離婚の話をしている時に、私は2台のうちの1台の車が欲しいと言った。
その車で財産分与と慰謝料すべて込みにしてくれていいからと。
車を買う時にヤツは姑から400万借りて一括で払っていた。
その返済をしに、毎月せっせと実家に通っていたヤツ。
返済額は毎月4万〜5万。
それを3年半。
4万の返済でも175万返済してなければおかしい。
5万ならもっとだ。
しかし実際には32万しか返済していなかった。
本当に平気で嘘ばかりつく人間だね。
車が欲しいと言う私にヤツは
うちの親がいいって言ったらあげる。
自分で交渉してくれば?
と、言ったので交渉成立した時の為に、弁護士さんが署名する書類を作成してくれ、母とヤツの実家へ。
自分で話せと言うからには、姑に話をしてくれてあると思いきや、離婚調停どころか別居すら知らなかった。
こうなった経緯を説明してる最中も聞く耳がない態度というのがわかりすぎたので、簡潔に説明して車の交渉をした。
するとヤツに電話すると言う。
なんの電話か聞くと
あの子がいいって言ったらあげる。
あの子がダメって言ったらあげないし、お金もらえって言ったらお金もらう。
と。
結果はヤツが全額金払わせろとの事だったので、姑はニコニコしながら残金の368万払えと言ってきた。
これじゃあ話が違う。
調停委員じゃなくて姑を通してヤツの話を聞いただけになってしまう。
と思ったので帰宅した。
てか、あの子にしてこの親あり。
子が子なら親も親だわ。
なんでもかんでも息子の言いなり。
生まれたときから怒られたことないって言ってた意味がわかったわ。
全員が全員そうではないとわかってるけど、昭和から平成にかけて、ある一族の「怒らない育児」の結果は立派なクソバカ息子の出来上がりだわ。
続きます。