まだ終わった訳じゃないけど、そんな日に一体何がどのようにして起きるのかが知りたい。

知りたいけど、別に行くあても会うあてないという状況をどう考えるか。

とりあえず、昼は人気のいるとおぼしきうどん屋に行ってみたが、

当然のごとくあたしに愛想がいいのはおっちゃんとおばちゃんだけだ。

ていうか、誰にでも愛想が良い人しかあたしに愛想良くはしない。

最近、眼精疲労と花粉症が相まって頭から顔からこわばりが取れなくなっているため、

どうしたって無愛想な顔に見えるんじゃないかという気がしてきたので、

それもなるべく気をつけてはいるんだが。

ほんの小さな事にも、ちゃんとありがとうと言うようにしてるんだけど、そんな当たり前の事で福は訪れはしない。

そして、老化も何のそので目を酷使しまくる日々、加えて目の悪さを無意識にカバーしすぎた結果、眉間にはエベレストのクレバスのようなシワが刻まれてますしね…

三浦裕一郎さんがクレバス落下の危険回避にヘリコプターを使うほどの深さを考えれば、

あたしの眉間のシワもすごいって理解してもらえるかもしれませんね…

そんなオバチャンに何が恋愛最強の日だよって思ったら、ちょっとだけ悲しくなってきた。

あぁ、恋愛はいらねーから金が降ってこないかなぁもぉぉ!


と不埒な事ばかり考えてたら罰が当たったのか、いきなりすごい鼻水が…

つい先週ぐらいも一度、突然ダム決壊ぐらいの勢いで鼻水が噴き出して何時間か活動停止させられるという症状が出た。

風邪と思いたくないが風邪薬を飲んだら一発で改善。

ていうか、本当に風邪なのかもさだかではない。

だが実は今、時期的にイネ花粉のシーズン真っ盛り。

梅雨と相まってあたしにはこの季節とてもやっかいなんだな。

今年はスギやヒノキも量が多かったというんだから、当然イネも多いと踏んでいなきゃいけなかった。

去年一昨年と楽勝だったからすっかり忘れていたのだね…

湿気が少ないから気を抜いてたわ。

最初は驚いて薬を服用しなきゃならないほどひどかったのに、

今日また同じ症状が出て力任せに薬を飲もうと思った瞬間すっと収まってくれた。

一体何がどうなっているんだ!

アレか?プラシーボ効果か?!

わからん……


さて、そんな中でもあたしの中では活動量がぐっと増えているらしく、

土曜日も一人で上野に行ってきてしまいましたw

なんだろう、地元で大負けこくぐらいなら上野で3kぽっきりでエンジョイしてやる!という意気込みしかもはや持っていない。

古くから顔見知りの地元ホールの主任君も、武者修行から戻って(多分少し出世したはず)きたのはいいが、

いやいや、もう少しこうね、設定ってもんをだね、わかっていると思うが。

という念を込めて見ている事に気付いているらしいw

まぁ、それぐらい店の経営も大変なんだなって気はしますが。

で、上野では秘宝伝とGODとどれか打てなきゃいっそマッハでも打つかと思っていたら、

案外あっさりとゼウスが取れた。

さて、どれくらいメダルを飲み込んでいくんだろうか。

実際リアホではものの3回ぐらい、しかも低投資でしか打ってませんから、ほとんど初の試み。

どんな挙動でどんな風に展開するのかを見る意味でも楽しみでした。

最初、1シャク(およそ下皿一杯ぐらい。400~500枚弱?)でリプ3で当たり。

さすが⑥、素晴らしい。

単発、これもさすが⑥。

そして、それを3回繰り返すがその間に使ったメダルは相当な枚数になっていた。

こうなると打ち放題を誰よりもエンジョイしたと言わざるを得ない。

およそ6回、いや7回はシャクったか…

またしてもリプ3で当たり、当然単発かと思ったところが天国へ行った。

継続というより、天国で引き戻し?

そんな事を数回続けていたのだが、まぁ黄7の連続しない事ったら!

だもんで、乗らないのもハンパなく、斜め黄7引こうが中段引こうがあーた。

おまけに赤い扉も2回もスカった日にゃー…

やれやれ、天国抜けたら別の台打ちに行くぞまったく。

とりあえず昼ご飯でも食べてから考えよう。

と戻って打ち始めた時でした。

バターン!

3回目の赤い扉です。

よーしよしよし、ここだよ、ここで赤7引けばだね、少しは上乗せの醍醐味ってものをだな…


ピロロロ。

ありゃ。

赤7なのに目押しミスっちまったよ、くっそーー


ピロロロ。

77


(゚д゚)ハッ ←ここで並んでるのは赤い7だが引いたものが赤7じゃない事にやっと気付く。


一体何回プレミア引けば気が済むんだよ、ゲーセンで!!!

まぁ、長い時間打ってれば普通に引ける確率なのかもしれないが…

その後、もういいよ、もう十分だよと懇願すればするほど上乗せしまくりやがって連チャンが止まらず、

夜の6時半まで出続けて6千枚一気でした。

え、たったの?と思うでしょうが、精も根も尽き果てて連ちゃん終了と同時に台を捨てたのです。

ゲーセンだからできる技ですよねハハハ…

そんな感じで体力を力一杯消耗させ帰路に就きました。

休日の過ごし方に問題があるのは十分承知しているのですが、まぁ、今のうちだからw


さて、話は変わって普通の事を少し。

先日、いつも使っている香水の姉妹品を衝動的に買ってみました。

卸値価格でネット販売されているので買うのも後ろめたさがありません。

すぐさま届いたので意気揚々とシュッ!


