本日、夜勤。
去る1月26日は、だーりんの大腸がんが発覚して1年。
だーりん、1年間ふんばってくれました。
1年前の1月26日の先の見えない不安や、だーりんが大腸がんという現実から逃げ出したい気持ちが交差していたのを今でも覚えています。
母が肺腺がんで空の住人になってから1年になる間際で、だーりんの大腸がん発覚…。
「やっと、落ち着いてきたのに…。」
「みんなに、なんて言おう。」
って悩んでいた時に、だーりんが、
「お母さんの命日も近いし、お母さんが、ここでしっかり治しなさいって言ってるんだよ」
と言ってくれたので、前向きになれました。
その後は、blogに書いたように怒涛の1年でした。
幸い、主治医の先生や看護師さん、だーりんの職場の上司などなど周りの方に恵まれての今があります。
だーりんは、只今、人生の長い長い夏休みを満喫しております。
体重も何故か、大腸がんが発覚する前の体重に戻ったそうです。
だーりん、「生きている」というより「生かされている」と感じる1年だったそうです。
周囲の方々に「生かされている」だーりんの時間。
大切に大切に過ごしていきたいと思います。