まだ終わった訳じゃないけど、そんな日に一体何がどのようにして起きるのかが知りたい。
知りたいけど、別に行くあても会うあてないという状況をどう考えるか。
とりあえず、昼は人気のいるとおぼしきうどん屋に行ってみたが、
当然のごとくあたしに愛想がいいのはおっちゃんとおばちゃんだけだ。
ていうか、誰にでも愛想が良い人しかあたしに愛想良くはしない。
最近、眼精疲労と花粉症が相まって頭から顔からこわばりが取れなくなっているため、
どうしたって無愛想な顔に見えるんじゃないかという気がしてきたので、
それもなるべく気をつけてはいるんだが。
ほんの小さな事にも、ちゃんとありがとうと言うようにしてるんだけど、そんな当たり前の事で福は訪れはしない。
そして、老化も何のそので目を酷使しまくる日々、加えて目の悪さを無意識にカバーしすぎた結果、眉間にはエベレストのクレバスのようなシワが刻まれてますしね…
三浦裕一郎さんがクレバス落下の危険回避にヘリコプターを使うほどの深さを考えれば、
あたしの眉間のシワもすごいって理解してもらえるかもしれませんね…
そんなオバチャンに何が恋愛最強の日だよって思ったら、ちょっとだけ悲しくなってきた。
あぁ、恋愛はいらねーから金が降ってこないかなぁもぉぉ!
と不埒な事ばかり考えてたら罰が当たったのか、いきなりすごい鼻水が…
つい先週ぐらいも一度、突然ダム決壊ぐらいの勢いで鼻水が噴き出して何時間か活動停止させられるという症状が出た。
風邪と思いたくないが風邪薬を飲んだら一発で改善。
ていうか、本当に風邪なのかもさだかではない。
だが実は今、時期的にイネ花粉のシーズン真っ盛り。
梅雨と相まってあたしにはこの季節とてもやっかいなんだな。
今年はスギやヒノキも量が多かったというんだから、当然イネも多いと踏んでいなきゃいけなかった。
去年一昨年と楽勝だったからすっかり忘れていたのだね…
湿気が少ないから気を抜いてたわ。
最初は驚いて薬を服用しなきゃならないほどひどかったのに、
今日また同じ症状が出て力任せに薬を飲もうと思った瞬間すっと収まってくれた。
一体何がどうなっているんだ!
アレか?プラシーボ効果か?!
わからん……
さて、そんな中でもあたしの中では活動量がぐっと増えているらしく、
土曜日も一人で上野に行ってきてしまいましたw
なんだろう、地元で大負けこくぐらいなら上野で3kぽっきりでエンジョイしてやる!という意気込みしかもはや持っていない。
古くから顔見知りの地元ホールの主任君も、武者修行から戻って(多分少し出世したはず)きたのはいいが、
いやいや、もう少しこうね、設定ってもんをだね、わかっていると思うが。
という念を込めて見ている事に気付いているらしいw
まぁ、それぐらい店の経営も大変なんだなって気はしますが。
で、上野では秘宝伝とGODとどれか打てなきゃいっそマッハでも打つかと思っていたら、
案外あっさりとゼウスが取れた。
さて、どれくらいメダルを飲み込んでいくんだろうか。
実際リアホではものの3回ぐらい、しかも低投資でしか打ってませんから、ほとんど初の試み。
どんな挙動でどんな風に展開するのかを見る意味でも楽しみでした。
最初、1シャク(およそ下皿一杯ぐらい。400~500枚弱?)でリプ3で当たり。
さすが⑥、素晴らしい。
単発、これもさすが⑥。
そして、それを3回繰り返すがその間に使ったメダルは相当な枚数になっていた。
こうなると打ち放題を誰よりもエンジョイしたと言わざるを得ない。
およそ6回、いや7回はシャクったか…
またしてもリプ3で当たり、当然単発かと思ったところが天国へ行った。
継続というより、天国で引き戻し?
そんな事を数回続けていたのだが、まぁ黄7の連続しない事ったら!
だもんで、乗らないのもハンパなく、斜め黄7引こうが中段引こうがあーた。
おまけに赤い扉も2回もスカった日にゃー…
やれやれ、天国抜けたら別の台打ちに行くぞまったく。
とりあえず昼ご飯でも食べてから考えよう。
と戻って打ち始めた時でした。
バターン!
