★紫陽花★のブログ

★紫陽花★のブログ

紫陽花と実母の関係。



唯一の本音の吐き出せるところ



独り言のようなブログ



母はたぶん、自己愛性人格障害。

母に言えない愚痴をここで吐き出してます。

Amebaでブログを始めよう!

どうもお久しぶりです。


最近、ブログが書けなくて困ってました。


母とのモラハラ対決ブログ(笑)+育児日記のブログにしようと思っていたのですが


母が仕事を始めた事と紫陽花の出産が終わり落ち着いたのもあって


母との事がネタ切れ(汗)


今、正直・・・母との事はどうだっていいんです。


息子の事で頭がいっぱいで・・・・


「発達障害の疑いアリ」の息子。


8月末にようやく病院の予約が取れました。


でも、病院に行く前に診断名がうっすらわかりました。


本屋で立ち読みした。「自閉症の本」


驚きました。本の中に息子がいたんです。


初めての育児で、周りに同じ月例の子もいなくて


「普通」だと思っていた息子の「よくやる行動」そのほとんどが、その本には記されてました。


そして、もうひとつ買った本


「光とともに」自閉症の子供の漫画なんですけど


1巻を読んで鳥肌が立ちました。


あぁ、ここにも息子がいる。


それからたくさんの自閉症のお子さんを持つ方のブログを読んだり


ミクシィで情報収集したり



良く笑い、喜怒哀楽の感情表現は激しいくらいの息子。


息子が産まれた年、草薙剛が主演で自閉症の青年のドラマを見ていて


基本的に表情は無くて、視線は合わさないし、いきなりブツブツ言いだす


ってイメージしかなくて、自閉症では無いな~と勝手に思い込んでました。


なんていうか、滅多に本屋に寄らない紫陽花が


ふと自閉症の本を手に取ったのは偶然というか、今思い出しても「不思議」です。


っとまぁ、そんなわけで


このブログの方向性を一体どうしようかと悩み書けずにいました。


っというか、紫陽花の心の整理が出来て無いだけなんですけどね(汗)


母との過去、現在から自閉症児の育児日記に移行する事に


なんていうか抵抗がありまして・・・・


切り分けて考えたいというか


虐待されて育って、幸せになったと思ったら子供に障害がありました~


なんて、なんか悲壮感っていうか重いっていうか・・・(汗)


子供の障害の事は前向きに書きたい気持ちがいっぱいで


母との事は後ろ向きでもいいから書きたい気持ちで・・・


その双方のバランスが自分の中でうまく処理できないと言いますか・・・


このブログをいったん削除して、育児日記にするか


シフトチェンジして書き続けるのか


まだちょっと答えがでないです。

4月から2人共、保育園に行かせるようになってから


なんだか、毎月・・・ってか隔週?レベルで中耳炎、風邪、結膜炎


子供達、体調崩しまくりです(泣)


母とは5月は1度も会って無かったのですが


今月は、子供達が体調不良の時に「大変そうね!手伝うわ」と家にあがりこまれました。


それから何度か家に来るようになりました。


今までと違っているのは、滞在時間が短くなったこと。


前は朝から夜まで、長時間居座られたけど


最近は2時間程度。


2人きりでは会いたくないので、子供達が園に行ってる時は


居留守して、電話も無視しまくってます(汗)


まぁ、母も仕事を始めたから長時間居座れなくなったというか(笑)


前ほどネチネチ紫陽花に対して言わなくなりました。


あっ、軽いジャブはたまに発生しますけどね


母を目の前にして、前みたいにご機嫌とりしてニコニコもしなくなりました。


むしろ、いやなら帰ってオーラ全開だと思います。


なので、母は紫陽花の家に来る時は


必ず何か物を買って、「買ったから~」とそれを口実に尋ねるようになりました。


以前だと暇だし~と言って遊びに来てましたが、それはなくなりました。


また油断すれば、頻繁に遊びに来てネチネチと以前の繰り返しになると思いますので


紫陽花は壁を作る事をやめません


とりあえずは、現状こんな感じです

ドラマのmother観ました。


胸の痛くなるドラマだったけど・・・・


紫陽花の中で湧きあがった感情は「嫉妬」だった。


虐待に気が付いて、助けてくれた先生。


羨ましいな。


気が付いて欲しかった。誰か助けて欲しかった。


母が夜仕事に行ってから、あの子と同じように


夜、近所を徘徊した事があった。


それを近所のおばちゃんに見つかって怒られて


次の日、母にチクられて怒られたっけ・・・


誰も「おかあさんの事すき?」なんて聞いてくれなかった。


どちらかと言うと「お母さん、怒ると厳しい人だけど頑張りなさい」と突き放された。


ドラマの主人公みたいに、わかりやすいSOSを出せる子っているんだろうか。


紫陽花は母が怖くて、SOSなんて周りに正確に出せなかった。


何度か当たり障りない程度に近所の大人に言った事はある。


「お母さんは私ばっかり怒る。叩く。すぐ怒鳴る」


そしたらね、次の日には母の耳に入ってて、お前は育ててもらってる分際で


なんて事を近所の人に言うんだ!!って殴られる。


虐待されてます、助けて下さいなんて声に出して言ったら


本気で殺されるんじゃないかと思ってた。


もっと目に見える痣や傷が無い限り虐待は発見しにくい。


っと言っても、紫陽花の子供の頃は児童相談所なんて機能してなかったように思う。


殴る躾なんて、普通の時代だったし


今は、ニュースになって取り上げてもらえる。


救えない命だってあるけど、昔よりマシなんじゃないかな。


実際、子供の頃、紫陽花の近所で乳児が2人亡くなってる。


真夏、乳児を自宅に寝かせて夫婦でパチンコに行ってたMさん。


帰ってきたら脱水で赤ちゃんはグッタリ。その後病院へ連れて行くも亡くなった。


その1年後、また赤ちゃんを産んで、同じ事を繰り返した。


今思えば完全なネグレクト。


でも、Mさんは捕まらなかったし、ニュースにもならなかった。


例えば、「ホームレス中学生」とか映画や本で人気になったけど


あれだって、十分育児放棄じゃない。


児童相談所は何してたの?って学校は?近所の人は?って思わない?


毎日、虐待で悲しいニュースが取り上げられているけど


取り上げられる事すらされなかった、紫陽花の子供の頃よりは


きっとマシなんだと思う。