お疲れ様です、ひみです。


私は人と話す時、聞き手になることが多いです。


相手が気持ちよく話せるように反応は大きくしてみたり、場の空気が盛り上がるように、時には話が広がりそうな話題を提案してみたり。


自分の話は極力しません。

私のことなんか誰も興味がないからです。


私は聞き手に徹します。

それが会話に混ぜてもらっている意味であって、そこにいていい意味になると思うからです。


自分のことを話していいのは質問された時だけ。

自分に興味を持ってくれた人にだけ。


そう思っているのですが、話を聞いて欲しいと思うこともあります。

悩みを聞いて欲しいと思うことがあります。

助けて欲しいと思うことがあります。


なんというか、みんなに見せている私と、本当の私とのギャップに勝手に苦しんでいる自分がいます。


じゃあ話せばいいじゃん。

なんてそんな簡単な話ではありません。


私が溜め込んでいる話は、絶対にその場の空気を壊してしまう話だからです。

相手も反応に困って、私との接し方も分からなくなって、そうやって関係は壊れていくんです。


悩みは相談しても意味がないんです。

辛い話を人にしたって意味がありません。

分かっているのは自分だけです。


理解して欲しいなんて、助けて欲しいなんて、思うだけ無駄です。

余計に辛くなるだけです。


私より辛い人は他にいるはずです。

私のように、いや、私よりも、本当の自分や悩みを隠している人はいるはずです。


私は誰と居てもひとりです。

私を知っている人はいません。


どんなに楽しく盛り上がっていても、私だけ蚊帳の外にいるように感じます。

いつだってガラス越しに話を聞いている気分です。


でも、私もみんなの本当の姿は知りません。


そう考えると、みんな同じなのかもしれません。

みんなひとりぼっちなんです。

私だけじゃありません。


いや、私だけが分かれていないのかもしれません。

他のみんなは分かりあっているのかも。


私だけ窓からみんなを眺めているんでしょう。

今更外に出る気力もありません。


そんなこんなで、また何が言いたかったのか分からなくなりました。

毎回暗い話で終わっている気がします。


思ったことを何も考えずに書きなぐっているので、同じこと書いてるときもあると思います。

同じことをずーっと繰り返し考えている私は、よほど消化出来ていないんでしょうね。


ネガティブ思考に落ちていたので、楽になろうと書き始めたのに、結論やっぱりひとり、ということでした。

でも不思議と頭はスッキリしています。

考え込むのは危険ですね。


明日も頑張ります。