年末の公営競技、中山GJ 有馬記念 賞金王決定戦 東京大賞典 競輪グランプリが終了。間もなく太陽が昇り大晦日、スーパースター王座決定戦、賞金女王決定戦を残すところ。
万次郎の年末は住之江賞金王にて終了。人生最大の負けを喫し依然、傷心を引きずりこのまま年越しとなりそう。
競艇、今年も多く旅打ちに行けた。来年は控えるけど。しかし旅打ちに行けば負けてるなぁ。
前置きはここまでで、四の五の言わずに伝票作ったから見て。

内容は見なくていいけどこのがんばりを見て。競艇は23枚。これでやっと集計は終了。集計にかかった時間はトータル6時間ほどか。
借方科目が購入割合で貸方科目が回収率。競艇は¥-131190/年と、最期の最後の賞金王での負け(¥-126840)が今年の負けの殆どを担う格好に。
回収率は86.10%もテラ銭考慮して結果は引分けね。
公営競技のトータル収支は¥-132950/年と、こちらも賞金王の負けが今年の負けの殆どを担う格好。
回収率は88.23%の引分け。
競艇は多く買ったのでジャンル別に分けてみた。

画面上がグレード別。どのグレードも満遍なく負けている中、唯一女子戦が小さいなりにもプラス計上。苦手意識が1番あったけど。
画面下の本場、場外別では場外のほうが回収率が若干良く、こちらも予想外。本場では負けるときガッツリ負けるからかなぁ。
続いて競艇場別、先ずは関東、東海。関東は特に苦手なよう。今年1年間、平和島のみ1円も買っていないというのが意外だった。蒲郡はセンターが効くためか好成績。得意意識もあった。
次に近畿、九州。近畿は賞金王の負けが幅を利かせまくっているが得意意識はある。特に尼崎は好きな水面で今年も万舟を取らせていただいた。
九州は1番成績悪く来年も購入は少なめとさせていただく。
最後に中四国。ホームプールである児島、丸亀の購入額が全体の53.51%と半分以上を占めた。知らんけどこれはいい傾向と思う。また両場とも万単位でプラスなのも結構である。
今年の競艇は100万近く購入したため(人より多いとは思わんが)時間はかかったものの集計が捗り楽しくできた。来年は全体購入額を減らし、児島、丸亀で幅を利かせられるようエンジン等々しっかりチェックして行きたい。
A Happy 大晦日。ドイツ語といえばバームクーヘン。



