彼女の瞳の中にうつる僕は…

腕も、足も、ほそく
「棒」のような
情けない姿だった

それなのに

ラーメンが好き
遅くまで起きている
つい、先輩や同僚につきあって
飲み過ぎてしまうという

長年の不摂生のために

腹だけは
ぽっこりと「たくましい」状態に
ふくれていた

どうにか、服の下に
隠れてはいるものの…

この腕、このカラダで
彼女をだっこするなんて

そんなの絶対に無理だ!