くっさ!

超くっさ!

ユニセックスがどうこうと男女兼用をアピールしていましたが、下手するとオッサン臭いような、混ぜ方失敗してない?ぐらいの…

しかも悲しい事に2瓶も買っちゃったというね、残念すぎるバカっぷり。

香水って難しいよね、香りがきつすぎれば嫌味だし、かといってあんまりエロっぽいのも興味がないし、

ほのかに香ってくれるぐらいでちょうどいいのに。

え、香水なんて付ける玉かよって?

そりゃあんた、そろそろ中年も佳境にさしかかってるオバチャンが、何もつけないでぶらぶら歩いてごらんなさい!

自分だけなんですよ、自分の匂いが気にならないのって。

せめてものマナーですよ、ええ。

そういえば…

ずーっと前にもぷちぷち☆で書いた記憶があるんだけど、昔の話。

昔はね、今ほどお化粧を若い頃からやるもんじゃないってのが普通でした。

そのため若い女性は肌がペカペカしてるのが一般的。

化粧品で荒れないので、いじくる必要もなかった訳ですね。

だがしかし、社会人ともなればそうはいきませんから、その方法をいかにして習得するかという問題があったのです。

で、そんな新社会人を狙ってデパートの化粧品売り場では、お化粧講座みたいなのを無料で開催しておりました。

もちろん綺麗なお姉さんたちが腕によりをかけて化粧してくれます。

そして、変身してうっとりしてる時に、耳元でいろんな化粧品の効能と必要性を囁く訳です。

世間知らずの甘ちゃん達は、その囁きにあっさりと陥落し、お化粧品フルコースをお買い上げになるのです。

もちろん基礎化粧品と、メイク道具一式ね。

結構な値段になりますともさ。

が、そこであたしはやはりと言うべき珍行動をとるのです。

一般の人達が求めるものの前に、もっと素敵なものを見つけてしまうのです。

それはそれは、高貴な輝きを放つ香水の瓶でした。

あたかも貴婦人がドレスをまとって佇んでいるかのような繊細な瓶とパッケージ。

もうね、「あたくしをご覧になって。なんならお連れになってもよろしくてよ」とおっしゃっていたんです。ホントです。

パッケージは繊細な瓶をしっかりと包み込むような円筒形。

ゴージャスで気品溢れるホワイトローズのデザインで彩られ、その中央に涼しげな文字でホワイトローズと書いてありました。

試しに香りをかがせてもらったところ、それはそれはかぐわしい、まさに天国からの香り…

お値段まさかの3万円。

初任給が7万円をぶっちぎりに切ってしまっていた時代でした。

よくさ、TVで大学生の初任給がどうこうって昔の話をするでしょ?

あれよりも田舎は初任給が3割ほど低かったと思いねぇ。

その初任給がいきなり吹き飛ぶような値段じゃありませんか。

さすがのお姉さんも、おぼこな小娘に下手に売り込みすぎるといけないとか言われていたのか、

あまり熱心にお勧めしてくれません。

むしろまだ早い的な言い回しで、あたしの無茶な衝動を沈静化させようとしていた記憶があります。

が、昔から頑固一徹なあたしは、基礎化粧品を削ってでもこれが欲しいと言い張りました。

びっくりするほど濃い化粧をほどこし、意気揚々と香水の瓶を抱えて帰宅し、

家族全員にギョッとされたあたしがいましたよ…

たっぷりとした容量の香水は、小さなアトマイザー(小分け瓶)に移して大事に大事に使っておよそ2年ほども我が家にいたでしょうか。

実際、あたしが実家を飛び出して波瀾な人生を始めたのは、その香水がなくなった頃かと記憶しております。

なんでしょう、香水と共にあたしの功徳も消え失せたと言いたげな流れですねぇ。


そんな事をふと思い出したのですよ、くっさい香水買った失敗によって。

そういえば、どうしてあんな素敵な香りを長い事忘れていたんでしょう。

と、検索してみたら、ありました!!

今は原材料の入手やなんかの問題も幾分解消されたのか、当時よりはお安くなっておりますね。

とはいえ、決してお安い訳ではありません。

むしろ卸値で市価の1/10ほどで買い叩ける香水が溢れる中、今も毅然と定価一本でいる姿勢は見習わねばなりません。

本当なら、そんな香水が似合う暮らしというものにも、ちょっぴりは憧れます。

が、所詮庶民には庶民の生き様というものがありますから、高望みは致しません。今は。

もし今生で成り上がる事ができたら、その時は気持ち良く買ってみようと思いますw

ので、なんちゃってホワイトローズでもいいじゃないかという気になり、その1/10ぐらいの値段で別メーカーのを買ってみました。

口コミでは香りの持続力が弱いなんて書いてる人もいましたが、

ホワイトローズの純正品は普通にそんなもんですよ。この物知らずが!

