まだ二歳なんですよね。

遊ぶのに夢中でウンチの申告(事後報告)ができないことだってあるし、
ミルクだってごはんだってこぼしてしまうし、
大きな声で泣いたりもするよね。
わがままだって言いたいし、ママが言ってることがわかっても、わかりたくないときだってあるんだよねえ。


わかってはいるのですが、いちいち目が三角になってしまう、どうしてお姉ちゃんなのに、こんなに大きいのに(赤ちゃんと比べてですが)、こんなこともできないのかしらって。。
先週は「ママ抱っこー!」にうんざりする自分に自己嫌悪でした。どうして邪魔ばかりするのかしら、と。赤ちゃんは何もできないから、話せないから泣くのに、上の子はわがままで泣く。それにうんざり。これも成長の一つなんだけど。



三連休、ちょっとだけその状態から脱出できました。日曜日、上の子はパパと地下鉄に乗りに行きました。私は下の子を授乳しながら、いつか読んだ「八日目の蝉」という本の、映画版の動画をyoutubeで見ました。これをみると、我が子と一緒にいられる幸せを再確認できます。乳児期から幼児期の、一番かわいい時期に、我が子と一緒にいられる幸せ。私は本当に幸せものだ。

二歳って、言葉はカタコトだし、赤ちゃんのなごりみたいなのもあるし、まだまだママがいないと生きていけないし、かわいい盛りですよね。忘れそうになったら、またyoutubeをみようと思います。私には効果ありました。


悪い方、悪い方へと妄想が止まらなくなったモロー反射⁈のギャン泣きは、三連休はありませんでした。
・足先までカバーされているロンパースを着せた
・おくるみぐるぐるまきにした
・オムツ交換のときは、話しかけながら手を握ってあげた(今まで無言で替えていた、、)
しばらく様子見します。性格上、妄想が止まらなくて。病気だけじゃなくても、外には危険はいっぱいだし、心配をはじめたらキリがないですね。


下の子はどことなく、今問題になっている柔道の監督に似ています。オットとテレビを見ていて「ねえ、なんか似てない?」って。じじとばばに言ったけど、似てる似てる!って。あの監督、赤ちゃんみたいな顔をしているので、似ていても悪くはないよね。上の子は、乳児期は船越英一郎(こちらも赤ちゃんみたい⁈)に似ていました。でも最近は少しずつ私に似てきたみたい。