9月中旬、ついに子供がコロナに感染。

ただ、熱は38.6℃が最高で、すぐに下がり、特にキツくなかったみたい。

隔離は完璧にして、誰にも感染せずに終了。

と思ったら、コロナ後遺症で一ヶ月も学校休んだし。

まだ完治せずに病院通い。


で、ようやく学校には行けるようになったと思ったら、1週間後にインフルエンザ持って帰ってきた。

熱は40℃をこえて「コロナよりキツい…」と苦しんでました。

これは私も感染。

けど、予防に葛根湯飲んでたのがよかったのか、熱はたいして上がらず、2日もしたら元気になった。

でも、隔離はしていたので、TVerにhulu三昧で楽しく過ごしました。


さて、これで思い続けてたのは「ヤツがいたら?」「ヤツが感染したら?」でした。

いちいち人の脳内に入り込んできてマジでウゼー!!


ヤツが感染したら確実なことは

その1 自分しか感染していなくても、家の中は自由に普段通りに生活する。


これは、ヤツの考えで「家族なんだからみんなで感染したらいい」というもの。

家族に感染させてはいけないではなく、家族だからみんなて感染しよう!!というポジティブな考え。

だから、色々なところをベタベタ触り、気持ちの悪い咳やクシャミを必要以上にデカい声を出して、菌をまき散らし、誰かが感染したら笑顔で「感染したぁ笑」と、笑って喜ぶことでしょう。

目に浮かぶようだわ。

私には理解できませんが。


その2 私が感染していても自分の身の回りの世話、自分が食べたいものの買い物に深夜でも行かせる。


これは実際にあった出来事なので、また同じことが繰り返されるでしょう。

あの時のインフルエンザは、私の熱は40℃近く。

で、同じような熱を出し、小児喘息も併発してとても苦しんでいる低学年の子供をずっと看病して、抱っこしていた。

その私に「ゼリーとかカットフルーツ買ってこい」「カットフルーツは1種類じゃなくて、色々な種類が入ってるヤツだからな!!」と、買いに行くまで怒鳴り散らしてきた。

私は、子供を置いては行けない。

自分もしんどい。

それを言っても話が通じず、自分のことしか考えられない、いかにもモラハラっていうやつ。


その3 自分が治ってしまえば、他の人間の体調はどうでもいい。


子供が後遺症で一ヶ月も学校休んでいたら、それはそれはキレまくったでしょうね。

高学年のとき、起立性調整障害で1週間休んだだけで、「学校行かせろよ!!」と、怒鳴り散らしてたしね。

でも自分は、36.9℃あると「大事をとって休むわ」と、仕事を休んでた。

「大事をとって」とか、マジで気持ち悪い。

女からしたら、そんなの熱に入らんしね。

37℃こえても、家事とか普通にいつも通りにこなすわ。


あー、キモイキモイ。