夕方までぷんぷん臭ってたら、それは逆にホワイトローズの混ぜもんでしかないのです。

ていうか、香水はほどよく香るのがベスト。

よくいるでしょ、その人が通り過ぎて何mも離れてるのに香水がブンガブンガと臭いって事。

あ、津軽では匂いがきつくて臭い時の擬音語として「ブンガブンガ」と言います。

つまり、濁音が使われるほどひどい匂いだという事なんですw

自宅で試してみたら、それでもまだ強いかなって気がしたぐらいですが、

時間の経過と共にちょうど良くなってくれるのかもしれません。

やっと自分の気持ちに合う香水を見つけられて少しさっぱりしました。

というのも、最近はドラッグストアでも香水を扱ってない店が多く、試す事もできません。

てな訳で、これで加齢臭も気にならないぞ~ww


そして今日はもう一つ。

最後はちょっとニュースから疑問に思った事なので、面倒臭いって方はここで閉じてください。

最近、やたらとストーカーめいた話が連発しておりますね。

いろいろとストーカー規制法が施行されてるのにもかかわらず、被害は止むことなくエンドレスで起きている気がします。

さて、そのニュースを日曜夕方のバンキシャで扱っていたのですが、その取り上げ方が非常になおざりだった。

被害者がどんな風に逃げ隠れしていたとか、加害者がどんな風に被害者を傷つけたかとか、

そんな事、大事でも何でもない事でしょうに。

むしろ大事なのは、素人じゃ絶対に見つけ出す事が難しい方法で暮らしていたはずが、

あっさりと居場所を特定され被害を受けてしまったという事実。

そこに探偵社が絡んでいる事に、ビタ1mmも触れずに流してしまった事を、あたしは唖然として見ていました。

その道の学者だの解説者だの、雁首揃えてご大層な事を言ってくださるかと思いきや、

被害を受けないようにするにはどうしたらいいんでしょうね、だって。

バッカじゃないの!

そもそも探偵なんかが、恨み辛みを積もらせた奴が人の行動を監視、あるいは見つけ出すために金を使ってくれるからといって、

そんな仕事を易々と引き受けて隠れて暮らす人を探し出して、良い結果が出る事なんてあるんでしょうかね。

あたしはね、思うんです。

そもそも失踪する人には失踪するだけの理由がある。

犯罪者はともかく、普段の暮らしの中でその場所から逃げ出すという事は、

まず間違いなく探されたくない人がほとんどだと思う。

記憶喪失で自分が誰かもわからないので、探してほしいって人はそもそもそういう風に申し出るものです。

人間関係を上手く運べずリタイアする事が、そんなに悪い事とはあたしは思わない。

人には確かに試練というものがあるけれど、それでもその場所で生きられないのなら、新天地を求めて生きるというのも選択肢だと思うから。

もちろん、黙って居なくなるって事は誰にとってもショックな事だし、人を悩ませるという観点から考えても決して誉められた事じゃないわよね。

でも、その理由がどうあれ、居なくなるという事に素敵な理由なんかある訳がない。

ですから、探偵家業が金を積まれたら大喜びで人の暗部をほじくり返す事の是非を、あたしはもう少し考えた方がいいんんじゃないかって思うのよね。

もちろん、困っている人にとっては必要と思われる稼業でしょうけれど、

探し出してくれてありがとう、そりゃ依頼者は思うでしょう。

だが、探された本人から、そこまで感謝される事ってあるんだろうか。

よく、出たがりの探偵屋が宣伝のためにTVなんかに出て、浮気調査がほとんどだと自慢げに言ってるけど、

ろくな世界に転生しないだろうなぁとかわいそうな気持ちになります。

もちろん仕事だからと割り切ってるにせよ、一体その仕事をしていこうと思ったきっかけとか、

どういう気持ちからなのかを聞かせてほしいものだと思います。


そして今回の事件では、加害者の元夫が探偵から情報を得ていたとか、隠しカメラで元妻の居場所を撮影していたという事実もあったようだ。

実際その事を不審に思った被害者から警察への届けがあって捜査していた矢先の事件だというから、本当に警察って役立たずって思われちゃうよね。

そのクソ探偵達が一生懸命出した結果によって人の命が危ぶまれた事に、彼らは何の良心の呵責もないのだろうか。

せめて少しはあると思ってほしいけど、ほとんどの探偵達は自分が関わった事じゃなくて良かった~なんて程度でしょうな。

何千何万とある懸案の1つや2つで探偵そのものが否定されたらたまらない!と思ってるかもしれないね。

でも、むしろそんな風に表に出ていない事件で、探偵達がからんでろくな結果になってない事って、実は相当多いんじゃないかな。

そもそも浮気調査って何だよって話なのよね。

依頼者は、事実を知りたいだけです、なんてきれい事言うけどさ。

実際は相手の尻尾掴んで金を巻き上げたいだけでしょ?

要するに、乞食、卑しさ、はしたなさの極みが行動になってるだけの話。

それを他人と金を使ってしでかして、カルマにならないとでも思ってるんだろうか。

つまりね、人を疑って人のあら探しをするという行為には一片の美しさのかけらも存在しない。

結果、あの人はこんな事をしてたんです!ひどいんです!と泣き叫んだところで、

その人が調査を依頼したという腹黒さを素晴らしいと思う人は、残念ながら一人もいない。

わ~あの奥さん恐ろしい~きっと執念深いよね~、と思われるのが関の山。

実際、それは当たっているはず。

まぁ、そこまでやる人はとっくに気が狂ってる状態でしょうから、そもそも自分の中にある因果など気付くはずもないんでしょうけれど。

相手が悪い、こんな風にさせる相手が悪いと、すべて人のせいにしちゃうんでしょうね。

さて浮気調査して、はい、あなたの愛人を見つけました、だから許せません別れて下さい、お金下さい。

そんなストーリーのどこが美しいというのか。

そんな事に手を貸して、良い事の手伝いをしてやってぐらいの勘違いな職業のどこが世のため人のためなのか。

本当に力の証明をしたいんなら、北朝鮮で拉致された日本人を探し出してこいや!


