何かを買う時の話。
家と車はヤツの一存で決まった。
家に関しては私がこのオプションはいらないんじゃないかと言えば怒鳴り散らしてキレるという感じだった。
あの時も散々罵ってきて、次の日からヤツが帰ってくる前には布団に入り、朝はヤツが仕事に行く直前に起きるという生活を2週間ほど続けた。
ヤツは散々罵倒しておいて何も気にすることなく、
最近顔合わせてないから家についての話の続きができないよー
というような事をLINEしてきた。
自分の言動を省みるということを一切排除した生き方をしている人間もどき。
家と車以外の決定権に関しては私にある。
私にあるというか、私に決めさせる。
お前がそうしたいならいいよ。
と。
私はそうじゃなくてどう思う?と意見を求めても
お前がそうしたいならいいよ。
それで生活やっていけるならいいよ。
と言う。
で、結果それに対して満足なら自分の手柄の様にする。
そして満足できなければ
お前が決めた事だからね。
お前が決めてこうなったんだからね。
となる。
そうなるのが嫌だから私は何度もヤツに意見を求める。
でも私に決めさせる。
本当に卑怯。
本当にやな男。