みなさまは自分の数秘を知ったあと、どうしてますか?

 

わー当たってる( ´ ▽ ` )すごーい!

そっかー、そのままの私でいいんだ( ´ ▽ ` )

 

で終わってますか?

そのままじゃ勿体ないかも!

 

(今回実験でちょっと色が薄いです…。エラーではないです)

数秘は縛るためにあるのではなく、思う人生を創るために使うもの

数秘は自分と仲直りするのにもとっても有効ですが、

活用するともっと自分らしく楽に生きれるようになります。

数の性質を使えば楽にうまくやれるよ、ということを教えてくれる地図のようなものなのです。

地図なんで、ヒントにショートカットもできるというわけ( ´ ▽ ` )

 

数秘の性質を見て、やりたいことに向いてないと思っても、

しっくりこない、納得できないのであれば

数秘を別の角度から見つめてみると

自分の新しい使い方が見つかるかもしれません。

 

というのは、私が諦めが悪すぎてたどり着いた自分の数秘の使い方がありまして…。

家族優先が良いよね、と言われていた私の数秘

私の数秘は

6:周りを気にして周りを優先し

4:安全で安心で堅実な道を歩き

1:閃きを感じたい、自分すごいって思いたい

3:周りからは無邪気で何も考えてないように見えて

2:周りの環境、感情に振り回されたりネガティブになりやすかったりもする

 

…という性質があるのです。

 

 

で、

初期は、数秘仲間から私は家庭の人だね!って言われてました

(まあ実際始めた頃は家庭がテーマの問題も多かった気がする)。

 

そう言われて浮かぶ私のイメージはこちら…。

6,4のメジャーなイメージでは、あまり今やっている起業やフリーには向いてなさそうですね。

 

 

でも、私はどーーーーーしても、自分が家庭の人っていう感覚がしっくりこなかったのです。

 

だって実態はこうだもん…。

 

でも、数秘は性質的にしっくり来ることも多い。

 

上のイメージ通りにするのがしっくりこないのは、

私の人生で最終的に求めるもの【S:ソウルナンバー】は1だからというのもあるかも。

なので、数のイメージをこねくりまわし、語彙を増やし、逆手に取って自分のやりたいことをすべくどうしたらいいのか、考えました。

 

ある意味

 

1:自分のピンと来る方向へ

4:蓄積したデータを

6:もっともらしく屁理屈をこね

3:ありえないアイデア、やり方を導き出す


…とこちらも数秘を使っています(笑)

上からでなく、下からですが。

 

 

 

【具体例】

 

>4はシステム作りの数秘

→自動化したい。

→だから、自動でそう思える環境づくりや考え方に変えていこう!

 

 

>6,4で周りに影響されやすく、周りの状況を気にしてしまい、環境を変えられない

 

→影響される周りの環境を変えればいいのでは?

→なりたい方向を実現してる人と会いに行こう!そういう人と繋がって、そうじゃない人とは距離を置こう!

 

→4が怖がるので、(安心安全じゃないと怖くて動けない)急にじゃなくて、徐々にやろう!

(まずはSNSの投稿見る見ないの振り分け→近くにその人が来たら子供同伴で行けるイベントに行ってみる→こども預けて行ってみる→ちょっと遠くに行ってみる)

 

 

>6は周りがトゲトゲすると動きづらい。

→周りが極力トゲトゲしないように動けばOK

→徐々に納得させていったり、持ちつ持たれつお礼したりしよう(腹黒)

→相手の言い分も尊重しよう

納得してもらえる状況や前提、時間を作ろう

 

記事にするとあんまり逆手感ないかもなのですが、

本人の感覚としては当時はすごい逆手に取った感があって、ドキドキしてました。

おかげさまで、月収◯桁ー!みたいな大きな成功にはまだまだですが、起業で無理した屍るいるいの中、まだ立っていられてます。

数年前は離婚してやる!!とか思ってましたが、今はそんなことないです( ´ ▽ ` )

 

さいごに改めて数秘の使い方のビフォーアフターを。

【Before】

【after】

数秘は一つ使い方を間違えるとできないことの言い訳にもしちゃいがちですが(これは私も気をつけたいところ…)

 

やりたい方向に向かって一番やりやすいやり方のヒントをくれるものだと私は思っています。

逆手に使うヒントはこれまでの自分の中にあるかなと思います。

 

そして、自分の嫌だ〜と感じる自分(数秘)を受け入れられればられるほど、自分の使える範囲が広くなっていくように感じます。

 

 

 

こちらではネガティヴな使い方の状態と、対策の使い方、どちらもわかりやすく漫画にしていますので、自分の数秘と仲良くなる段階から活用まで、長くお役にたてます。

イラストで見て読んでわかる!じぶん解説書