それにしても、昔から探偵はドラマや映画で取り上げやすい特殊な職業だけど、美化して作りすぎ。

そういう人達や職業を格好良いんだという風に見せてきすぎて、周りも同時に悪業を積み上げてるだけなのにね。

そんな感じで、実際のニュースではキャスターも学者も解説者も事件の最も重要なきっかけになった探偵社の事には一切触れなかったという事も、

もしかしたら日本における探偵社の位置づけって、そういう事?とかすごく嫌な気持ちになったわ。

そういうシステムが、そういう組織が当たり前に幅をきかせているとして、

キャスター達も日の目にさらしたくない事を晒されてしまう恐怖からそこに触れないのだとしたら、本当に情けない。

何がバンキシャだ。

正義ぶってあれこれ批判非難はするくせに、本当にヤバイ事には一切触れずじまい。

そのスタイルに違和感を感じたのはあたしだけじゃないはずだ。

日曜の夕方など、誰も本気でニュース番組なんか見てないかもしれないけど、だからってぬるいやり方してんじゃねぇよ!

と、久々に報道でイラっときました。

もちろんイラっとくるニュースはいろいろあるんですが、今日はこのぐらいにしておきます。

また日を改めて。


てな訳で、日一日と暑さが増している今日この頃。

この先梅雨が待っていると思えば、多少の暑さも歓迎すべきなのかな。

天気のアップダウンで体調崩す人も多いようですが、美味しいものを食べて身体を元気に保って乗り切りましょうねー

それじゃーまたー!

今後、スロメインな話はこの「遊び関連」にまとめていきます。

どうも本家ぷち☆すくらんぶるにいちいちスロ話を分けて書くのが億劫になってるのです。

それにあっちはまったくといっていいほど更新していないし、

誰も、本気で誰も見てないはずw

だからこっちにまとめていきましょうって事で。

そもそもいちいちPC開いていろんな方のブログを読み漁ってる人なんて、今時そんなにいるのかしらん。

いないとは思わないけど。ここに一人は確実にいるけど。

数年前はね、それもアリだった訳だけど、今はもう電車に乗ってる時とか歩いてる時に、暇つぶし的にスマホから読むって人がほとんどじゃない?

てか、電車とかで読んでる分にはまぁいい。

だがな!あたしはスマホを見ながら(正確にはスマホに気を取られながら)歩いてる奴は絶対認めない。絶対。

第一、そういう奴の視野はとても狭い上に、歩き方が一定じゃない。

大体ね、周りがみんなご親切にどいてくれると思ったら大間違いなんだって。

何度も言ってるけどね、ぷちぷち☆で。

そういう人には舌打ちをくれてやるというあたしルールがあるぐらいだ。

もし間違って車や自転車に引っかけられても絶対に訴えたりしないという覚悟があるんなら、いいと思うよそんな風に歩いてても。

でも、そういう奴に限って被害者意識満タンで絶対に非を認めない傾向がある。

先日も、スマホ読み歩きじゃなかったとはいえ、こんな事がありました。

朝、非常に混み合う時間帯のこと。

電車に両肘を精一杯振り回し、人を押しのけて乗り込んできた豆タンクみたいなおっさんがおりました。

一応スーツ着てたからリーマンだと思うけど、その態度があんまりだったのでガン見しておりました。

要するに「何やってんだよオッサンこら!」ぐらいの目で物を言いながら。

当然オッサンは気付いたようです。

そもそもそういう人間は、得てして人の敵意に気付きやすいのですが、それは自分のアンテナも敵意でもって構成されているからなんですね。

ま、あたしも似たようなもんですが。

乗り込んでまでも肘を張り、足をつっぱり人を押しのけてるリーマンだったのですが、幸い離れた場所にいられたので安心しておりました。

と、某お茶の水駅に到着したところ、かなり大勢の人が降りるのですが

あたしの背中をドスンと押して(明らかに肘でど突いた感覚)いった奴がおりました。

たまたま出口に顔を向けていため、背後からすり抜けざまにド突かれるとは不覚。

これが例えばめちゃ混みだったなら、そんな事もあろうかと腹も立ちませんが、

そこそこ人が降りきって空いてる状態でこづかれたら、あら?と思います。

え?と思ったら、案の定そのちっちゃいリーマンが足早に雑踏に紛れて行ったのでした。

すぐに思い当たりましたとも。

なんというチンケな男!

なんという矮小な男!

きっと一物も相当に小さいのでしょう。

間違いなく同僚や部下からも嫌われるような奴に違いありません。

なぜなら、自分がしている恥知らずな行為を非難がましく見られた事を逆恨みし、

電車に乗っていた20数分間、どうしてやろうかとずっと考えていたのでしょう。

驚異的な恨みがましさ。


たまたま昨日の日記にも書きましたが、こういう具合に逆恨みを買ってしまうあたしもあたしですが、とかく頭の狂った奴は結構な数いるものですね。

それが日常に紛れて普通の顔をしているのですから恐ろしい。

数週間前の「マツコ・有吉の怒り新党」でも同じような事が投稿されて話題になっていましたが、

みんなストレス抱えてるんだから、時たまのイライラ発散でやってしまうような小さな意地悪は許してあげようよ、みたいな事だったと思います。

でも、じゃぁ意地悪された人のイライラやガッカリ感や腹立たしさはどこに行くんですかね。

その人達がまたストレスに感じて小さな意地悪をしていったら、最終的には取り返しのつかない大事になっていくんじゃないですか?