3回目の赤い扉です。
よーしよしよし、ここだよ、ここで赤7引けばだね、少しは上乗せの醍醐味ってものをだな…
ピロロロ。
ありゃ。
赤7なのに目押しミスっちまったよ、くっそーー
ピロロロ。
77
(゚д゚)ハッ ←ここで並んでるのは赤い7だが引いたものが赤7じゃない事にやっと気付く。
一体何回プレミア引けば気が済むんだよ、ゲーセンで!!!
まぁ、長い時間打ってれば普通に引ける確率なのかもしれないが…
その後、もういいよ、もう十分だよと懇願すればするほど上乗せしまくりやがって連チャンが止まらず、
夜の6時半まで出続けて6千枚一気でした。
え、たったの?と思うでしょうが、精も根も尽き果てて連ちゃん終了と同時に台を捨てたのです。
ゲーセンだからできる技ですよねハハハ…
そんな感じで体力を力一杯消耗させ帰路に就きました。
休日の過ごし方に問題があるのは十分承知しているのですが、まぁ、今のうちだからw
さて、話は変わって普通の事を少し。
先日、いつも使っている香水の姉妹品を衝動的に買ってみました。
卸値価格でネット販売されているので買うのも後ろめたさがありません。
すぐさま届いたので意気揚々とシュッ!
くっさ!
超くっさ!
ユニセックスがどうこうと男女兼用をアピールしていましたが、下手するとオッサン臭いような、混ぜ方失敗してない?ぐらいの…
しかも悲しい事に2瓶も買っちゃったというね、残念すぎるバカっぷり。
香水って難しいよね、香りがきつすぎれば嫌味だし、かといってあんまりエロっぽいのも興味がないし、
ほのかに香ってくれるぐらいでちょうどいいのに。
え、香水なんて付ける玉かよって?
そりゃあんた、そろそろ中年も佳境にさしかかってるオバチャンが、何もつけないでぶらぶら歩いてごらんなさい!
自分だけなんですよ、自分の匂いが気にならないのって。
せめてものマナーですよ、ええ。
そういえば…
ずーっと前にもぷちぷち☆で書いた記憶があるんだけど、昔の話。
昔はね、今ほどお化粧を若い頃からやるもんじゃないってのが普通でした。
そのため若い女性は肌がペカペカしてるのが一般的。
化粧品で荒れないので、いじくる必要もなかった訳ですね。
だがしかし、社会人ともなればそうはいきませんから、その方法をいかにして習得するかという問題があったのです。
で、そんな新社会人を狙ってデパートの化粧品売り場では、お化粧講座みたいなのを無料で開催しておりました。
もちろん綺麗なお姉さんたちが腕によりをかけて化粧してくれます。
そして、変身してうっとりしてる時に、耳元でいろんな化粧品の効能と必要性を囁く訳です。
世間知らずの甘ちゃん達は、その囁きにあっさりと陥落し、お化粧品フルコースをお買い上げになるのです。
もちろん基礎化粧品と、メイク道具一式ね。
結構な値段になりますともさ。
が、そこであたしはやはりと言うべき珍行動をとるのです。
一般の人達が求めるものの前に、もっと素敵なものを見つけてしまうのです。
それはそれは、高貴な輝きを放つ香水の瓶でした。
あたかも貴婦人がドレスをまとって佇んでいるかのような繊細な瓶とパッケージ。
もうね、「あたくしをご覧になって。なんならお連れになってもよろしくてよ」とおっしゃっていたんです。ホントです。
パッケージは繊細な瓶をしっかりと包み込むような円筒形。
ゴージャスで気品溢れるホワイトローズのデザインで彩られ、その中央に涼しげな文字でホワイトローズと書いてありました。
試しに香りをかがせてもらったところ、それはそれはかぐわしい、まさに天国からの香り…
お値段まさかの3万円。
初任給が7万円をぶっちぎりに切ってしまっていた時代でした。
よくさ、TVで大学生の初任給がどうこうって昔の話をするでしょ?
あれよりも田舎は初任給が3割ほど低かったと思いねぇ。
その初任給がいきなり吹き飛ぶような値段じゃありませんか。
さすがのお姉さんも、おぼこな小娘に下手に売り込みすぎるといけないとか言われていたのか、
あまり熱心にお勧めしてくれません。
むしろまだ早い的な言い回しで、あたしの無茶な衝動を沈静化させようとしていた記憶があります。
が、昔から頑固一徹なあたしは、基礎化粧品を削ってでもこれが欲しいと言い張りました。
びっくりするほど濃い化粧をほどこし、意気揚々と香水の瓶を抱えて帰宅し、
家族全員にギョッとされたあたしがいましたよ…
たっぷりとした容量の香水は、小さなアトマイザー(小分け瓶)に移して大事に大事に使っておよそ2年ほども我が家にいたでしょうか。
実際、あたしが実家を飛び出して波瀾な人生を始めたのは、その香水がなくなった頃かと記憶しております。
なんでしょう、香水と共にあたしの功徳も消え失せたと言いたげな流れですねぇ。
そんな事をふと思い出したのですよ、くっさい香水買った失敗によって。
そういえば、どうしてあんな素敵な香りを長い事忘れていたんでしょう。
と、検索してみたら、ありました!!
