さっきまでラジオに怪談家の稲川淳二さんが出ていました。
実は私も昔は霊感が強かったんです
そのきっかけになった体験は
そう・・・
あれは忘れもしない小学4年生のとき
いや
あれは忘れもしない小学5年生・・・だったかな
いや
あれは忘れもしない3年生だったような・・・
ザ・ぼんちかーいっ!
アレぇ~?ってかw
あれは田舎の小高い所にある夕暮れの無人のボロいお寺でした・・・
友人(2つ年下)とお墓の中にある外便所で用を足して帰ろうと思ったそのとき!!
出ました
しかも二人
兵隊さんと着物姿の女性。
私は友人と二人で2時間くらい彼らの話を聞き、こちらの疑問も聞きました。
そのときなぜか、これで思い残す事も無く、二人で光に包まれて成仏してくれると感じたのでした。
「これは黙っていよう」と友人と話したのですが
元来無口な私wも友人も親に喋ってしまい、地域でとても大騒ぎになってしまいました
そういう事があって別の世界とつながってしまったからか、その後いろいろと、見たり、感じたり、襲われたりしました。
もしかしたらこの世に念が残る魂たちの間で
「アイツは話を聞いてくれるよ」とか「成仏できるよ♪」とか
「周波数が合うんだよなw」とか噂が広まったのかもしれません。
しかし友人はその後人が変わってしまい
最初は反抗期なのかな?と思いましたが
少しおかしくなってしまい疎遠になりました・・・
その後私は反抗期など一切なくw
いろいろあって現実的な人間になりました。
それでもまだ霊感は強かったのですが
ある恐ろしい出来事があり、家にあったあるモノを親父に処分してもらい
自分でも意識して霊感を捨てるようにしました。
そして現在のような不謹慎極まりない、霊感のレの字もないオッサンになりましたw
でもね
たま~にピピッと感じるんですよ。
妖怪アンテナがw
でも昔も今も変わらない事があります。
私の母の口ぐせでもありました。
今の日本国内のニュースを見ても、世界で起きているニュースを見ても、そう感じます。
それは「生きている人間が一番怖い」です。
つくづくそう思います。
人類には新しいリーダーが必要だ。
特定の国や、特定のグループの利益代表ではない、真のリーダーが。
中国のバス停で日本人親子が襲われた際
一緒に襲われて重体だった中国人女性が亡くなられたそうです・・・。
日本人の一人として、一人の人間として、謹んでお悔やみ申し上げます