戦争ってそんな風にして起きるのかもしれませんよ?

大袈裟って言うかもしれませんが、あながち間違っていないと思います。

しょーもない奴だ、バカめ!と蔑む事で何とか自分の腹立ちを納めようと思っても、

された事の悔しさは中々ぬぐえないものです。

じゃぁ、そういうバカでマナーもわかってないオバカさんに対して躾をしてやれないのかというと、

やはりそうではないはずで、社会ってそんなもんじゃないと思うのです。

危ない奴がいるから、ちょっとした事ぐらいなら無視して通り過ぎようという人がとても多いけど、

それでもやっぱり人間同士が生きている世の中なんだから、間違った事はどういう形でも間違ってるよとニュアンスなり伝えてあげないと、どんどん図に乗って我を見失い、

某国の一部の人達みたいに、銃規制に反対する奴の方がバカみたいなセリフになっていくのでしょう。

でもね、わかる気はしますよ。

一度銃を持ってその攻撃的要素の上に成り立った安心感に浸ってしまったら、二度と手ぶらでは歩けないんだと思います。

その不安が、恐怖が、いつだってその人を支配してしまう。

強い武器ほど安心できる、イコール、ますます丸腰ではいられない。

そんな人達って、よく普通に眠れますよね。

だって、眠るって事はある意味完全丸腰じゃないですか。

いつ何時、隣で寝ているはずの嫁が自分の頭に銃を突きつけてるかもしれないんですよ?w

武器を持つという事はどちらの意味でも危険な事でもあり、そういう世界にしか生きていない残念さに気付いていないかわいそうな人達という事です。

あたしもね、決して骨の髄まで正義派という訳でもないですし、そういう世の中にあったとしたら国を守るためなら喜んで武器を持つかもしれない。

だからこそ、そうではないと言いたいんですよね、精神論かもしれないが。

まぁ、日本もそこそこ危ない国になりつつあるけど、でもまだ大丈夫だと思うのよ。

どんなにヤバイ奴が包丁振り回したりトラックで突っ込んだとしても、それでもまだ大丈夫だと思いたい。

ギリギリのところで、そうじゃない人の方が圧倒的多数だよねと信じていたい。

例え背中から切りつけるような卑怯者に対してでも。

日本人は戦争に負けて以来、刀を心に忍ばせて生きる定めを背負ったけれど、

そのおかげで平和というものを味わえるのだという事をもう少し実感して生きていたいものです。

くだらないイライラや、たまたまやってしまう小さな反抗とか意地悪が理解できるからといって、

やってもいいってものではないんですが、

それも巡り巡っていつか自分が人に対してした事の因果応報だと思って何とか飲み込んで、

このチビオヤジ!と心で罵倒しただけで終わりました。

もっと血気盛んな頃ならとっくに追いかけて更に問題を悪化させてただろうけど。

歳を取って反応が鈍るのも案外悪くないのかもしれないねw


と、いう事で新鬼武者再臨ほぼ初打ち。

実は数週間ほど前にジャグに打ち破られてフラリと座りましたが、9kで3回も鬼の試練に負けたため腐ってやめた記憶がうっすらと。

何これつまんなーい。

というのが第一印象。

前の鬼武者の方が面白かった気がするのは、たまたま引きが炸裂してアホみたいに出したイメージが強すぎるのでしょうか。

そこまで追いかけまくった記憶もないんですが(忘れてるだけ)

でも、新鬼武者と聞けば、あの頃熱くなってた人達がきっと群がるはずだし、店も力入れてるは…ず…

何この台数の少なさ!

それもそのはず、単なる焼き直しで、ちょっといじってるだけって何なの。

しかも、あたしに言わせれば劣化タイプとしか思えない。

そもそも新台呼ばわりするんなら、少しぐらいはバージョンアップしてないとどうするんだよと。

そもそも開発者ってさぁ、リアルにホールでスロとか打たない人大杉じゃね?

バカにしてるんでしょ、ホールに通う人間を!え?!

どうにも納得がいかないので、できればゲーセンでじっくり観察してみようと思いましたが、

ゲーセンに入るほどの人気もどうやらなさそう。

という事は、歯がみをしてでも5スロで何とかするしかありません。

という訳で、昨日行って参りました。

何も平日に…と思うのですが、どうせ長時間なんて遊べやしないのですからいいんです。


ほら見てご覧なさい、600Gで捨てられてる。

5スロだから天井が1280Gとして…まぁなんとかいけるか。

と、思ったら何度も何度もレア役でスカりまくり、だんだん腹が立ってきました。

これ、天井まで我慢する意味あるのかな。

などと思っていた時、ようやくチャンス目で830G、鬼の試練突破。

どうせダメだろうと思ってたので、へーって感じでした。

大体ね、ボナスチャンスの16Gが過ぎて、今度はラッシュに入ってるかのドキドキもなくなった。

つまり、16Gまでに何もなければ夢も希望もないときたもんだ。

それに、初ラッシュ当選だというのに、あまりにあっさりと始まるので感慨も何もありません。

なんだろうねぇこの手順を飛ばしていきなり本番って、潤いもクソもないじゃない…

あの準備段階があるから、そこで何とかしてチャンス目引いたりどうこうって楽しみがあったのに。

通常時のベルがリプ勘定になったのはまだ我慢できるとしても、

こういう大事なところははぶいちゃダメじゃん。

まぁ、ラッシュ中ベルが尋常じゃ無いぐらい揃うから、そういう意味での出玉性能をここに持ってきてるのかな。

それにしても、小役がちょこちょこ乗せるのは嬉しいけど、

あんまり感動がなくなったのは大きく乗せるのは桜花狂乱とかいうものを引き当てないといけないとか、

いかにも付け足しじゃないですよ、ちゃんとやってますよ的なイベントをクリアしないといけないらしく、

こんな普通っぽい状態でどうしろってんだ。

が、通常時あたかも空気のような強チェで一回分乗せてまずまず。

が、2連目であっさり負け、転落も甚だしい通常時画面。

か~~~!

