「食」ひとつで人生が180度好転
食育脳アドバイザー 秘密のひみこです
有害ミネラルとか、重金属という単語が溢れる中で、
何を持って有害ミネラルや重金属と呼ぶのか
定義が定まっていない情報が多くあります。
そこで今日は命水に対する疑問…
ご質問内容と私の見解と感想についてお話します。
ご質問内容をざっくり話すと
希望の命水の成分表に
アルミが入ってた
アルミは脳に有害だと言うが
・・・命水ほんとに大丈夫??
そういったご質問です
たしかにアルミが入ってると思うと
ギョッ!!となりますね
命水の成分表はこちら・・・
30ccの中に
1日に消耗するミネラル分が
すべて含まれています
すげぇ〜
ありがたや〜
ん?
いや、ちょい待てよ・・・
リチウム?
ニッケル?
・・・いやいや
それ電池だから!!
アルミよりやばくねー?
はい。
おっしゃる通りなのです。
このご質問は
以前にも違う方から頂いたことがあって。
命水が良いものって噂はよく聞くんだけど
あとあと害があっては怖いしー
成分知ったらモヤモヤしちゃうわって方
以外に結構いらっしゃるんじゃないかなと思いまして
メッセージのやり取りを
丸ごと掲載させて頂くことにします
人体をつくる元素量一覧表
有害ミネラルと呼ばれる物を含め
これだけのミネラルが
人体から見つかり、
またこれだけのミネラルが
生命を正常に維持するために
必要だという事が
研究で分かって来ている中で、
アルミニウム=有害
という考え方は、
正解でもあるし間違いでもある。
非常にややこしい話
ではありますが、
体に含まれる成分すべてには
健康に生きるための
「適正な量」という物があり
「適正なバランス」
を保つ事が必要で
「特性や相関性」を知る事が
かなり重要だと私は考えています。
カルシウムとか鉄や亜鉛といったミネラルに対しては
随分認知されるようになってきていますが、
人体にわずかしか無い「微量元素」の部類にあたるミネラルについては、まだ世間では何のこっちゃら理解が追いついていません。
このひとつひとつのミネラルが
果たして体内のどの部位の成分で
どのように使われているか?
なぜ無くなったり
蓄積したりするのか??
全てが解明された訳ではありませんが、
いまや解明されていることの方が多いかもしれません。
電池の成分が命水に含まれているだなんて
ましてや人体にも…?
初めは驚くかもしれませんが、
人間にも微量の電気が流れているというのを聞いたことがある方には、
なぜ微量元素の不足が
神経や筋肉に異常を来すのか
なぜ動かなくなったり
萎縮したり、痺れたり、
急に身体が重く感じたりするのか
というのは、
一瞬で理解ができると思います。
併せて読んで頂きたい記事はこちら
次は、
命水にも含まれるニッケルが
体内でどのように活躍しているか?
本当に人体にも必要なのか?
というかなりマニアックな話をしたいと思います。
理科みたいで
わたしは好きですね
痛みも苦痛もなく体が動くのって
計算されてるのか神がかり的だなとつくづく思います。
ところで
添加物が悪いとか、小麦粉良くないとか
そんな事言ってたら食べるものがない!とか
最近よくYahooニュースでも物議してますけど…
そんなものは、
各自思うようにやったらいいと思います
自分の身体・自分の人生ですから
ワクチンと同じで、良い方を選べば良いのです。
強制しなくていいし、
意見が割れたとしても批判する権利もない。
ただ、人生は博打みたいなもんで
自己責任な世の中である事は間違ありませんね。
食生活はともかくですが、
そもそも日本人は体の構造、栄養素に対して
無頓着すぎる事が問題なんです。
ミネラルと同じぐらいビタミンB群も重要だけど
神経疾患や精神疾患、癌とか
さまざまな難病に悩んでいる方に
もっともっとミネラルについて知ってほしいと思います。