***旦那さんには内緒」なんて言ってるそこの人、ダメですよ***
                               サファイアより




―― 生命の存続・・「検査」であなたは殺される!
       検診は病人狩りである

                  船 瀬 俊 介

●検査を受けた人ほど早死に

「あらゆる検診も受けてはいけません」

こう断言するのは、予防医学の権威、岡田正彦博士(元新潟大、教授)。
あなたは、ただビックリするはずです。日本の最高権威とも言える研究者が、病院検診
そのものを否定しているのです。

その理由を直接、お伺いしました。

 その理由は――

「検査を受けた人ほど、早死にしているからです」

この衝撃事実を。私は、これまで

『メタボの暴走』(花伝社)、
『ガン検診は受けてはいけない』(徳間書店)、
『五大検診は病人狩りビジネス』(ヒカルランド)

などで、具体的に、告発してきました。

これらの本は、あなたと、あなたの家族の命を救うと確信しています。
ぜひ、お手許に一冊おいて、まずページをめくってください。

五大検診とは、

(1)人間ドック、
(2)脳ドック、
(3)ガン検診、
(4)メタボ検診、
(5)定期健康診断です。

まず、そもそも諸外国には(1)人間ドックなるものは、存在しません。
病気予防効果などなく、ただの“患者狩り”(ペイシャント・ハンティング)であるのは、
もはや常識です。

なのにお人好しというか馬鹿正直な日本人は、毎年“信者”が300万人も参拝しています。
(2)脳ドックも同様。仕事のない脳外科医が「動脈瘤が破裂する」と約40倍もオーバー
に脅して、開頭手術に引きずり込む。(3)ガン検診も受けた人ほどガンが多発します。
つまりガン検診とは“ガンの仕込み”なのです。とくに日本のガン患者の1割がX線被爆
でガンになっています。(4)メタボ検診では3000万人以上を病院送りするための“陰謀”
です。(5)定期健康診断は、発ガン性のあるX線撮影を国歌が強制しています。
つまり、ガン患者大量生産は、まさに国策なのです。


●検査入院中に急死した知人

私の著書の読者からの便りです。

「主人の同僚Aさんが、昨年、日赤で検査入院中に急死しました。輸血したそうです。
 奥さんは強い不信感を語られました。ご近所の方Bさんも最近、同じような亡くなり方
 をしているそうです。元気に『ちよっと検査してくるわ』と自分で車を運転して出かけ
 て遺体で帰宅するなんて、と泣いておりました。本当に、検査が病人を作っていますね。
 みんな安易に健診してますけど、国民皆保険の弊害です」(都幾川市、M・M枝さん)

 検査入院で急死……!

いったい、何のための検査でしょう。つまりは病気を発見して、未然に防ぐため。しかし、
現実は、すでに検査の段階で“殺された”のです。病氣を予防するはずの検査が、人を死な
せる。Aさんは、病院に検査に行かなければピンピン生きていたはずです。
「輸血をした」ということですから、検査中の内視鏡などによる血管破損で大量失血したの
でしょう。しかし、この輸血自体が、血液の免疫拒絶ショック(GVHD)や呼吸障害で
急死することもある。いずれにしろ――検査で急死――ということは、完全な医療ミス。
即座に、証拠保全手続きをして、裁判で争うべきです。

しかし、この便りでは、完全な泣き寝入りです。怒らない、戦わない、そんな患者が日常的
にあいつぐ“医療殺人”を許しているのです。


●「ちょっと検査」が遺体で帰る

もう一人のBさんも、検査入院の犠牲者。
自分で検査を受けに行って、やはり遺体で帰ってくる!自分で運転していたなら実に、
健康体であったはずです。それが、もの言わぬ遺体で帰宅する。この戦慄の事実は、
病院で行われている検査がいかに危険であるかを教えてくれます。

「検査が病人を作っている」

とMさんは批判します。それは、正しい。しかし、さらに言えば「検査が死体を作っている」。 
私は、検査は受けない。クスリは飲まない。病院に行かない。医者と関わらない。
この“四ない主義”で生きています。

では――、具合が悪くなったら、どうするのか?

「食うな」「動くな」「寝てろ」すなわちファスティング(断食)で、治してしまいます。
これは、野生動物たちが、本能にしたがい行っている方法です。断食中は、排毒力、免疫力が
向上し、自然治癒力が最大限に発揮されます。つまり、野生動物たちの叡智こそ、理にかなっ
ているのです。


●検診を受けた人ほど早死に

まず、現代医療は健康診断など、検診を積極的に勧めています。
だから、人々も「病気予防」と信じて、それに応じます。しかし、専門医は断言しています。
検査でもっとも恐ろしいことは、致命的な悲劇が続発していることです。なぜ、医者は検査を
勧めるのか?