400枚ほどのメダルも、あっさりと消え、アホみたいにレア役で何度もスカり、

こりゃ~本気でダメ台になっちゃったなぁと実感を深めながらの次回当たりがまた800Gというね。

ほんとにね、もうね、5スロじゃなかったら叫んでるところだ。

「アホか!」ってね。

ええ、自分が。

しかも今度は思った通りの単発で、あたしの鬼武者再臨、実践は終了しました。

開発者よ、売れる台を作りたいならこういうシロウトを熱くさせるポイントをもう少しお勉強するこったな!ぺっ!


という事で、プチ実践記でした。

今後、時たま気が向いて書ける時は書いていこうと思います。

まぁ、大半がしょーもない記事になりますがw



そんな感じでやっとこさの週末。

神奈川方面への突撃はもう少し先にしたいと思います。まだ勇気が出ません。

それに、せっかく送って貰った激ウマコロッケやメンチカツを揚げて食べないといけないから!

平日夜にはなかなか揚げ物をする勇気がないんですよ~~

お休みの日なら揚げ物ガッツリ食べても大丈夫な気がするじゃないですか~~

ヽ(・∀・)ノ

それにね、隣のオッサンがどうやら部屋に女性を引っ張り込んでいたので、油っぽさ爆発させる訳にはいかないじゃないですか…

つーか、お泊まりかよ!壁薄いのに!とドキドキしておりましたが、隣室から聞こえてきたのは少々の会話ぐらいで、

いつも通り10時過ぎにはオッサンのいびきが(笑)

なんで女性とわかったかというと、昨夜は小雨がそぼ降っておったのですが、

どこのご家庭も玄関内に傘立てを置けるほどのスペースがないので、大抵ドアの横に下げておくんです。

それが、どう見てもオッサン用と女性らしい色味の折りたたみ傘がありました。

色味って大事ですね。なんてロマンチックって思いました。

オッサンだと思うと半減しますが、人の色道にケチをつけるのは邪道です。

しかしながら、なんでこういう変化に気がつくかというと、我がアパートは数々の問題を乗り越えてきた実績により、

異性を部屋に連れ込んではいけないルールがあるんです。まぁ何となくですが。

大家「うちゃ~周りに迷惑だから一人もんしか入れねぇよ。うるさくってしょうがねぇ!」てなもんで。

特に、住み込ませるには家賃が値上がりするという新ルールが設けられていたようで、

長い事独身を託つ人達の憩いの住処だったんです。

若者ならいざしらず、そこそこ適齢期を過ぎた人間の暮らしぶりは静かなものですよ。

ええ、決まり切った暮らしの流れがあるので、誰も騒ぎを起こしませんから。

ま、華やぎがないとも言いますが。

とはいえ、隣のオッサンもついに春が来たようでいずれ近いうちに引っ越していかれる事でしょう。

心よりおめでとうを言わせていただきますよ!

隣人のいびきで安否がわかる生活ともおさらばという事ですw

ますます快適になっていきかねない毒女ライフですが、まだまだ続きます。


あ、そうそう。

興味の無い方にはどーでもいい事ですが、先日サミタをやめました。

そして、1ヶ月してまた再入会しました。

バカでしょ~~~w

つまり、やめるまではまったくいじってなかったんですが、

やめてしまったらふと打ってみたい機種がサミタにあった事を思い出してしまい、

しばらく無料のしょっぺーゲームで我慢してたんですが、金を使わせよう使わせようとするのはいずこも同じで。

細かく金を使わされるぐらいなら月1kで打ちたいだけ打てるなんて安いもの。

PCのスペックとゲームの重さのバランスが心配ですが、なんとか凌いでいきますとも。

再入会したおかげで残っていた膨大な数のチケットは無事でした。

ドルバ(サミタでのみ使えるマネー)は消えておりましたが、逆に新鮮です。

また仮想億万長者めざしてやるだに!

ではまた!!




このところ古い機種への渇望が非常に強くなっております。

まぁ、こんな気持ちになる時って得てしてリアルで勝ててない時なんですけどね。

とはいえ、勝てないのはずっと昔からなので、これもまた時節柄という事にしておきましょう。

古い台といっても、あたしにとっては原点がキンパルですからして、最近の話と言えなくもありません。

振り返ってみますと、あたしが入れ込むポイントはいくつかあるのですが、大きく分けると2種類に分類されるようです。

一つはとりあえず流行にガッツリ乗ったイケイケ機種。

出玉、AT、演出、出目等のバランスが文句なし高得点の誰もが認めざるを得ない人気機種。

もう一つは、誰も興味を示さない中、自分だけの入れ込みポイントが尋常じゃ無いほど高い機種。

あたしって奴を知ってる方はご存じの、そう、地の果てまで追いかけた天馬(ニューペガサスa)とか、

マニアックすぎてついていけないカオス満載な大繁盛本舗。

他にはオッサンしか打ってなかったピカ五郎とかね(笑)

