朝晩冷え込んできましたが、陽射しがあれば、ちょっとポカポカ陽気
。
でも乾燥した空気なので、そろそろインフルエンザ感染症と、感染性胃腸炎が増えてきました
。
待合室には、高熱や脱水気味な子供達…

吐き気止めの坐薬を入れてあげて、時には点滴を刺し、やれやれと思ったのも束の間。
外来に、
『赤ちゃんが血を吐いた

!』
と、1組の御夫婦が。
聞けば、外出先でご両親が食事を終え、ベビーカーの中の赤ちゃん👶を抱き上げると、スタイに茶色の血?を吐いたような跡があり、慌てて駆け付けたとの事。
来院時、赤ちゃんはニコニコ
。
機嫌よく、顔色も悪くありませんでした。
診察してみても、口の中にもこれといった痕跡もない…
その後のおっぱいの飲みも変わりなし。
これはもしや……
『もしかして、ママの乳首切れてませんか?』
見事にビンゴ

乳頭に吸い傷が出来ており、そこから吸われる度に出血し、
知らず知らずと赤ちゃん👶が、母乳と一緒に血液も飲んでいたようです。
ゲップとともに吐乳として、血液も含んだ物を吐いていたようです。
もちろん、赤ちゃん自身の消化管出血なら💩にも変化があるだろうし、何よりも機嫌が悪かったり、飲みが悪くなったりするので、様子を見ておかしければ諸検査が必要になると思いますが
。
幸いなことに、ミルクも飲んでいる混合育児だった為、
『まずはママの乳首を治しましょうか
。』
と、いう事になり来院時青ざめていたご主人も
『なんだ、〇〇(奥さん)の方かよ〜
』
安堵の表情で帰って行きました
いや〜〜良かった良かった
本当に育児って、色々有りますね!
頑張れ!ママさん




