本日、ちと、熱中症気味のかぁさんです。ガクリ


姫の高校初のコース公演を終え、後期の始業式も終わり、昨日、11月の公演の台本が決定し、相変わらず、午前様帰りの日々を送っています。苦笑


11月の公演の演目、憧れのお兄さん的存在の男の子も、高校時代出演していた演目で、姫の大好きな作品。Wハート


本日、アンサンブルのオーディションがあり、明日は、メインキャストのオーディションがあるようなのですが、


「メインキャストのオーディション受けるなら、殺陣ができないと駄目。」


と、先生に言われたらしく、メインキャストのオーディションを受けるか受けないか迷い、少し弱気になっていた姫…。ガクリ



やりたい役があるのに、今回はアンサンブルのオーディションを受けようかな?とか言い出したので、


「やりたい役があるのに、なんで、メインキャストのオーディション受けないの?

先生に、殺陣ができないと駄目って言われたくらいで弱気になるなっ!

とりあえず、オーディションは全部受けるっていってたのに、なんで、受けないの?」

と、姫にいってしまったかぁさん。ぶー!


実は、これには理由があります。


姫の高校のコースには、三年生に、姫と「魂の双子」といわれる幼馴染みの女の子がいます。キャッ☆


7月の被爆コンサートのなかに、「裁く」という演目があり、このメンバーもオーディションがあったのですが、姫、このオーディション、自信がなかったのか受けなかったのです。汗


コンサートメンバーに選ばれていた魂の双子ちゃんは、オーディションをもちろんうけたのですが、姫がオーディションを受けなかったことに激怒し、


「姫は、すっごくパワフルだし、裁くのオーディション受けてたら、絶対受かっていたはずなのに、オーディション受けないなんて、ほんとバカだよ!」

と、ママさんに愚痴っていたそうです。ムムム


姫本人にも、


「お馬鹿!

オーディションは、なんでも受けなよ!」

と、双子ちゃんに言われたそうで、言われた当時、かなり凹んでたし、裁くの稽古をみて、オーディション受けてたら良かったと後悔したそうです。ガクリ



なので、姫には、


「やらないで後悔するなっ!

どうせなら、やってから後悔しろ!

やってからの愚痴や弱音は、いくらでも吐いていいし、いくらでも聞いてやる!


やらない前から弱気になるな!

前を向いて、強気で行け!」


と、よくいっています。ぼー



今回も、弱気になってたので、同じことをガツンといってやりました。かお


こういうとき、優しく、

「あんたの好きなようにしていいよ。」

と、言えないのが、かぁさんの悪いところかもしれませんね…。ガーン


後悔しないように生きるなんて、絶対にできないのだから、どうせなら、思いきりやってから後悔したほうが、よっぽど素敵だと思うかぁさんです。中トトロ?中トトロ?中トトロ?中トトロ?



画像は、魂の双子ちゃんと、先日のコース公演の後に撮りました~!
















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