まぁ少し考えただけでも、これに匹敵するレベルの機種だったら多分飽きる事なく打っていたと思います。

この業界につきもののお別れが来ない限り。

それにしても、あたしもボケたなぁと思うのは、大繁盛本舗の名前をどーーしても思い出せず、

4号機一覧とかをくまなくさらって、それでも見当たらず(多分、あまりの人気の無さに編集した人が入れ忘れたんでしょう…ひどいわぁ…)

メーカー名すら浮かばず、手がかりをいろんな角度から調べる事3時間。

思い出せて良かったです…

さて、機種を思い出せたら次はこれらの実機をどうやったら打てるのか。

買えって選択肢は無しですよ。

で、まずスロゲーセンから当たってみました。近県の、いわゆる関東周辺ですね。

うん、入れ替わってますね、結構な勢いで。

あたしの長年のスロゲーセン歴から考えても3カ所は潰れてますし、

何より立川のゲーセンさんが閉店したのはあまりに痛い記憶です。

このお店以外ではニューペガaは打てないんですから!!!

無いよなぁ、ホントにもう…とぶつぶつ言いながらピカ五郎、GOGOジャグラーなどでググりまくっていると、

そりゃいくつかはヒットしました。お陰様で。

こんな事言ったら睨まれそうだけど、あたしはスロゲーセンで3k以上使おうという気持ちが申し訳ないけど持てなくなってしまいました。

というのも、殿堂さんで長い事遊ばせてもらっていると、3kぽっきりなのに終日楽しませてくれるリッチさに、

脳みそがもうきっちり固定されてしまっているからなんです。

もちろん、どうしてもどうしても打ちたい機種なら万券放出もありですけど。

いや、やめておけ!

もちろん今のあたしの経済状況から逆算すると打ち放題プランのないお店は自動的に却下…

ゲーセンさんだってそりゃ経営も大変よねぇ…っていうのはわかるんですけど、

そうしないとやれないお店というのは、逆に言えば1円でも多くお客から絞らないとやっていけないお店という事で、

そして更に逆を返せばそれはもう表…じゃなくて、厳しいという事が全面に出ちゃってるお店は長く続いてくれる気がしない。

という事は、そのお店に愛着を感じてしまったらあとで悲しい事になる。

それは今までのゲーセン歴から経験上感じる事でして…

打ち放題プランがないばかりにお店は必然的に閑古鳥。

閑古鳥だからもっとお金を使ってもらわないといけないから、どうしても設定⑥といえども辛い機種のラインナップになり、甘い機種は消えていく。

そんなお店でポイント(メダルを貯めるとポイントになる)などそうそう貯まる訳もなく、

やっと貯まった、さぁ何に使おうと思った頃には閉店というカラクリ。

まぁ、スロゲーセンのポイントは現金化できる事はなく、大抵ゲーセン内でのちょっとしたサービスにしか使えません。

もちろん憤りをどこにもぶつけようもありません。

そんな事考えてたら、リアルパチ店で貯めに貯めたポイント満タン一歩手前で閉店された時の衝撃を思い出してしまいました。

アラジンAの設定⑥終日打ちまくりか、釘ガバ空き(500円でずっと打てるレベル)海物語終日打ちまくりという夢の切り札がパァですよパァ!

あの時ほどパチ屋を憎んだ事もないね。

ていうか、だから潰れちゃうんだよ!(実際は甘すぎて抜かれすぎたっぽいけど)

そんな風に、本来ならウハウハな時期をいつもすんでのところで逃してしまう性癖を持つあたしが、

そういえば楽しい時代があったっけなぁ…と懐古主義みたいに没入していたのです。

あっ、そういえばyoutubeなんかで動画見られるかも!と気付いたのはそれから二日。

必死こいて探すとありました!すっごく少ないけど!

ええ、わかりますよ、少ない理由が。

あの頃は、PCとかネット環境では個人で動画を撮影してupしてとかいう事が、とてもとても大変な時代でした。

下手すりゃ画像だって上手く読み込めなかったりとか、PCのスペックによっては画像が多いサイトを見るだけでフリーズしちゃうってな事もままありました。

困難な時代。だがそれがあっての今日。

そんな中でも、わずかながら動画をupしてくれてる神がおわしました!

超~少ねぇ~でも嬉しい~~(涙)

で、ますます刺激が加わった事でもう打ちたくて打ちたくて。

日夜(この場合仕事中も含む)打てる場所を検索しまくっておりました。

見つからない苦しみは少ない動画を何度も見て癒やし、また気を取り直して検索の日々。

あたしゃ一体何やってんだ?


そうこうするうちに、少しずつ当初の目標からズレていくというのはありがちな事です。

思いつきました!

ひょっとして殿堂さんに頼めば希望機種を導入してくれるって手もあるよね。

予算的に無理なら、あたしが実機を購入するから店に置いてくれ。

それでもってあたしが打ちたい時はポイント使ってでも打たせてもらえたらいいから、どうぞお願いしますから保管してもらえませんかと。

ま、無理よね…

その無常観を胸に抱きながら、他のお店はどうなってるんだと調べ尽くします。

あたしが知らないだけの未知の世界が実は近場にもあるんじゃないか。

そしてそこには意外なお宝台が眠ってるんじゃないか。

……。

……。

そして発見!

「都内で唯一ニューペガが打てる店」

ええええええええ!?

