この日はパパが午後一の会議までに会社に行けばいいというので、午前中娘を預けて通院しました。

M先生。

【ホルモン値】
E2 134
LH 79.0
P4 1.1
FSH 17.4

内膜 8.5mm (前日より薄い…)
主席卵胞 19.8mm

LHは下降中で排卵直前でした。というわけで、前日は上昇中だったということがわかりました。前日のホルモン値と合わせてみると、女性ホルモンが上がり切っていないのに排卵命令を出す、プレサージという状態で排卵を起こそうとしていました。移植日は5日後に決定しましたが、黄体ホルモンがうまく出ない可能性があり、当日のホルモン値によっては移植キャンセルもあるそうです。

処置室でスプレキュア右→左→右(スプレキュアは15回分を購入しました)。移植の説明を受けて終わりでした。

移植当日は8時50分までに来院。採血をしてホルモン値をみてから融解するそうです。AHは基本的に行う方針だそうです。

E2が上がらない原因は何だろう?断乳から日が浅いのが原因かなあと思いましたが聞きそびれました。そしてFSHが排卵前になって急上昇。二年前はお薬を飲んでやっと10を超える感じだったので、やはり加齢が原因でしょうか。


移植までの5日間、やっておかないとならないことがちらほらあります。まずは私の助産院の予約。残りのパイカスを搾り出してきます。それからのびのびになっていた娘の小児用肺炎球菌の予防接種の予約をしなければならなかったのですが、予約がとれず。移植の次の日に行くのってどうだろう???あとは、cocoさんご紹介の「悶絶エステ」なるものに行っておきたいのです。こんなバキバキの体で妊娠しちゃっていいのかしらという不安があり。同じ月齢のお友達と遊ぶ約束も、ささっと済ませました。あ、あと最近は祖母が作った梅酒を毎日飲んでいます。

娘は一歳四ヶ月。まだまだ抱っこ抱っこの時期だし、大丈夫かな。今回は姫生活も安静もあまりできないと思うし、なるようにしかならない!という気持ちで臨みたいと思います。