いた(疑われていた)

螺旋階段の中心を落ちてゆく体が落下して壊れてく
硝子が割れたかのような音をたて

体が砕けはじめる 視界が狭まってゆく
空へと落ちている 世界が逆さまに見えているのだが

浮遊(落ち)ながら見たのは

彼女「水色の瞳の少女?」

落ちた先は冷たく硬い氷の上だった 空を見上げれば白く

少女「世界が丸く映っているのだ」

と。

少女「お前が女王になれ」

と水色の瞳の少女が言った 水面が氷で満たされ 「形成」されて

私は女王になる 凍てつく心になって
氷のドレスを着て 左 薬指の誓いを

「切り取る!」

左腕を切り落とす 切断面から生える
氷のhyacinth(紫の花) 花弁が蠢き散って行く

壊れながら見たのは 背後で微笑む少女

作詞:MARUDARUMA 作曲:MARUDARUMA
編曲:MARUDARUMA 唄:GUMI

愛想がつきたよ まるで
全てを忘れるように
熱下がるまで待機して
汚さぬように

明け方見えたエイリアンは
ずっと泣いて寂しそうで
窓は重くて頑丈で
声 かけれずに

弱気になった生活は
荒く怖くそして乱れて
孤独をじっと見つめたら
あふれ出して

これまで以上の奇跡なら
この部屋から飛び出せるかも
そんな願いがあるとするなら
それは紛いもない奇跡

よくある話を考えていた
誰かが出会ってお互い惹かれて
色々あってね死んじゃったってね
何にも生まれぬ妄想です
悲劇のヒロイン白馬の王子に
一億円ぽんと手渡されて
成金みたいな魔女に早変わり
疎まれながらも幸せだったり

そんなことよりも何かない?
君の番だよ考えて
建設的かつ現実的なら文句のひとつも言わないさ
夢見ちゃ終わりというならば
それに見合う証拠を見せて
どっちつかずのまま歩くよ
それも 許す 世界

これから夜更けに立ち向かう
意味それより続く明日を
消えていくのを見届ける
ただ 空気が腐っている


これまで以上の奇跡なら
この部屋から飛び出せるかも
そんな願いがあるとするなら
それは紛いもない奇跡

飽き足らないよと願うので
まだ何も捨てたくないと
深く深く突き付けるけど
手ははなさず握っている

何も言えることは無いけど
ひとつの説教も無いけれど
そんな願いがあるとするなら
それは紛いもない奇跡

作詞:oroka 作曲:oroka
唄:初音ミク

あともう少しだけ側にいたい
隣どうし手をつなぎ話した
君と二人きりのこの場所で
星空眺めて触れ合うその手に

あれからどれだけ経つのだろう
君と初めて出会うあの日から
あんまりタイプではないけれど
なぜか君から視線を外せなかった

あれ?胸が苦しくなる不思議だな
君を思い返すたびに切なくなる

いま君にすべて捧げるよ
他に何もいらない 想いだけがあればいい
繋いだ手を握りしめて誓いあった
あの日のあの場所を忘れない

世界を閉ざした夕暮れに
はやる気持ち抑えて君を待つ
珍しく誘ってくれたから
僕にサプライズでもあるのか?なんて

あれ?何故か悲しそうな目をしてるね
やがて口にした言葉が突き刺さる

「ありがとう。そして、さようなら…」
目の前が白くなり視界が霞んで揺らぐ
「僕はもう君の側には居れないの…?」
枯れそうな声が虚しく溶けて消える

あぁ、もう生きてる意味なんてない
もういいよ孤独に生きる運命なら
君がすべてだと信じていた
今は違うなんて言えない。だけど…

駆け出す君のいる場所へ
戻れない わかっている 最後に伝えたい
「ありがとう」君がくれた思い出たち
心のアルバムにそっと仕舞うよ…


作詞:フェイP 作曲:フェイP
編曲:フェイP 唄:鏡音リン


もしも僕が鳥なら
遠くまで飛べるのにな
そんな風に 考えたことあるでしょう

だから僕らは夢を
紙飛行機に託して
窓の外へ 風に乗せて行くんだ

鍵のかかった部屋の
隅の方から
ずっと 青い折り紙を
折り続けては また飛ばして

何もかも捨て去って
自由に羽ばたけたら
どこへ行けるのかな
明日にきっと届くかな

世界を恐れて
踏み出せないでいたら
青い鳥は空に飛んでった
僕はまだ飛べないまま

周りの視線だとか
自分のプライドとか
色んなもの ぐちゃぐちゃになって回るけど

たちあがる もう一度
泣かないよ もう二度と
今度こそは 自分で飛び立つんだ

空はこんなに高く
澄んでいるのに
部屋に 鍵をかけたのは
紛れもなく 自分自身だった

過去を断ち切って
狭い部屋を抜け出そう
青い紙飛行機じゃ
空にきっと届かない


昨日の酸いも甘いも
全部詰めて折り込んだ
紙飛行機 描く放物線
ふわり 舞い上がって 落ちた

何もかも捨て去って
自由に羽ばたいたら
どこへだって行けるさ
明日にきっと届くだろう

青い紙飛行機は
僕には もう要らない
この手で 空を掴むんだ
伸ばせば届く距離だ

まだ見ぬ夢の行方

今青い鳥になる



作詞:ブラックモニターP  作曲:ブラックモニターP
編曲:ブラックモニターP  唄:初音ミク

あれは記憶の青だから
凍る心に火を灯す

流れる風の歌を聞いた
忘れた夢をみつづける歌を

空にたたずむ鳥に訊いた
なくしたはずのあの帰り道を

戸惑わせたあの色にそめたのは
なぜ?

あれは記憶の青だから
凍る心に火を灯す

「また明日ね」と 言えない
「また会えるかな」 訊けないままで

別れ告げた帰り道に
今もただずんでた

あれは記憶の青だから
凍る心に火を灯す

流れる風の歌を聞いた
忘れた夢をみつづける歌を

空にたたずむ鳥に訊いた
なくしたはずのあの帰り道を

戸惑わせたあの色にそめたのは
なぜ?

あれは記憶の青だから
凍る心に火を灯す