元気か?
久しぶりに聞くあなたの声は
あの時のまま
 
ゆっくりと優しい口調が
この耳に心地よく
懐かしいニオイがする
 
 
忘れた…
忘れたフリをしてた想いが
捨ててしまった想いが
私を支配する
 
 
記憶が…
 
ぬくもりが…
 
肩が…
 
身体が…
 
忘れていない・・・
 
押し寄せてくる波にもまれて
おかしくなりそう
 
 
泣いてることを気づかれないように
久しぶり。。。
って言うのがやっとだった
 
 
 
 
 
 
あなたは


いつだって優しかった


最後の日だけは


冷たい眼をしてたね


あれから


幾つもの恋をして


いろんな壁を乗り越え


歳を重ねてきて


わかった事は


あの日


差し出した手を振り払った


冷たい態度も


一度も振り返らず


私の元を離れたのも


いつもと変わらない


優しさだったのね



いつか


逢うことができたら


ありがとう


と伝えたい


前に進むことができたから


















もしも…
全ての記憶を失っても



また…
あなたを好きになれるのかな