今は原材料の入手やなんかの問題も幾分解消されたのか、当時よりはお安くなっておりますね。
とはいえ、決してお安い訳ではありません。
むしろ卸値で市価の1/10ほどで買い叩ける香水が溢れる中、今も毅然と定価一本でいる姿勢は見習わねばなりません。
本当なら、そんな香水が似合う暮らしというものにも、ちょっぴりは憧れます。
が、所詮庶民には庶民の生き様というものがありますから、高望みは致しません。今は。
もし今生で成り上がる事ができたら、その時は気持ち良く買ってみようと思いますw
ので、なんちゃってホワイトローズでもいいじゃないかという気になり、その1/10ぐらいの値段で別メーカーのを買ってみました。
口コミでは香りの持続力が弱いなんて書いてる人もいましたが、
ホワイトローズの純正品は普通にそんなもんですよ。この物知らずが!
夕方までぷんぷん臭ってたら、それは逆にホワイトローズの混ぜもんでしかないのです。
ていうか、香水はほどよく香るのがベスト。
よくいるでしょ、その人が通り過ぎて何mも離れてるのに香水がブンガブンガと臭いって事。
あ、津軽では匂いがきつくて臭い時の擬音語として「ブンガブンガ」と言います。
つまり、濁音が使われるほどひどい匂いだという事なんですw
自宅で試してみたら、それでもまだ強いかなって気がしたぐらいですが、
時間の経過と共にちょうど良くなってくれるのかもしれません。
やっと自分の気持ちに合う香水を見つけられて少しさっぱりしました。
というのも、最近はドラッグストアでも香水を扱ってない店が多く、試す事もできません。
てな訳で、これで加齢臭も気にならないぞ~ww
そして今日はもう一つ。
最後はちょっとニュースから疑問に思った事なので、面倒臭いって方はここで閉じてください。
最近、やたらとストーカーめいた話が連発しておりますね。
いろいろとストーカー規制法が施行されてるのにもかかわらず、被害は止むことなくエンドレスで起きている気がします。
さて、そのニュースを日曜夕方のバンキシャで扱っていたのですが、その取り上げ方が非常になおざりだった。
被害者がどんな風に逃げ隠れしていたとか、加害者がどんな風に被害者を傷つけたかとか、
そんな事、大事でも何でもない事でしょうに。
むしろ大事なのは、素人じゃ絶対に見つけ出す事が難しい方法で暮らしていたはずが、
あっさりと居場所を特定され被害を受けてしまったという事実。
そこに探偵社が絡んでいる事に、ビタ1mmも触れずに流してしまった事を、あたしは唖然として見ていました。
その道の学者だの解説者だの、雁首揃えてご大層な事を言ってくださるかと思いきや、
被害を受けないようにするにはどうしたらいいんでしょうね、だって。
バッカじゃないの!