目的は、ただひとつ。“病人狩り”です。患者を病人に仕立てて、荒稼ぎする。それが唯一の
目的といっても過言ではありません。
そして、検査を受けると、ますは多重の検査漬けが、あなたを待ち構えています。

 その悲惨な被害例です。

・「夫(60代)は、元気に暮らしていたが、多少の物忘れを気にして、近くの脳神経外科を受診。
  いつの間にか、次々と検査(MRI、X線、脳波、血液、心電図など)へ誘導された。
  それらの検査では、どこも異常はなかった。それなのに、医師は、さらに『簡単だから』と
  脳血管検査を勧めた。これを受けたところ、夫はショックを起こし、一時間後に死亡した。
  病院に行って、すぐに死んでしまうなんて……」

これは『医療消費者ネットワークMECON』に寄せられた、悲惨な体験です。

              (出典『平成の医療常識、あなたならどうする?』より)

おそらく有害な血管造影剤によるショック死でしょう。医師のいう「簡単」どころか、実に危険な
検査なのに、患者には、そのリスクは一切知らされないのです。


●見よ!検査“殺人”の悲劇

いかに、検査が患者を殺しているか? その実態を見てみましょう。

・気管支鏡検査で大量出血に嘘の説明
「夫(30代)が、肺ガンの疑いで気管支鏡の検査を受けました。すると検査中に大量出血し、一時、
 生命が危険な状態に陥ったのです。医師は、『気管支の静脈を切断した』とか『血が止まらない
 状態』と言ったが、じっさいには、動脈を切断して、2000mLもの大出血があったのです。検査中、
 そして、この前後の説明が不十分だと思います」

・脳血管造影検査で、植物状態から死亡
「姉(60代)は、症状はなかったが、脳腫瘍との診断て脳血管造影検査を受けました。
 しかし、検査室から戻っても意識不明のままでした。夜中に泡を吹いて、危篤状態に陥りました。
 それから、植物状態から回復しないまま、亡くなりました。医療費の請求は一度もなく、病院の
 過失なので、担当医の研究費で落としている、との説明でした」

・心臓の血管造影検査で手足が麻痺した
「義姉(40代)が心臓の血管造影検査で入院したが、検査後、手足が麻痺して動かなくなりました。
 10日間の検査入院の予定がもう1ヶ月に。医師は『原因はわからない。心理的なものかもしれない』
 と言うばかり。心臓は悪くなかったのに……」

              (出典『平成の医療常識、あなたならどうする?』より)

――以上

検査と気楽に考えていたら、命まで奪われます。現代医療では、検査は治療と同じくらい危険が伴う
のです。とりわけ、上記の例のように血管造影剤による悲劇が後を断ちません。愛知県では、造影剤
を投与された6歳の女児が急死する事故も発生しています。死因は薬物アレルギーのアナフラキーショ
ックとみられます。


●胃カメラ検査で死者続出

さらに、よく検査で使用される胃カメラなど内視鏡も、事故を多発させています。気楽に「胃カメラ、
呑みに行く」のも考え物。さらに、医師は、「胃壁に、初期の胃ガンがあります」などと嘘を言って、
胃を全摘する。しかし、それは、欧米では「異形上皮」と呼ばれ、ガンでもなんでもない。
まさに、悪質極まりない医療犯罪です。

だから、そもそも胃カメラを呑む必要性など皆無なのです。

あなたは、以下の悲惨な死亡事故を知っても、こんな恐ろしい検査を受ける気になりますか? 
 
・「父(60代)は『食道に静脈瘤がある』と言われ、何度か胃カメラ検査を受けていました。
  先日、その検査中に三~四リットルの大量出血を起こし、その日に急死しました」

・「父(80代)は、一人で胃の内視鏡検査に行った。ところが帰宅途中で倒れていた。見知らぬ人に
  発見され、病院に緊急搬送されました。しかし、翌日に死亡。検査中に、出血があったのに、
  帰宅させたのはミスではないか!」

・「夫(50代)は、出血性胃かいようで、毎月三回の内視鏡検査を受けていました。ある日、検査中に
  呼吸停止状態になり、一か月後に死亡。解剖の結果、死因は血栓性肺梗塞でした」

・「夫(50代)は、胃の内視鏡検査で、静脈麻酔をかけられたらショック症状を起こした。救急病院に
  搬送されましたが、三日後に死亡。医師はミスを認めて、警察が司法解剖中です」

・「母(70代)は1人で自転車に乗って胃カメラ検査を受けに行ったら『検査中に脳内出血を起こした』
  と言われ、もう九か月も植物状態。医者は『突発的に起きたことで責任はとれない』という」 


●大腸カメラでガンをでっちあげ

同様に、肛門から腸内を覗く、大腸内視鏡事故も多発しています。
氣楽に受けている人が多いが、明日はわが身かもしれません。
やはり、でっちあげ初期胃ガンと同様に、たんなる粘膜タダレなどを、“粘膜性大腸ガン”という嘘の
病名を付けられる確率が大です。やはり、欧米では、これらを「異形上皮」と呼び、ガンでないのです。

また内視鏡で「ポリープガンがありますね」と医者は脅す。これも欧米では「高度異形成」と呼ぶだけ。
そもそも、ガンでないのです。

・「家族(70代)が大腸の内視鏡検査中に、大腸穿孔を起こした。器具が大腸を突き破ったのだろう。
  孔を塞ぐために緊急手術となったが、意識が戻らないまま死亡」

                     (出典『メコン・ニュース』より)

検査による悲惨な犠牲者の嘆きは、後を断ちません。重ねていいます。これら検査は不要なだけでなく、
偽のガンなどをでっちあげられる恐れがあります。仮に、本物のガンだとしても抗ガン剤、放射線、
手術などで“殺される”でしょう。

「ガン治療を受けた人の余命は、無治療の4分の1以下」(カリフォルニア大、H・ジェームス博士)

この事実も、また胸に刻んでください。 (『森下自然医学』より、一部抜粋)

         (了)


<あなたの新医学宣言>

新医学宣言に同意していただける方は、是非、あなたの「新医学宣言」をしてください。
新医学宣言のホームページに、「あなたの新医学宣言」をアップいたします。

・新医学宣言 同意登録フォーム
http://www.pdfworld.co.jp/touroku-form/