こんにちは。今日は微妙な天気の、

どんよりとした一週間の始まりとなってしまいましたね汗

 

悪天候を、吹き飛ばすような一冊を

ご紹介したいところなのですが、、‼︎

生憎、今読み終わった一冊が少々暗めのお話なのです…

(そもそも、あまりハッピーな小説を読まないのでしょぼん

 

ただ、背筋の凍るような一冊なので、逆に

天候不順であっても、平凡な毎日を有り難く思えるかもしれません(笑)物は言いようですが…

 

崩れる』(著者:貫井徳郎

 

 

 

あらすじ

 

仕事もしない無責任な夫と、身勝手な息子にストレスを抱えていた芳恵。

ついに我慢の限界に達し、取った行動は…(「崩れる」)。

 

30代独身を貫いていた翻訳家の聖美。ある日高校の同級生だった真砂子から結婚報告の電話があり、お祝いの食事会に招待されるが…(「憑かれる」)。

 

家庭崩壊、ストーカー、DV、公園デビューなど、現代の社会問題を「結婚」というテーマで描き出す、狂気と企みに満ちた8つの傑作ミステリ短編集。

 

レビュー

 

本作では、女性を中心とした、凡ゆる社会問題をテーマにした短編集です。

全ての物語が、それぞれ衝撃のラストで締めくくられています。そのため、一つ読み終わるごとに、短編とは思えない程の強い印象と、なんとも言い難い後味を残す一冊です。

ある話では、自身の身にも起こりかねない恐怖心であったり、ある話では読んでる自分までも強いストレスを感じてしまう話であったり…

どのストーリーに出てくる女性も、全く異なった境遇であるにも関わらず、全てが実にリアリティがあり、「私も将来こうなってしまうのでは」と考えずにはいられません。

しかし、全ての話には、最悪の自体は回避できたであろう、分岐点があります。

私は、凡ゆる女性の教訓となる一冊だと感じました。

 

おわり

 

今日は、以前から憧れていた、和菓子を作りましたラブラブ

 

和菓子って、

「道具を揃えるだけでも、かなりお金がかかりそう…」

「手先が不器用だから、ハードル高いな…」

なんて思いから、今までは手を出せないジャンルでした。

 

しかし数日前、少ない道具で、尚且つ初心者でも簡単に作れてしまう、「魔法の一冊」に出会うことができ、念願の和菓子作りに思い切って挑戦しましたグー

 

 

 

そして、こちらが完成品「菊の生菓子」です。

 

※よく見ると、手作りらしい箇所がいくつもあるので、拡大は厳禁です…(笑)

 

ぱっと見は、まあまあの出来栄えかなと満足しています。

(手先が不器用なため、これが精一杯なのです…)

 

参考にした、レシピ本はこちらです。

 

かわいい和菓子』(著者:ユイミコ

 

 

 

レビュー

 

初めに、著者であるユイミコさんについて…

 

ユイミコさんとは、“小坂歩美さん”と“大森慶子さん”による和菓子ユニットです。

お二人が開く和菓子教室は、

「初心者でも上手に作れる‼︎」「指導が丁寧‼︎」と話題になり、現在では予約が取れないほどの人気を誇っています。

*HP→http://www.yuimico.com/

 

そんなお二人のオリジナルレシピが、本書で初公開されています。

 

今回は、和菓子の基本である「練りきり」を使った、生菓子に挑戦しました。説明が本当に分かりやすく、新たに買った道具も「三角棒」だけです。(合羽橋で1500円程)

 

次は、ハロウィン用の「かぼちゃまんじゅう」に挑戦してみようかと思います。

 

他にも、食べるのが勿体無くなってしまうほど、可愛らしい和菓子のレシピが、多数載っています。

 

 

 

 

見ていると、全部作りたくなってしまいます。

皆さんも、この本を機に、和菓子作りの楽しさを実感してみてはいかがでしょうドキドキ

 

おわり

 

こんばんは。昨日、一昨日と更新できず、すいません…汗

 

昨日は、「鶴屋吉信」で美味しい和菓子を買いました。

(HP→http://www.turuya.co.jp/

 

 

見た目の芸術性も然る事ながら、味も上品な甘さで、

常々日本人でよかったなと思います。

 

今日は、実際に和菓子を作ってみたので、次の記事に書かせていただきます。

 