そもそも探偵なんかが、恨み辛みを積もらせた奴が人の行動を監視、あるいは見つけ出すために金を使ってくれるからといって、
そんな仕事を易々と引き受けて隠れて暮らす人を探し出して、良い結果が出る事なんてあるんでしょうかね。
あたしはね、思うんです。
そもそも失踪する人には失踪するだけの理由がある。
犯罪者はともかく、普段の暮らしの中でその場所から逃げ出すという事は、
まず間違いなく探されたくない人がほとんどだと思う。
記憶喪失で自分が誰かもわからないので、探してほしいって人はそもそもそういう風に申し出るものです。
人間関係を上手く運べずリタイアする事が、そんなに悪い事とはあたしは思わない。
人には確かに試練というものがあるけれど、それでもその場所で生きられないのなら、新天地を求めて生きるというのも選択肢だと思うから。
もちろん、黙って居なくなるって事は誰にとってもショックな事だし、人を悩ませるという観点から考えても決して誉められた事じゃないわよね。
でも、その理由がどうあれ、居なくなるという事に素敵な理由なんかある訳がない。
ですから、探偵家業が金を積まれたら大喜びで人の暗部をほじくり返す事の是非を、あたしはもう少し考えた方がいいんんじゃないかって思うのよね。
もちろん、困っている人にとっては必要と思われる稼業でしょうけれど、
探し出してくれてありがとう、そりゃ依頼者は思うでしょう。
だが、探された本人から、そこまで感謝される事ってあるんだろうか。
よく、出たがりの探偵屋が宣伝のためにTVなんかに出て、浮気調査がほとんどだと自慢げに言ってるけど、
ろくな世界に転生しないだろうなぁとかわいそうな気持ちになります。
もちろん仕事だからと割り切ってるにせよ、一体その仕事をしていこうと思ったきっかけとか、
どういう気持ちからなのかを聞かせてほしいものだと思います。
そして今回の事件では、加害者の元夫が探偵から情報を得ていたとか、隠しカメラで元妻の居場所を撮影していたという事実もあったようだ。
実際その事を不審に思った被害者から警察への届けがあって捜査していた矢先の事件だというから、本当に警察って役立たずって思われちゃうよね。
そのクソ探偵達が一生懸命出した結果によって人の命が危ぶまれた事に、彼らは何の良心の呵責もないのだろうか。
せめて少しはあると思ってほしいけど、ほとんどの探偵達は自分が関わった事じゃなくて良かった~なんて程度でしょうな。
何千何万とある懸案の1つや2つで探偵そのものが否定されたらたまらない!と思ってるかもしれないね。
でも、むしろそんな風に表に出ていない事件で、探偵達がからんでろくな結果になってない事って、実は相当多いんじゃないかな。
そもそも浮気調査って何だよって話なのよね。
依頼者は、事実を知りたいだけです、なんてきれい事言うけどさ。
実際は相手の尻尾掴んで金を巻き上げたいだけでしょ?
要するに、乞食、卑しさ、はしたなさの極みが行動になってるだけの話。
それを他人と金を使ってしでかして、カルマにならないとでも思ってるんだろうか。
つまりね、人を疑って人のあら探しをするという行為には一片の美しさのかけらも存在しない。
結果、あの人はこんな事をしてたんです!ひどいんです!と泣き叫んだところで、
その人が調査を依頼したという腹黒さを素晴らしいと思う人は、残念ながら一人もいない。
わ~あの奥さん恐ろしい~きっと執念深いよね~、と思われるのが関の山。
実際、それは当たっているはず。
まぁ、そこまでやる人はとっくに気が狂ってる状態でしょうから、そもそも自分の中にある因果など気付くはずもないんでしょうけれど。
相手が悪い、こんな風にさせる相手が悪いと、すべて人のせいにしちゃうんでしょうね。
さて浮気調査して、はい、あなたの愛人を見つけました、だから許せません別れて下さい、お金下さい。
そんなストーリーのどこが美しいというのか。
そんな事に手を貸して、良い事の手伝いをしてやってぐらいの勘違いな職業のどこが世のため人のためなのか。
本当に力の証明をしたいんなら、北朝鮮で拉致された日本人を探し出してこいや!
それにしても、昔から探偵はドラマや映画で取り上げやすい特殊な職業だけど、美化して作りすぎ。
そういう人達や職業を格好良いんだという風に見せてきすぎて、周りも同時に悪業を積み上げてるだけなのにね。
そんな感じで、実際のニュースではキャスターも学者も解説者も事件の最も重要なきっかけになった探偵社の事には一切触れなかったという事も、
もしかしたら日本における探偵社の位置づけって、そういう事?とかすごく嫌な気持ちになったわ。
そういうシステムが、そういう組織が当たり前に幅をきかせているとして、
キャスター達も日の目にさらしたくない事を晒されてしまう恐怖からそこに触れないのだとしたら、本当に情けない。
何がバンキシャだ。
正義ぶってあれこれ批判非難はするくせに、本当にヤバイ事には一切触れずじまい。
そのスタイルに違和感を感じたのはあたしだけじゃないはずだ。
日曜の夕方など、誰も本気でニュース番組なんか見てないかもしれないけど、だからってぬるいやり方してんじゃねぇよ!
と、久々に報道でイラっときました。
もちろんイラっとくるニュースはいろいろあるんですが、今日はこのぐらいにしておきます。
また日を改めて。
てな訳で、日一日と暑さが増している今日この頃。
この先梅雨が待っていると思えば、多少の暑さも歓迎すべきなのかな。
天気のアップダウンで体調崩す人も多いようですが、美味しいものを食べて身体を元気に保って乗り切りましょうねー
それじゃーまたー!
