こんにちは。
にんまりイラストの、姫谷つづりです。


記事であなたのお仕事を、説明するとき。

自分のお仕事はこういう感じで
やってます、
って説明をしていると、

それで、ふー、記事いっこ書けた!

ってなりがちで、


ついつい忘れてしまいがちなのは、

お客さまからしたら

"…で?"

ってところ。


あなたの仕事がどういう仕組みで
行われるかはわかったけど、

それでなんかその場合の結果は
よくなったらしいってのは
わかったけど、

それが、自分の場合とリンクするのかどうか、
リンクしたらどう良くなるものなのか、
わからないんですけど??

知りたいのはそこで。

ぶっちゃけ、そこがわかればいいのに!
仕組みなんてどうでもいい(毒)

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私自身もギクリとして。



漫画を描いていて、
担当編集さんがついていたとき、
よく指摘されていたこと。

自分の漫画の世界に、読者さんが入るための説明、
どんなキャラクターが出てきて、
その子達はそれぞれどんな関係で、
どんなところでなにが起こっていて、
どういう動機でそれをやっているのか
っていうような
基本的な情報。

これは読者さんにとって、大事な情報なのに
さらっと書き流してしまう。

わかるように表現してない、書いてない。
重要じゃない扱いをしてしまう。

自分の頭のなかに入ってるから、
わかるでしょ、
で進めてるよ

って超口酸っぱく言われてました…。




記事に置き換えると、

お客さまのどういう問題と、
自分のお仕事がリンクするのかを
あえて、書く。


お客さまが、自分のお仕事を利用してるイメージがわくポイントに、
気を配る。


どんな作用があったのか
お客さまのほうで起こったこと
起こった感覚、感情
そこの表現にエネルギーを注ぐ
そこの表現をメインにする…。

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…ってことが

お客さまの目線でブログを書くとか
どんな感情をもってブログを読んでもらう
とかにつながるのかな?




たぶん、
答えはちゃんとあるんです。

でも、自分には当たり前すぎて、
流してしまう。
人にとって当たり前じゃないってのに
気づかないレベルで、当たり前


自分ひとりでは、なかなか難しい作業…。
人のことは見えるけど、
自分のことは棚上げになってる、ってよくある。


ついつい自分の仕事は怪しいもんじゃないです、とか.ちゃんとやってますって方に
力さきたくなるし…。


なんの為にブログを書いているのか、
もう一度、確認しよう。






とか書いてたら
魅力翻訳家のCHIEさんが
これまた的確にわかりやすく
書かれておりました!シンクロ!!

ヒーラー、セラピストさんじゃなくても
必読だと思います!