2020年2月15~16日に行われたデレ7th大阪公演。佐倉薫が出演すると聞きつけて京セラドームに向かった佐倉薫ガチ恋オタクこと筆者は、そのパフォーマンスにひっくり返ることになるのであった…

筆者とかおるんとの出会いはしゃどばすちゃんねるであった。顔出し生放送を見た瞬間、一目惚れした。ガチ恋の始まりである。
厳密には恋に落ちてはいない。実際のところ、ちょっと過激な推しぐらいである。しかしガチ恋と呼んだ方が面白いので、そうさせて頂いている。

さて、最初の曲はガルフロであった。ふとした瞬間、佐倉薫がモニターに抜かれた。

「あっ、佐倉薫が歌ってる、動いてる…」

まずこの事実にひっくり返った。これまで画面越しにしか見ていなかった恋人が、今まさに目の前にいるのである!(豆粒ぐらいの大きさであったが)これに感動を覚えないガチ恋オタクがいるだろうか。いや、いない。

そして挨拶を見てわかった。かおるん、雰囲気がすごい。
知らない人のために説明すると、黒埼ちとせは吸血鬼の末裔と噂されるキャラクターである。そして、かおるんはなんと…

過去に✝︎吸血鬼の末裔✝︎を名乗っていたのである!

そんなこともあってか、雰囲気がもう吸血鬼のお嬢様・黒埼ちとせそのもの。まるで黒埼ちとせは佐倉薫のために作られたのかと錯覚するほどであった。

ちなみに黒埼ちとせの髪色に合わせて金髪にしてくる読みをしていた筆者だが、見事に予想が外れてしまった。筆者の見解によれば、かおるんが金髪にするとあまりに悪女感が出てしまうので、黒髪の方がプロデューサー諸君も受け入れやすいだろう。実際ちとせや千夜(後述。要はちとせの従者)に対して温かい声援が送られた。やはりかおるんは黒髪しか勝たんのであった!
チーズ牛丼は金髪よりも黒髪清楚な女の子が好きであると相場が決まっている。かくなる私もチーズ牛丼。気持ちは痛いほどわかるぞ…!

さて、その千夜役を務めた関口理咲さんについてもここでお話をしておきたい。
最初にどうでもいい話をするが、筆者のポンコツスマホでは関口理咲が一発変換できない。関口と打った後に「ことわり(理)」と入力、そしてその後「さく(咲く)」と入力し、「く」を消去している。しかしこれでは時間がかかる。日本全国1億人の関口理咲ファンよ、簡単な変換方法を筆者に教えるか、Simejiのクラウド超変換に出てくる
ようにしてほしい。自分でやれって?それはそう。
本題に戻ろう。かおるんと素晴らしいパフォーマンスを披露してくれた関口理咲だが、この方も雰囲気が白雪千夜そのものであった。まず顔が整っており、髪型・体型も似ている。そして雰囲気。これに関してはすごいの一言。感情があまり顔に出ないのである。白雪千夜の特徴を捉えており、感服の一言である。プロデューサーを名乗ることすら許されないレベルで無知な筆者なので、解釈違いがあったらごめんよ。

さて、こんな2人がほとんどの曲でユニットとして登場した訳であるが、唯一ユニットとしてではなく、黒埼ちとせのみが歌った曲がある。「オウムアムアに幸運を」である。本来ちとせをはじめとする5人で歌う曲なのだが、今回はかおるんと松井恵理子(神谷奈緒役)の2人で歌っていた。
筆者はメンバーが揃ってないのに歌うわけないやろwとか思っていたので、これが披露された時に5回ぐらいひっくり返ってギャン泣きした。そのため記憶はあまり残っていないが、かおるんの歌声が美しかったことだけは覚えている。本当にずっと泣いてた。
さて、2人で歌った曲といえばFascinateだろう。これはデビュー時にリリースされた楽曲で、2人のユニット曲である。これも号泣してあまり覚えていないのだが、モニターに映ったかおるんの顔が脳裏に焼き付いている。あと2人で対称のダンスを披露していたのも印象的。とてもエモかった。2日目は慣れたので、多少泣きながらもURとUOを折って、今までにないほど激しい動きをしていた。その姿は奇っ怪であったという…

ユニット曲以外で2人が登場したもので、印象に残っているのが生存本能ヴァルキュリア。歌詞が2人に合っているらしいが、筆者はそういうのはあんまりわからないので浅い感想を述べる。
2人はライブ初出演であるはずだが、新田美波(洲崎綾)、クール・アンド・ワイルド=タチバナ(佐藤亜美菜)の2人に負けないくらいのパフォーマンスを見せてくれた。
さらに衝撃なのが、古参の新田・橘両名とうまく調和しているのである。これがプロデューサー達に2人が受け入れられた最大の理由ではないかと考えているが、どうだろうか。

曲の合間のMCもよかった。かおるんが関口理咲さんに突然インタビューを始めた時は笑ってしまったし、かおるんが挨拶で泣いた時は思わず貰い泣きしてしまった。終演の際には「かおるーん!ありがとう!」と叫び、余韻に浸りながら退場した次第である。

そんなこんなであっという間に終わってしまったライブだったが、かおるんは初参加にもかかわらず予想をはるかに上回るパフォーマンスを披露してくれた。ガチ恋オタクとしてこれ以上嬉しいことはない。あとかおるんはあんまり体力がないそうなので、途中で倒れることがなかったというのもとても嬉しかった。
佐倉薫ガチ恋オタクとして、彼女の初出演ライブの現地にいたこと、そして初のユニット曲披露に立ち会えたことを一生忘れないと思う。かおるん、そして関口理咲さんに改めて感謝の気持ちを伝えたい。

今後も筆者はかおるんのシンデレラガールズ人生に注目していく所存だ。佐倉薫の✝︎夢✝︎は、まだ始まったばかりである…