知りたいけど、別に行くあても会うあてないという状況をどう考えるか。
とりあえず、昼は人気のいるとおぼしきうどん屋に行ってみたが、
当然のごとくあたしに愛想がいいのはおっちゃんとおばちゃんだけだ。
ていうか、誰にでも愛想が良い人しかあたしに愛想良くはしない。
最近、眼精疲労と花粉症が相まって頭から顔からこわばりが取れなくなっているため、
どうしたって無愛想な顔に見えるんじゃないかという気がしてきたので、
それもなるべく気をつけてはいるんだが。
ほんの小さな事にも、ちゃんとありがとうと言うようにしてるんだけど、そんな当たり前の事で福は訪れはしない。
そして、老化も何のそので目を酷使しまくる日々、加えて目の悪さを無意識にカバーしすぎた結果、眉間にはエベレストのクレバスのようなシワが刻まれてますしね…
三浦裕一郎さんがクレバス落下の危険回避にヘリコプターを使うほどの深さを考えれば、
あたしの眉間のシワもすごいって理解してもらえるかもしれませんね…
そんなオバチャンに何が恋愛最強の日だよって思ったら、ちょっとだけ悲しくなってきた。
あぁ、恋愛はいらねーから金が降ってこないかなぁもぉぉ!
と不埒な事ばかり考えてたら罰が当たったのか、いきなりすごい鼻水が…
つい先週ぐらいも一度、突然ダム決壊ぐらいの勢いで鼻水が噴き出して何時間か活動停止させられるという症状が出た。
風邪と思いたくないが風邪薬を飲んだら一発で改善。
ていうか、本当に風邪なのかもさだかではない。
だが実は今、時期的にイネ花粉のシーズン真っ盛り。
梅雨と相まってあたしにはこの季節とてもやっかいなんだな。
今年はスギやヒノキも量が多かったというんだから、当然イネも多いと踏んでいなきゃいけなかった。
去年一昨年と楽勝だったからすっかり忘れていたのだね…
湿気が少ないから気を抜いてたわ。
最初は驚いて薬を服用しなきゃならないほどひどかったのに、
今日また同じ症状が出て力任せに薬を飲もうと思った瞬間すっと収まってくれた。
一体何がどうなっているんだ!
アレか?プラシーボ効果か?!
わからん……
さて、そんな中でもあたしの中では活動量がぐっと増えているらしく、
土曜日も一人で上野に行ってきてしまいましたw
なんだろう、地元で大負けこくぐらいなら上野で3kぽっきりでエンジョイしてやる!という意気込みしかもはや持っていない。
古くから顔見知りの地元ホールの主任君も、武者修行から戻って(多分少し出世したはず)きたのはいいが、
いやいや、もう少しこうね、設定ってもんをだね、わかっていると思うが。
という念を込めて見ている事に気付いているらしいw
まぁ、それぐらい店の経営も大変なんだなって気はしますが。
で、上野では秘宝伝とGODとどれか打てなきゃいっそマッハでも打つかと思っていたら、
案外あっさりとゼウスが取れた。
さて、どれくらいメダルを飲み込んでいくんだろうか。
実際リアホではものの3回ぐらい、しかも低投資でしか打ってませんから、ほとんど初の試み。
どんな挙動でどんな風に展開するのかを見る意味でも楽しみでした。
最初、1シャク(およそ下皿一杯ぐらい。400~500枚弱?)でリプ3で当たり。
さすが⑥、素晴らしい。
単発、これもさすが⑥。
そして、それを3回繰り返すがその間に使ったメダルは相当な枚数になっていた。
こうなると打ち放題を誰よりもエンジョイしたと言わざるを得ない。
およそ6回、いや7回はシャクったか…
またしてもリプ3で当たり、当然単発かと思ったところが天国へ行った。
継続というより、天国で引き戻し?
そんな事を数回続けていたのだが、まぁ黄7の連続しない事ったら!
だもんで、乗らないのもハンパなく、斜め黄7引こうが中段引こうがあーた。
おまけに赤い扉も2回もスカった日にゃー…
やれやれ、天国抜けたら別の台打ちに行くぞまったく。
とりあえず昼ご飯でも食べてから考えよう。
と戻って打ち始めた時でした。
バターン!