マジかと見てみたら、ニューペガW(笑の意味じゃないよ、ダブリューだよ)が中野のスロ専門のお店にございました…リアルスロ店ですよ。

マジか…

中野ならおうちからでも1時間以内で楽勝に行けちゃう。

へぇ~ほぉ~

おっとっと、川崎に時間制限無しの打ち放題やってるゲーセンもあるじゃん!

なかなかのラインナップじゃないの、ここは殿堂さんとはカラーが違うけどそれなりの楽しみが味わえそう。

よし、さっそくあいつに連絡だ!とゴルゴ13への依頼みたくメールを送信しておりました。

ちなみに神奈川方面にお住まいのmimiちゃんには後日じっくりメールをしようかと思いますので、

もしここを見ていたら覚悟していてください(笑)


こんな風に、当初の目標からズレまくって落ち着くところが単なる遊びの計画に終わるというね。

でも、自分にもまだこんな情熱があるんだと実感できただけでも収穫です。

ぶっちゃけこのところはずっと妥協の連続で、人には易きにながれちゃダメだよとかエラそうに言ってるくせして実は全然なんです、申し訳ない。

でも、こうしてくだらない遊びであっても、楽しむための調べ物、行動を起こせる事があるというのは素敵な事かもしれません。

やっぱり少しは動かねば。


さて、そんな感じで春の陽気に誘われ脳天気さがずっと爆発したままで、

ストレスがね…と言い訳して太ったのもそのまま、遊びすぎもそのままに成り行き任せ。

よくあるんです、一年に1~2回。

そういう時に悪あがきしても始まらないのでやりたいようにさせてます(自分の事なのに)

暑くなり始めて手仕事がおろそかになってるように見受けられますが、おろそかなんじゃない!休憩してるだけ!

趣味なんてもなぁ、やりたい時にやるもんだ。

イヤイヤやるのは趣味って言わねぇんだよぅ!

という事で、手仕事を足がかりに商売でもしていこうなんて計画がこれっぽっちもない自分バンザイ。


現実のお仕事は相変わらずの低迷ですが、一人ゲーハーだけが盛り上がったり盛り下がったりを繰り返しております。

長い海外旅行から帰ってきてから彼女との仲が深まった(直訳すると本性が出始めた)事から、

そのイライラが我々に向いたり、運転手のヴィーに向いたりしております。

先日もヴィーの言葉の言い間違いを、何度も何度もわざと聞き直していました。

ハゲ「あれ、届けてくれた?」

ヴィー「はい、届いております」

ハゲ「届いて?届いてって何?!」

ヴィー「えっと…届いております」

以下3回繰り返し。

ヴィーにすれば、そのボキャブラリがすべてなので日本語として多少おかしくても訂正のしようがありません。

誰が考えても「届けました」ってわかる内容ですが、わざとやってるんです。

このクソハゲ、もうヴィーに嫌がらせ始めてるんかい。

あれほど毎日弁当食わせたり、やれコーヒー飲め、やれまだ早いから座ってろ…散々猫かわいがりしてたのに、もうこれか。

そう思ったらムカ~っと怒りがこみ上げて参りましてね。

その不毛な会話を途中で遮るように「届けたって事でしょ!」と、引っ越しオバサンばりに言ってしまいました。

二人ともビクっとしてましたが、ヴィーが「あ、そうです、届けましたでした。すみません」と、素直に謝っていましたが、

あのハゲ、その後も何度も「届いてますって何だよ…」とぶつぶつ言ってたり、まぁ本当にケツの穴が小さい事を露呈してしまうんです。


後からヴィーには釘を刺しておきました。

別にゲーハーを紳士だとか絶賛してた事を悔やませるためではありませんが、

あたし「今のような嫌味な社長が本物で、ヴィーに優しくしたり紳士っぽいのは、良く見られたい時とか本当に気まぐれに時々なんだから、そう思って我慢してね」

ヴィー「いえ、わたくしは気にしておりません。フィルターをかけておりますから」

あたし「フィルターかよww まぁ、ヴィーなりの方法で上手に切り抜けてください。でも、日本語のニュアンスはとても難しいけど、あの場合は単なる嫌味だから気にしちゃダメだよ」

ヴィー「いえ、自分はまだまだですからもっと勉強しないといけませんね。さっそく日本語のテキスト買ってきました」

分厚いテキストがカバンに入ってました…最近、外で待機したがるのはそのせいもあるのでしょう。

本当に勉強家の侍です。我々も見習わねば。


それにしてもあたしという人間は、なぜ理不尽に嫌がらせをしてるのを黙って見ていられないのでしょう。

こういう正義感ぶった奴が一番危ないんですよ。

きっといつか、頭のおかしな人が意味不明な理不尽さをまき散らしてる時に止めに入ったりしてうっかり刺されて死ぬタイプですね。

とはいえ、誰も言わないから自分で言うけど、

あたしこそ理不尽さの固まりですからゲーハー事を言えた義理じゃないですがw

それでも他人の理不尽さが気になってしょうがないんですから、生まれた時代を間違えました。

ええ、革命時代に生まれてたら意気盛んにわっと打って出てあっけなく早死にしていたでしょうねぇ…

今はもうすっかり毒気も抜け、デブって動きも緩慢になり、眼精疲労で顔までコリコリで視野も意識も狭くなり…

でも、まだまだ頑張りますよ!ええ、やりますとも!(まだ行ってないゲーセンに行って打ちたい機種を打ちまくるまではって意味)