こんにちは。
あなたの商品の魅力をもっと伝えるv
にんまりイラストの姫谷つづりです。


先日
よーーーやく!
貯まった洗濯物を干しながら
撮りためていた朝の連続ドラマ
"花子とアン"を5話まで見ました。

赤毛のアン!
そしてレトロモダァンな女学校!!
ごきげんよう!ごきげんよう!

私の萌えポイントつき過ぎで
これはなんとしても見るしかない!!
…と
友人に話を聞いたときから
ワクワク楽しみにしていました。


まだ原作になった本を買ったものの
読めていないので
どこまでの脚色になっているかわからないのですが、
シーンひとつひとつが、
かなりの赤毛のアンオマージュしまくってて
好きな人はニヤニヤしますね!
(石板のとこは間的なものも含めて
ちょっと無理な感じあったけど…)

そして、
ニヤニヤもあるけど


なんか、なんでかわからないけど


感極まって
泣くシーンでもないのに
胸がつーんとなって
ぼろぼろ泣きそうになってる
自分がいました。


昔感じてた、
たくさんの気持ち。
忘れてたものを引き出しから
ガタガタあけられて
片っ端からひろげられたような。

懐かしいような、
そこじゃないような。

そのピークは
花子が本がいっぱいあって
喜ぶシーン。

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小さい頃の自分と重なって、
ぶわっとなにかがこころの中から
あふれてきました。

さみしい、嬉しい、かなしい、たのしい。
本を読んでるときの、わくわくした気持ち。
ネガティブでもポジティブでもない、
いろんなものが、
ぐるぐるして。

蓋の中に長いこと入っていたものが、
昇華されていったのかな。


それがあまりにもすごくて
5話見るのが限界でした(笑)

ちょうど乾いたのも畳んで干し終わったとこだったし…


続きが楽しみです。
 
いつ見られるかな(笑)
またそのうち…。


ちなみに、
この感覚
映画"マイマイ新子と千年の魔法"
見たときにもあったなあ。