3回目の赤い扉です。
よーしよしよし、ここだよ、ここで赤7引けばだね、少しは上乗せの醍醐味ってものをだな…
ピロロロ。
ありゃ。
赤7なのに目押しミスっちまったよ、くっそーー
ピロロロ。
77
(゚д゚)ハッ ←ここで並んでるのは赤い7だが引いたものが赤7じゃない事にやっと気付く。
一体何回プレミア引けば気が済むんだよ、ゲーセンで!!!
まぁ、長い時間打ってれば普通に引ける確率なのかもしれないが…
その後、もういいよ、もう十分だよと懇願すればするほど上乗せしまくりやがって連チャンが止まらず、
夜の6時半まで出続けて6千枚一気でした。
え、たったの?と思うでしょうが、精も根も尽き果てて連ちゃん終了と同時に台を捨てたのです。
ゲーセンだからできる技ですよねハハハ…
そんな感じで体力を力一杯消耗させ帰路に就きました。
休日の過ごし方に問題があるのは十分承知しているのですが、まぁ、今のうちだからw
さて、話は変わって普通の事を少し。
先日、いつも使っている香水の姉妹品を衝動的に買ってみました。
卸値価格でネット販売されているので買うのも後ろめたさがありません。
すぐさま届いたので意気揚々とシュッ!
くっさ!
超くっさ!
ユニセックスがどうこうと男女兼用をアピールしていましたが、下手するとオッサン臭いような、混ぜ方失敗してない?ぐらいの…
しかも悲しい事に2瓶も買っちゃったというね、残念すぎるバカっぷり。
香水って難しいよね、香りがきつすぎれば嫌味だし、かといってあんまりエロっぽいのも興味がないし、
ほのかに香ってくれるぐらいでちょうどいいのに。
え、香水なんて付ける玉かよって?
そりゃあんた、そろそろ中年も佳境にさしかかってるオバチャンが、何もつけないでぶらぶら歩いてごらんなさい!
自分だけなんですよ、自分の匂いが気にならないのって。
せめてものマナーですよ、ええ。
そういえば…
ずーっと前にもぷちぷち☆で書いた記憶があるんだけど、昔の話。
昔はね、今ほどお化粧を若い頃からやるもんじゃないってのが普通でした。
そのため若い女性は肌がペカペカしてるのが一般的。
化粧品で荒れないので、いじくる必要もなかった訳ですね。
だがしかし、社会人ともなればそうはいきませんから、その方法をいかにして習得するかという問題があったのです。
で、そんな新社会人を狙ってデパートの化粧品売り場では、お化粧講座みたいなのを無料で開催しておりました。
もちろん綺麗なお姉さんたちが腕によりをかけて化粧してくれます。
そして、変身してうっとりしてる時に、耳元でいろんな化粧品の効能と必要性を囁く訳です。
世間知らずの甘ちゃん達は、その囁きにあっさりと陥落し、お化粧品フルコースをお買い上げになるのです。
もちろん基礎化粧品と、メイク道具一式ね。
結構な値段になりますともさ。
が、そこであたしはやはりと言うべき珍行動をとるのです。
一般の人達が求めるものの前に、もっと素敵なものを見つけてしまうのです。
それはそれは、高貴な輝きを放つ香水の瓶でした。
あたかも貴婦人がドレスをまとって佇んでいるかのような繊細な瓶とパッケージ。
もうね、「あたくしをご覧になって。なんならお連れになってもよろしくてよ」とおっしゃっていたんです。ホントです。
パッケージは繊細な瓶をしっかりと包み込むような円筒形。
ゴージャスで気品溢れるホワイトローズのデザインで彩られ、その中央に涼しげな文字でホワイトローズと書いてありました。
試しに香りをかがせてもらったところ、それはそれはかぐわしい、まさに天国からの香り…
お値段まさかの3万円。
初任給が7万円をぶっちぎりに切ってしまっていた時代でした。
よくさ、TVで大学生の初任給がどうこうって昔の話をするでしょ?
あれよりも田舎は初任給が3割ほど低かったと思いねぇ。
その初任給がいきなり吹き飛ぶような値段じゃありませんか。
さすがのお姉さんも、おぼこな小娘に下手に売り込みすぎるといけないとか言われていたのか、
あまり熱心にお勧めしてくれません。
むしろまだ早い的な言い回しで、あたしの無茶な衝動を沈静化させようとしていた記憶があります。
が、昔から頑固一徹なあたしは、基礎化粧品を削ってでもこれが欲しいと言い張りました。
びっくりするほど濃い化粧をほどこし、意気揚々と香水の瓶を抱えて帰宅し、
家族全員にギョッとされたあたしがいましたよ…
たっぷりとした容量の香水は、小さなアトマイザー(小分け瓶)に移して大事に大事に使っておよそ2年ほども我が家にいたでしょうか。
実際、あたしが実家を飛び出して波瀾な人生を始めたのは、その香水がなくなった頃かと記憶しております。
なんでしょう、香水と共にあたしの功徳も消え失せたと言いたげな流れですねぇ。
そんな事をふと思い出したのですよ、くっさい香水買った失敗によって。
そういえば、どうしてあんな素敵な香りを長い事忘れていたんでしょう。
と、検索してみたら、ありました!!
