皆さん、おはようございます!


姫が、高校を卒業してから、早四ヶ月。


相変わらず、姫の高校時代の習慣で、朝五時には、一度必ず目が覚めてしまうかぁさんです。(笑)


昨日、三連休初日、やったのはwaxデトックスだけではありません。



もう一つやったのは、『時をかける少女』DVD2本立て鑑賞~!




先日、深夜に、原田知世さんバージョンを『時をかける少女』を放送していて、懐かしく思い、三連休中にゆっくり見よ~!と、原田知世さんバージョンのDVDを借りようとしたら、隣に、もう一つ『時をかける少女』が・・・・・。


それが、仲里依紗さんバージョンの『時をかける少女』。


パッケージを見ても、仲里依紗さんとは気が付かずに、あらすじをみて、原田知世さんとは違うんだ~!くらいの感じで借りてきました。



まずは、王道の原田知世さんバージョンの『時をかける少女』。



当時、角川映画が大好きで、原田知世さんバージョンの『時をかける少女』も映画館で見ました!(♡˙︶˙♡)


当時は、和子、深町くん、ゴロちゃんの微妙なバランスの三角関係や、和子の深町くんへの淡い恋心にキュンキュンしたりしていました。


でも、今回改めて感じたのは、ラストシーン間近、深町くんが、孫としてお世話なっていた祖父母のお家を、朝、大人になった和子が、挨拶をして通り過ぎた後のシーン。



深町くんの祖父母が、焚き火をしながら、しみじみと話す。(話す内容はネタバレになるので、気になる方はDVDを…。)



話をしているおばぁちゃんの顔がアップになるんですが、そのシーンでポロリ。


たぶん、当時、10代のあたしには気にならなかったシーン。


結婚をして、40代になったからこそ、じんわりと感じるものがあったのかもしれません。


次に、仲里依紗さんバージョンの『時をかける少女』


時代は、35年後、仲里依紗さんは、和子の娘のあかりちゃん。


ヒョンなことから、お母さんの和子の変わりに、過去に飛ぶことになったあかりちゃん。


ところが、目指した年代より後の世界に飛んでしまい・・・・・。


と、まあ、ドタバタで始まるのですが、周りの人に助けられて、無事に、お母さんの和子との約束を果たすことができたのですが・・・・・。


あかりちゃんの中で、どうしても変えたい過去ができてしまい、変えようとするのですが・・・・・。(ここも、ネタバレになるので、気になる方はDVDで・・・・・。)



仲里依紗さんの相手役をしたのが、仲里依紗さんの旦那様の中尾明慶さん。


この映画が、お二人の出逢いになったそうです。




そして、印象に残ったのは、やはり、深町くんが未来に帰るときに、和子が言う、




『記憶は消えても、その約束は、心が覚えてる。』



でした。




二つの『時をかける少女』をみて、どうしても観たくなったのが、



アニメ版の『時をかける少女』




お友達のブログを読んでコメントしたら、



『アニメ版も、是非~!』


という事でしたので、昨日、レンタル屋にいったのですが、全て貸出中!(T^T)(*´з`*)(T^T)





今日、また、リベンジしてきます!




とにかく、原田知世さんバージョンも、仲里依紗さんバージョンも、とっても素敵な『時をかける少女』でした!(*˘︶˘*).。.:*♡ 



原作本、買ってこよ~!


活字でも、読みたい~!(〃艸〃)