おはようございます。
★本格算命学鑑定★
総合占い・総合鑑定師
婚活戦略アドバイザーの
五葉陽実子
(ごよう・ひみこ)です。
本日は
占い
算命学のお話です。
皆さん
神社仏閣に参拝される時
「おみくじ」
は引きますか？
昔はあまり
興味がなかったのですが
最近は
「おみくじ」
必ず引くようにしています。
これは
神様・仏様からの
「メッセージ」
だからです。
ほかの宗教で
こういう風習があるのか
分かりませんが
昔から
「おみくじ」は
日本の人々にとって
運試し的な
存在だったのでしょう。
「凶」を引くと怖いから
引かないという
人もいました。
話はそれますが
何年か前に
お友達と
「豊川稲荷」
で「凶」を引いてしまい
佇んでいると
後ろから
「赤いイチゴのマスク」←赤が印象的
をした見知らぬおばあさんが。
※今まで周りに誰もいなかったに
そのおばあさんが
いきなり
「大丈夫、お狐さんが
あなたを守っているから」
と私の手を引き
お賽銭箱の前に連れていき
ここに「凶」のおみくじと
お賽銭を一緒に入れて
祈りなさいと。
そして
気が付くと
そのおばあさん
いなくなっていました・・・・
※不思議すぎ
お友達とあれは？
お狐様かしら・・・・
なんて体験をしました。
話は戻って
昨日、久しぶりに
いつも参拝している
神社2社に
参拝に行ってきました。
まず
１社目で「凶」を引き
２社目で「大吉」を
引きました。
これはどういうことかな？
とずっと考えていて
降りて来た答えが
「凶」から「大吉」へ
行く時期なので
安心して精進しなさい
ということか・・・
これに似た話が
算命学であります。
算命学では
「守護神法」という
技法があるのですが
この中に
「忌神守護神」
という存在があるのです。
守護神とは
その人の助けになる存在。
忌神は
イミガミ・キシンなどと
とよみますが
その人にとってありがたくない
存在です。
その二つを
宿命から出して
運勢を読んでいくのですが
守護神を出すのは
意外と複雑で
守護神がわかれば
一人前と言われるほど
(らしいです）
そして
その守護神と忌神が
宿命上
同一の人がいます。
(私です・・・・)
(+_+)
そのことを
「忌神守護神」
と言います。
さて
いいものと悪いものが
同一ということを
どのように
理解すればよいのでしょか？
それは
初めはその人にとって
ありがたくない存在を
避けるのではなく
向き合って
消化出来た時に
最終的に
守護神のように
自分を助ける存在になる
という解釈です。
話は
「おみくじ」に
戻りますが
まさに昨日の
「凶」→「大吉」
を引いた私には
今の苦労は
後に
自分を助けることに
なるのだよ
向き合いなさいと
言われたように
感じたのです。
神様
お見通し・・・
なんて
神社で
にやけてしまいました。
皆さんの宿命にも
必ず
「守護神」
と
「忌神」
がいます。
そして
後天運で
その存在が回る時が
必ず来るのです。
「忌神」
は避けて通れない
自分の学びの時期と思って
向き合ってみて下さい。
禍を転じて福となす
私の人生は
この繰り返しです。
(#^^#)
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