6w4dは心拍確認の日でした。この日から尿検査もありました。絶対に心拍確認できるはず!と、強い気持ちを持って行ってきました。


院長診察。
丁寧に診てくれました。大きくなった黒丸ちゃんの中には何やら白い丸がありました。そして画面は半分になり、心拍を測定する画面に!どうも測定できたらしい。内診が終わり、着替えながら、嬉しくて嬉しくて~。本当に強い子だ。よく頑張っているよ~。


そして院長診察室前で、今か今かと待っていると、いきなり処置室によばれました。何を宣告されるのかとかなりビビリましたが、尿検査でケトンがプラスと出たため、食事や水分らとれているかどうかの確認でした。おかしいな、空腹が気持ち悪いので、ひっきりなしに食べているのですが。まだ一度も吐いていないことを伝えると、とりあえず水分を多くとるように言われました。一日最低一リットル、だそうです。後から検索してみると、糖尿病でもケトンがプラスになるらしいです。糖尿病だったりはしないのかなあ。いずれにしても、高い数値が継続的に出ていなければよいとのことなので、様子見したいと思います。


そして診察では
「心拍は確認できました。ただ胎嚢の周りに広範囲に液体がある。これが出血なのか何なのかわからない。実際に出血が始まったら進行流産になる可能性があるので念のため安静に。」
とのことでした。

絶対安静ですか?と聞いたところ、絶対ではないと。診断書が書けるようなはっきりとした所見もないとのことでした。ただ、動かないにこしたことはないと。院長にしては結構説明が長かったように思います。で、しっかり私の目を見て話していた。これは言いつけを守りなさいというメッセージでしょう。。

心拍や胎嚢サイズのことはなにも言われなかったので、ある程度までは追いつけたと思うことに。危ないくらい小さかったり、心拍が弱かったりしたら、あの院長だったら必ず言いますよね。。


心拍 125bpm
E2 231 P4 17.9
ウロビリノーゲン +
ケトン体 +
糖定性 -
蛋白定性 ±
潜血 -
pH 5
比重 1.025


6w0dあたりからなんとなく体調が悪く、家の中が臭い。そして空腹が気持ち悪く、二時間おきに何かを食べています。ブームはキオスクなどで売っているレモンの皮のお菓子、梅干しキャンディ、ポテトチップス、コーンフレーク、ヨーグルト。四人に一人はつわりがないらしいですが、今回もまたその一人にはなれなそうです。がんばります。


8w前後が1番流産率が高いみたい。。まだまだ安心はできません。お腹の赤ちゃん、がんばって!