子宮全摘術から13ヶ月が過ぎました。
先のことなんて、本当にわからない、
まさか私ががんになるなんて思ってなかったし
バツ2になることだってわからなかった。
過去の私に、未来の私はわからないし
今の私だって、未来の私はわからない。
明日、どうなるかだってわからない。
手術から13ヶ月経ったら、医療事務の職業訓練校にいました。
昨年下旬からハローワークに通所して、社会復帰について考えた結果、ナースはもうやらないことにしました。
その理由は、ナースという職業は、私には、身体に悪いから。
就業日数や時間を減らしたとしても、私には、身体に悪い。
がんになって働き方を考えたら、もっと緩く働くのが良いって思った。
かと言って、全く畑違いの職業には不安があった。
密かに羨ましかった医療事務
座っていられる医療事務
直接的に患者さんの命に影響しない医療事務
そんな医療事務の仕事に、密かに憧れていた。
がん治療で大変な事務手続きを助けてくれた医療事務スタッフに感動したこともあった。
すごい知識だなぁ〜と唸った。
そして、私もそうなりたいと思った。
それで、そうなることに決めたのでした。
毎朝、6時過ぎに起床して、朝ごはん食べて、お弁当作って、ゴミ出しして、電車で通学しています。
メリハリのある暮らしになりました。
更年期障害の不眠がたまにキツいけど、医療事務の勉強は楽しいです。
❤️「ののこ」❤️