こんにちは。
にんまりイラストの姫谷つづりです。
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あなたは、お客さまに
どうなってほしくて、
お客さまはそうなったら、さらにどうなって、
さらにどうなっていくのか。
…それを辿って考えて行く中で、私の場合、
マイナスな気持ちが見つかることもありました。
お客さまの売り上げが上がった!
役に立てた!ってイメージしたとき、
その結果が出せてはじめて自分の存在意義や力がある、そんなニュアンスだったり。
ただ、自分が役に立てることを
自分に力がある、生きていていい、
そんなことを認めて欲しいとか。
他には、
イメージ通りなんか、出来るわけない!
そういう都合のいいシミュレーションはやめときなさい!とか。
そういう気持ちを見つけても、
大丈夫。
隠さなくったっていい。
いままでは、それがあって
がんばったこともあったのだから。
でも、それは、
勘違い。
今のままで、十分
あなたは認められているし
役に立たない
役に立たないと、力がないと存在してはいけない
なんてことはない。
そう思えなかったら、
一度、仮にそういうことにしてみて、
もう一度自分に聞いてみる。
あなたには存在意義がある。
あなたには、力がある。
あなたは、役に立てる。
そうだとしたら、
あなたはあなたのお仕事で、
お客さまにどうなって欲しい?
それからさらに、
お客さまはどうなるの?
ゲーム感覚で、
答えてみるのが、いい。