8/14(水)
『ツール・ド・フランス ファム 第4ステージ』J sports
解説:辻啓さん、実況:谷口廣明さん。

122.7km、オランダからベルギーへ。
4、3、4、4、3、2、3、2級の山岳ポイントが有ります。

生中継開始時、残り75.3km、1分8秒でマルティン選手(モビスターチーム)1人が逃げています。
雨が降っています。

残り55.3km、52秒。先頭がスプリントポイント通過。
雨は上がりましたが路面は濡れています。

プロトンではスプリント争いをしてポイント賞ジャージのコール選手(dsmフィルメニッヒ・ポストNL)が2位通過。

残り51.5km、30秒。先頭が踏切で一時停止。プロトンも止められます。

残り50.3km、1分8秒。

残り48.4km、プロトンは登り坂でスピードアップして逃げを吸収。

残り47.9km、カステレイン選手(フェニックス・ドゥクーニング)がプロトン前へ出て3級山岳ポイント通過。

残り35.5km、マイヨ・ジョーヌのいるプロトンが2級の登りに入ります。遅れたグループ1分6秒、2分12秒、2分44秒。

残り33.9km、ピーテルセ選手(フェニックス・ドゥクーニング)が先頭で2級山岳通過。

残り29.5km、雨が強くなって来ました。
プロトン前はSDワークス・プロタイムが引いています。

残り23.2km、へキエーレ選手(AGインシュランス・スーダルチーム)が先頭で3級山岳ポイント通過。そのまま先行します。

残り18km、プロトン19秒、7分8秒、8分26秒。雨の中、濡れた坂を下って行きます。

残り14.4km、17秒。2級の登りに入ります。

残り13.5km、逃げを吸収、ニエヴィアドマ選手(キャニオンスラムレーシング)、マイヨ・ジョーヌのフォレリング選手(チームSDワークス・
プロタイム)が先頭でスピードアップ。
フェニックス・ドゥクーニングのピーテルセ選手、ロイアッカース選手が付きます。

残り13.2km、ピーテルセ選手が1位で先頭4人が山頂通過。

残り10.9km、フォレリング選手、ニエヴィアドマ選手、ピーテルセ選手がボーナスタイムの有るスプリントポイントへ向って加速。先頭3人。

残り10.8km、フォレリング選手が先頭でボーナスタイムの付くスプリントポイント通過。

残り10km、追走グループ24秒。

残り5km、26秒、第2追走56秒。

残り1.5km、37秒、59秒。路面は水で光っています。

700m、ニエヴィアドマ選手が先にアタック。フォレリング選手、ピーテルセ選手が付きます。

ピーテルセ選手が加速、フォレリング選手が追い付き2人がほぼ同時にフィニッシュ。

ピーテルセ選手がステージ優勝。

マイヨ・ジューヌはフォレリング選手。
ピーテルセ選手が2位に上って22秒差。3位ニエヴィアドマ選手34秒差。
山岳賞、新人賞はビーテルセ選手になりました。
ポイント賞はコール選手。