今は原材料の入手やなんかの問題も幾分解消されたのか、当時よりはお安くなっておりますね。
とはいえ、決してお安い訳ではありません。
むしろ卸値で市価の1/10ほどで買い叩ける香水が溢れる中、今も毅然と定価一本でいる姿勢は見習わねばなりません。
本当なら、そんな香水が似合う暮らしというものにも、ちょっぴりは憧れます。
が、所詮庶民には庶民の生き様というものがありますから、高望みは致しません。今は。
もし今生で成り上がる事ができたら、その時は気持ち良く買ってみようと思いますw
ので、なんちゃってホワイトローズでもいいじゃないかという気になり、その1/10ぐらいの値段で別メーカーのを買ってみました。
口コミでは香りの持続力が弱いなんて書いてる人もいましたが、
ホワイトローズの純正品は普通にそんなもんですよ。この物知らずが!
夕方までぷんぷん臭ってたら、それは逆にホワイトローズの混ぜもんでしかないのです。
ていうか、香水はほどよく香るのがベスト。
よくいるでしょ、その人が通り過ぎて何mも離れてるのに香水がブンガブンガと臭いって事。
あ、津軽では匂いがきつくて臭い時の擬音語として「ブンガブンガ」と言います。
つまり、濁音が使われるほどひどい匂いだという事なんですw
自宅で試してみたら、それでもまだ強いかなって気がしたぐらいですが、
時間の経過と共にちょうど良くなってくれるのかもしれません。
やっと自分の気持ちに合う香水を見つけられて少しさっぱりしました。
というのも、最近はドラッグストアでも香水を扱ってない店が多く、試す事もできません。
てな訳で、これで加齢臭も気にならないぞ~ww
そして今日はもう一つ。
最後はちょっとニュースから疑問に思った事なので、面倒臭いって方はここで閉じてください。
最近、やたらとストーカーめいた話が連発しておりますね。
いろいろとストーカー規制法が施行されてるのにもかかわらず、被害は止むことなくエンドレスで起きている気がします。
さて、そのニュースを日曜夕方のバンキシャで扱っていたのですが、その取り上げ方が非常になおざりだった。
被害者がどんな風に逃げ隠れしていたとか、加害者がどんな風に被害者を傷つけたかとか、
そんな事、大事でも何でもない事でしょうに。
むしろ大事なのは、素人じゃ絶対に見つけ出す事が難しい方法で暮らしていたはずが、
あっさりと居場所を特定され被害を受けてしまったという事実。
そこに探偵社が絡んでいる事に、ビタ1mmも触れずに流してしまった事を、あたしは唖然として見ていました。
その道の学者だの解説者だの、雁首揃えてご大層な事を言ってくださるかと思いきや、
被害を受けないようにするにはどうしたらいいんでしょうね、だって。
バッカじゃないの!
