日曜日の話し合いの時に、私はまだ懲りずにヤツが私の気持ちをわかってくれただろうとか馬鹿な期待をしていたので、誓約書を書いたあとに、やっぱり働いてくれてるから洗濯はしにくると言ってしまっていた。
月曜日の夜に電話した時に、なんにもわかってくれてなかったと、心底失望し、もうヤツの事はどうでもいいと思ったが、洗濯はすると馬鹿な事を言ってしまったので今日洗濯をしに行った。
ホントにイヤイヤ行った。
ヤツと違って私は自分の言ったことにちゃんと責任を持ち、約束は守るので。
すると今LINEがきた。
洗濯ありがとう！！
と。
コイツは本当にもう何もかもが通常に戻っていると思っている。
日曜日の話し合いも月曜日の電話もすべて無駄だった。
通常業務に戻っているなら私も帰宅するが、そうじゃないから帰りたくない。
うざい。
とにかくうっとうしい。
ここまで人の気持ちがわからない人に出会った事はないが、いや外面いいだけで気付かないだけだと思うけど、ここまで厄介だとは…
帰宅しても私はもう普通には喋れない。
ヤツと話す時は連絡事項のみ。
あとはヤツが話しかけてきた時。
そして真顔で敬語で話すだろう。