さて。この記事で、ご紹介する一冊はこちらです。

 

対岸の彼女』(著者:角田光代

 

 

 

あらすじ

 

専業主婦の小夜子は、ベンチャー企業の女社長、葵にスカウトされ、ハウスクリーニングの仕事を始めるが…。

結婚する女、しない女、子供を持つ女、持たない女、それだけのことで、なぜ女同士、分かり合えなくなるんだろう。多様化した現代を生きる女性の、友情と亀裂を描く傑作長編。

 

レビュー

 

女性の社会進出が叫ばれる現代に、打って付けの一冊です。

「家庭に生きる女」と「社会に生きる女」では、それぞれ考え方は違います。また、小夜子のように、どちらにも身を置く女性も少なくないと思います。しかし、それには様々な障害があるでしょう。女は家を守るべきだという考えが、未だ根強く残っている反面、女性が社会へ出られる機会は増えています。選択肢が増えたばかりである現代を生きる女性は、最も多くの葛藤を乗り越えていかねばならないのです。

 

全く違った境遇である、小夜子と葵を中心とする本作品のストーリーは、働く全ての女性へのエールとも言える作品です。

 

おわり

 

 

 

 

こんばんは。本日の一冊はこちらです。

 

啼かない鳥は空に溺れる』(著者:唯川恵

 

 

 

あらすじ

 

これは私の「人生」。これは私の「結婚」。

母に愛して欲しかった、娘。母の愛が重かった、娘。

結婚を機に向かい合う2組の「母娘」に幸福な旅立ちは、訪れるのか…

「母と娘。それは、呪縛か依存か。」

 

愛人も援助を受けセレブ気取りで暮らす32歳の千遥は、

幼い頃から母の精神的虐待に痛めつけられてきた。

一方、中学生のとき父を亡くした27歳の亜沙子は、

母と2人助け合って暮らしてきた。

千遥は公認会計士の試験に受かった年下の恋人と、

亜沙子は母の薦めるおとなしい男と、結婚を決める。

けれどその結婚が、それぞれの“歪んだ”母娘関係を、さらに暴走させていく。

 

レビュー

 

母と娘の関係は、お互いに境界線が難しいものです。

別の人間だと思っていても、つい自分の一部かのように思ってしまう…

その結果、関係を歪めてしまう。一番近い他者である母と娘には、父親とは全く違った距離感があります。

そして母娘の関係の歪みが、顕著に現れてしまうきっかけは「娘の結婚」です。娘が出会い、恋人になり、母も同意の上で晴れてゴールイン…と、誰もが行けばいいですが。

皆んなが皆んな、そうもならないのが現実です。

本作では、そのような母娘の関係に悩む、2人の娘が描かれています。母親との関係に悩む全ての娘に…

 

おわり

 

 

 

こんばんは。今晩から明日に掛けては、雨のようですね雨

 

今日は、予定がなくなってしまい、時間があったので

大量のクッキーを焼いてみました。

 

 

 

味は、①シナモン②ダージリン③ココア④抹茶 ですクッキージンジャーブレッドマン

卵を使わず、しっとりとした仕上がりです。

 

さあ、今日は楽しみにしていた伊坂幸太郎の最新刊を読み終わりました。

 

ホワイトラビット』(著者:伊坂幸太郎

 

 

 

あらすじ

 

仙台の住宅街で発生した人質立てこもり事件。

SIT(特殊捜査班)が出動するも、逃亡不可能な状況下、予想外の要求が炸裂する。息子への、娘への、オリオン座への(⁉︎)愛が交錯し、事態は思わぬ方向に転がっていく…

「白兎事件」の全貌を知ることができるのはあなただけ‼︎

 

レビュー

 

あらゆる視点、時系列から、ストーリーが進みます。

なので読者は、全ての視点から「白兎事件」を覗き見ることができます。

予想外な展開が連続し、緊迫した内容でありつつも、合間に登場する「語り手」の登場によって、読み易い緊張感を醸し出す一冊となっています。

 

様々な方向への愛が、意外な形で交錯し

全てが繋がったとき、読者である自分だけがその全容を知ることができます。

 

レビューを書いてる身ではありますが、これはあまり予備知識なく、読んだ方が楽しめる作品です。

 

おわり