そもそも探偵なんかが、恨み辛みを積もらせた奴が人の行動を監視、あるいは見つけ出すために金を使ってくれるからといって、
そんな仕事を易々と引き受けて隠れて暮らす人を探し出して、良い結果が出る事なんてあるんでしょうかね。
あたしはね、思うんです。
そもそも失踪する人には失踪するだけの理由がある。
犯罪者はともかく、普段の暮らしの中でその場所から逃げ出すという事は、
まず間違いなく探されたくない人がほとんどだと思う。
記憶喪失で自分が誰かもわからないので、探してほしいって人はそもそもそういう風に申し出るものです。
人間関係を上手く運べずリタイアする事が、そんなに悪い事とはあたしは思わない。
人には確かに試練というものがあるけれど、それでもその場所で生きられないのなら、新天地を求めて生きるというのも選択肢だと思うから。
もちろん、黙って居なくなるって事は誰にとってもショックな事だし、人を悩ませるという観点から考えても決して誉められた事じゃないわよね。
でも、その理由がどうあれ、居なくなるという事に素敵な理由なんかある訳がない。
ですから、探偵家業が金を積まれたら大喜びで人の暗部をほじくり返す事の是非を、あたしはもう少し考えた方がいいんんじゃないかって思うのよね。
もちろん、困っている人にとっては必要と思われる稼業でしょうけれど、
探し出してくれてありがとう、そりゃ依頼者は思うでしょう。
だが、探された本人から、そこまで感謝される事ってあるんだろうか。
よく、出たがりの探偵屋が宣伝のためにTVなんかに出て、浮気調査がほとんどだと自慢げに言ってるけど、
ろくな世界に転生しないだろうなぁとかわいそうな気持ちになります。
もちろん仕事だからと割り切ってるにせよ、一体その仕事をしていこうと思ったきっかけとか、
どういう気持ちからなのかを聞かせてほしいものだと思います。
そして今回の事件では、加害者の元夫が探偵から情報を得ていたとか、隠しカメラで元妻の居場所を撮影していたという事実もあったようだ。
実際その事を不審に思った被害者から警察への届けがあって捜査していた矢先の事件だというから、本当に警察って役立たずって思われちゃうよね。
そのクソ探偵達が一生懸命出した結果によって人の命が危ぶまれた事に、彼らは何の良心の呵責もないのだろうか。
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何千何万とある懸案の1つや2つで探偵そのものが否定されたらたまらない!と思ってるかもしれないね。
でも、むしろそんな風に表に出ていない事件で、探偵達がからんでろくな結果になってない事って、実は相当多いんじゃないかな。
そもそも浮気調査って何だよって話なのよね。
依頼者は、事実を知りたいだけです、なんてきれい事言うけどさ。
実際は相手の尻尾掴んで金を巻き上げたいだけでしょ?
要するに、乞食、卑しさ、はしたなさの極みが行動になってるだけの話。
それを他人と金を使ってしでかして、カルマにならないとでも思ってるんだろうか。
つまりね、人を疑って人のあら探しをするという行為には一片の美しさのかけらも存在しない。
結果、あの人はこんな事をしてたんです!ひどいんです!と泣き叫んだところで、
その人が調査を依頼したという腹黒さを素晴らしいと思う人は、残念ながら一人もいない。
わ~あの奥さん恐ろしい~きっと執念深いよね~、と思われるのが関の山。
実際、それは当たっているはず。
まぁ、そこまでやる人はとっくに気が狂ってる状態でしょうから、そもそも自分の中にある因果など気付くはずもないんでしょうけれど。
相手が悪い、こんな風にさせる相手が悪いと、すべて人のせいにしちゃうんでしょうね。
さて浮気調査して、はい、あなたの愛人を見つけました、だから許せません別れて下さい、お金下さい。
そんなストーリーのどこが美しいというのか。
そんな事に手を貸して、良い事の手伝いをしてやってぐらいの勘違いな職業のどこが世のため人のためなのか。
本当に力の証明をしたいんなら、北朝鮮で拉致された日本人を探し出してこいや!
それにしても、昔から探偵はドラマや映画で取り上げやすい特殊な職業だけど、美化して作りすぎ。
そういう人達や職業を格好良いんだという風に見せてきすぎて、周りも同時に悪業を積み上げてるだけなのにね。
そんな感じで、実際のニュースではキャスターも学者も解説者も事件の最も重要なきっかけになった探偵社の事には一切触れなかったという事も、
もしかしたら日本における探偵社の位置づけって、そういう事?とかすごく嫌な気持ちになったわ。
そういうシステムが、そういう組織が当たり前に幅をきかせているとして、
キャスター達も日の目にさらしたくない事を晒されてしまう恐怖からそこに触れないのだとしたら、本当に情けない。
何がバンキシャだ。
正義ぶってあれこれ批判非難はするくせに、本当にヤバイ事には一切触れずじまい。
そのスタイルに違和感を感じたのはあたしだけじゃないはずだ。
日曜の夕方など、誰も本気でニュース番組なんか見てないかもしれないけど、だからってぬるいやり方してんじゃねぇよ!
と、久々に報道でイラっときました。
もちろんイラっとくるニュースはいろいろあるんですが、今日はこのぐらいにしておきます。
また日を改めて。
てな訳で、日一日と暑さが増している今日この頃。
この先梅雨が待っていると思えば、多少の暑さも歓迎すべきなのかな。
天気のアップダウンで体調崩す人も多いようですが、美味しいものを食べて身体を元気に保って乗り切りましょうねー
それじゃーまたー!