毎月恒例、トートタロットのレッスンを受講してきました!
前回のレッスンからの1か月を定例で振り返ってみると、いろんなことがありました。
タロットに聞いてみた10月の仕事の繁忙期の件も、
フタを開けてみたらうちの部署だけがシャカリキ頑張ってるわ、
1週間前~当日までの間に変更が相次ぐわで、
(よく無事にまとまったな……)と思ってしまう出来事ばかり。
「欲を言えば正社員の穴埋め要員として正社員並みにサポートをしてほしいけど、派遣にどこまでお任せしていいか分からない」
という、私を使いこなす方法に難儀されている周囲の心の声が聞こえてくるような日々でもありました。
普段からテレワークが当たり前だと周囲の出来事を察知するのは難しいですが、もう少し周りに踏み込んでいくような仕事の関わり方・進め方でもよかったのかも、とも思います。
イベントが終わって燃え尽きてからは、ゆるゆるとジオマンシーの勉強にも向き合ってみました。
スモールカードへの理解が深まって、いい時間になったので本当によかったです。
レッスンの数日前から、妹や大学の先輩、引っ越す前の昔の飲み仲間、いろいろな人との再会の予定を入れていました。
楽しみな反面、予定をつめこみすぎてうまくやれるか心配で、タロットに聞いてみたのです。
実は人と会う時にお酒が進むタイプなので、Magusのように会話が弾んで飲みすぎてしまうのかと思ってました(カップの7とプリンスで二日酔いに後悔する感じにも見えたから)。
でも酒好きではあるものの、取り返しがつかなくなる前に適量オーバーに気づく体質になれたこともあり、ここ数年は失敗した記憶がなくて……?🤔
先に自分なりの答え合わせをしておくと、
カップのプリンスは「変わりたい」と悩む気持ち。
カップの7は「占いを仕事にしようとしていることを、自分をよく知る人たちに秘密にしている状況をやめること」を指していたんだと思います。
占いを知らなくても人生うまくいっている人はいるし、もしかしたらその方が人生幸せなのかもしれない。
「わざわざお金を使ってまで」と思う人が一定数いるのは確かだけれど、人生のどこかで占いに救われる人がいるのもまた事実。何なら占いを学ぶことを通して、私が現在進行形で救われてしまっている。
この矛盾に一石を投じるような、あるいは一筋の光明ともとれるような、「人は占いに何を求めるのか」という会話をさせてくれた方がいました。
いろいろなタイプの人が占いに関わってくると考えられる中で、必然的に「自分はお客様にとってどんな占い師を目指したいのか」について考える機会にもなりました。
(自分の中で結論は出てないし、この2つは大事に扱いたいテーマなのでいつか別でこの話について書きたい……!!)
「秘密にすること」は蠍座にとってある意味で一番楽な選択肢。
隠してるわけではないですが、「時期が来たら・覚悟が決まったら」を合言葉に先送りにしてきました。
こちらの想いを土足で踏みにじられることもなければ、分かり切った反対意見を食らうことも、相手に心配をかけることもないからです。
でもEmperorのような「自分の立場・ビジョンを示すこと」で得られた経験はとても新鮮でした。と同時に、来年にかけて私の中でとても貴重なものになる兆しを感じたのでした。
(ぶっちゃけEmperorのこと少し苦手だと思ってた。こんな心強い人だったとは知らなくて本当にごめんなさい…!)
熱い時間をくれた人たちに感謝をこめて、振り返りはここで一旦おしまいにします。
次はアテュ6枚の座学編です