今日はこんなお題で書いてみようかと思います。

以前私は、悩みを抱える方に

何が原因であろうとも

自分にフォーカスなんだよー

ということをお伝えしていました。

会社、家庭、様々な人間関係で悩まされると、相手のことばかりに捉われてしまいがちな私たち。

でも、相手にフォーカスしているうちは、問題が解決されることはない。

病気だって同じで、病気のことばかり考えていても治ってはくれない。

一見解決されたように見えても、本質に気づかなければ、また人を変え、場所を変え、繰り返すだけなんだと。

今でもその考えは変わらず、本質だと思っているし、やっぱり自分にフォーカスが大切なんだとは思います。

多くの人は、そこから自分への愛の不足だったり、癒えていない過去の傷に気づいたり、満たされない気持ちに気づいたりして現実が動き始めます。

そうなっていくと、相手への感謝が生まれます。

そして、相手と自分を許すと、

スルスルスルッと、

絡まった糸が解けるように

相手との縁が切れたり

関係が良好になったり

何かしらの変化が起こるものです。

でも最近ちょっと変わったところがあって、自分へのフォーカスが出来るようになると、同時に慈愛の精神、他愛が生まれるのだから、自愛が難しいのなら、他愛に意識を向けるのも良いのではないかと・・・。

どっちが先かって

ニワトリとタマゴの話と同じじゃない！？

なんて

自分、自分ってやっていると、

やっぱり利己的になってしまう場合だってあるだろうし、特に若い子は自分軸と自己中の違いを区別しにくいんじゃないかって思います。

23.11.11追記ーーーー

ここで言う他愛というのは、とっても広い意味の他愛です。

日本人、地球人といった規模が良いかなと。

自愛が出来ていない状態でボランティアとか、身近な人のことに目を向けることは自分を苦しめることになりますので

その見極めは、単純に楽しいか、楽しくないか。

人がどう見えているかを聞いてみるのが一番かもしれません

ハートが熱くなるとかいう感覚は自己犠牲からも感じたりすると私は思っています。

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人は本当にいろいろで、問題解決の仕方も千差万別です。

誰にでも当てはまることなど、宇宙の絶対的な法則くらいしか無いのではないかと思います。

だから何度も訴える笑

現実は自分の発するエネルギーで創られる

与えたものを受け取る

みたいな宇宙法則

それ以外のアドバイスなんて、一律には出来ないよなぁっていうのが最近の学びです

自己愛についても、絶対的に大切で、それが無いと他愛も慈愛の心も生まれるワケがないのですが、自分責めが止まらない人もいるし、止めたくない人もいる。

そうであっても自分を信頼しなくては始まらない。

だったら、どれでも良いから何かの愛を発動させていれば良いんじゃないかなって

そのうち相互に引っ張り合っていくでしょ？？

私は最近、オンラインの集団瞑想に参加したりしています。

少し前までは、抵抗があり過ぎてダメだったのですが、最近は善意だけで、ただただ愛を送るという瞑想を企画して下さっている方が沢山いらっしゃいます。

自分に合うなぁと思う方を見つけて一緒にやってみると良いかもですよ

そこに集まる人がどんな人でも良いと思っていて、善人ではなくても善意がある人の集いであれば良いじゃない？って考え方が軽くなりました

あと私には、以前からずーっと続けていて、今は習慣になっていることがあります。

それは、全く知らない人の幸せを祈ること

この人にすべての良きことが雪崩のごとく起きます

これは斎藤一人さんに教えてもらった言葉ですが、人とすれ違う時やボーッと眺めている時などに心の中で祈ります。

多分、今の私の人生が、とてもハッピーなので効果絶大なんだと思います

時に自分からフォーカスを外してみた時に、他の人を愛せるか、幸せを心から願えるか、自分に問いかけてみてはいかがでしょうか？

自愛と慈愛と他愛と